教室の実績

卒業生の声

2022年5月16日

2020年度卒業にあたり保護者様の声  坂口 直美様 (新浦安教室)

七田に通って良かったこと、七田の思い出

 娘は、3才10か月から6年生まで、幼児期2年間、小学生の6年間の合計8年間、七田に通わせて頂きました。いつも、先生やお友達との授業が楽しいようで、喜んで通っていたことが、とても印象的でした。

 楽しんで通っているうちに、記憶する力や歴史への興味、人生への考え方など、様々なことがいつの間にか身についていました。

♦♦七田に通っていてよかったこと

♦イメージ想起のスキルが身につきました。

 幼児期、小学校時代を通して、暗唱はあまり進められていなくて、イマージェリーも5セットぐらいしか進められていませんでした。そんな娘も、レッスンでリンク記憶などを続けていただけで、6年生には、リンク記憶で、20秒で16個の漢字を自分で作ったお話にしてつなげて、再現できるスキルが身につきました。

 学校の歴史の授業でも、1,2年生の時に、七田で覚えた歴史人物以外の顔写真も、一度見ただけで、自分が覚えていると話しています。記憶の力が、小学生でも伸びていったのだなぁと思いました。

♦歴史好きの歴女になりました

 小学背になって、レッスンで歴史人物の顔写真を覚えたり、偉人のお話を聞いたり、歴史を学ぶ機会が多くありました。小学1年生の時には、「野口英世は選挙に立候補しないの?いい人なのに」「おじいちゃんは聖徳太子と知り合いかなぁ」と話していたのが懐かしいです。

 今では、色々な出版社の伝記マンガを江戸川区の図書館から借りて、市販の伝記マンガをたくさん読んでいたり、NHKオンデマンドで「篤姫」や「江」など過去の大河ドラマを観たり、歴女になりました。

 歴史が好きなことは、歴史好きな人と話が合ったり、歴史関係の本やドラマや映画を、より楽しめたり、人生での楽しみがひとつ増えてよいことだなあと思いました。歴史の授業は知っていることが多いそうです。

♦先生のお母さん講座は、小学校中高学年ではお悩み相談タイムでした。多感な時期でもあり、娯楽に目覚めてしまう小学校中高学年になると、娘がユーチューブやスマホ、アニメなどにはまったり、本を全く読まず、伝記マンガのみ読んでいたり、お友達との色々な話、他の習い事でも悩みなど、様々なお話を聞いて頂きました。

 そして先生からアドバイスを頂いたり、お友達のお母さんの悩みとそれへのアドバイスを聞いて、悩みに共感したり、アドバイスが自分にも参考になったり、多感な時期の娘を持つ親にとって、とても参考になり、また心安らぐひと時でした。

♦♦七田の思い出

♦先生ともお友達とも、とても楽しそうでした。

小学生の低学年の高学年も、女の子ばかりのクラスだったことも何年かあり、お友達と先生と、和気あいあいと とても楽しく過ごしている姿が印象的でした。学校とは異なる場所で、そんな楽しい時間を持てる機会が週一回あることは とても心満たされるひとときだったのではと思いました。

♦人生の指針にしたい、良い行いについて学ぶ貴重な機会になりました。

 学校の道徳では、してはいけない行いについて多く学ぶと思うのですが、七田では偉人のすばらしい行いなと、よい行いについて沢山学ばせて頂きました。偉人の行いを踏まえて、普段の自分を分析したり、自分の考えや今後の思いなどをワークで書き出したりすることで、本人も改めて考えることがなかった人生そのものについて考える貴重な機会になりました。多感な小学生高学年に、このようなレッスンを毎週うけられたことは心に大きな恵を頂いたと思っています。6年生の終わりに、「大きくなったら沢山稼げる仕事につきたい!そしておいしいものを食べて、大きなおうちに住みたい!」と俗人的なことを言い出したのですが…「たくさん稼げて、人の役に立つ仕事につきたい!」と七田で教えて頂いた事が心に根付いているようでした。

♦先生方にたくさん愛情を注いていただきました。

以下、娘からの言葉の代弁です。恥ずかしいので、私に書いて欲しいそうです。「小さい頃からずっと先生にほめてもらえて嬉しかったです。お母さんより沢山ほめてくれて、とても嬉しかったです。先生は、お母さんよりほめるのが上手で心に響きました。お母さんはいつもほめている感じで、ほめられている実感がわかなかったのですが、先生がほめてくれる内容は、とても納得ができる内容だったので、だからこそ、ほめられていると実感でき、嬉しかったです」

 先生はレッスン中に、本音で語る姿を見ていることで、親よりも子供の心の動きや成長を把握されているのではと感じることが多々ありました。そのように子供の様子を把握した上で、8年間沢山的確にほめて頂ききっと自己肯定感のUPに、大きくプラスに働いたのではないかと感じています。

♦♦将来に向けて

8年間、七田にて本当に沢山のことを学ばせて頂きました。幼児期の暗唱、小学生での歴史、地理、実験、高学年での偉人のお話に、ディスカッション、ディベート、まとめ発表、速読、速聴、リンク記憶…そして沢山の愛情をかけてくださったこと。本人が勉強を効率的に進められたり、人生での選択における指針となったり、楽しい人生を送る助けになるのではと感じています。8年間親子ともども、充実した楽しい学びのひとときを過ごさせて頂きました。

本当にありがとうございました!

2021年7月1日

2019年度 保護者用 卒業作文 手塚 幸枝様 (船橋駅前教室)

【娘への感謝と七田への感謝】

この場をお借りして、まず娘りのへの感謝の気持ちを伝えたいと思います。

りっちゃん、ママのお腹に来てくれてありがとう。りっちゃん、私をママにしてくれてありがとう。りっちゃん、スルッと産まれてくれてありがとう。りっちゃん、すくすく育ってくれてありがとう。りっちゃん、健康ですてきな性格の12才に育ってくれてありがとう。

七田に通い始めたのは、8ヶ月の頃でしたね。ブロックを積み重ねる。数を数える。歌をうたって過ごす幼少期。当たり前の事をひとつひとつほめて下さる七田の先生の姿に、とても感激しました。「こうやって子育てって楽しむものなんだなぁ。」と思いました。小さな事も大切に摘み取り、たくさんほめると言った今では当たり前の事も、新米ママの私には、難しくて出来ませんでした。心で思っていても、言葉にしてほめてやる事がとても照れくさかったのでしょう。しかし、七田の先生と一緒だと素直に自分の子をほめる事が出来たのです。先生方の温かなオーラにつつまれたお教室は、本当に素敵な空間です。今でも母親講座の時間は大好きです。

七田の先生方と過ごせた事は、私の良い子育ての土台を作ってくれました。たくさんほめていた幼少期に比べ、今のママはガミガミおばさんです。『そんな事で、何で怒るの?』と思っているでしょう。わかっていますが、ガミガミが止まりません。本当は怒るよりも前みたいにたくさんほめてやりたいのに…。

ママはりのの事が大切で、とても心配です。隣で手をつなぎ歩いていた小さな頃は、いつでもママが助けてあげられました。高い所から降りられなければ抱っこしてあげられたし、危ない道があれば、一緒に避けて通れた。でも今は何でも自分で出来る12才。自分で考え、自分で危険を回避しなければなりません。電車のホームでは一番前に並ぶな!自転車では足をついてきちんと止まれ!姿勢は正しく!良くかんで食べろ!すごく細かい事だけれど、これからはママがそばにいてやる時間はぐっと減ります。今のうちにガミガミ言うしかないのです。

中学生になれば朝早く学校へ行き、帰りは遅い。帰っておふろ、夕食、宿題とこなせば、ママと話す時間もすごく減るでしょう。時間が出来ても友達とLine、テレビ、読書など、自分の時間に使う年れいです。ママはさみしいし、まだまだ心配です。ママのガミガミは、りのの事が大切だからという気持ちからです。だから半分は聞き流して、半分は心にとめて下さい。全部聞き流さないでね。

中学生は半分大人ですが、半分はまだまだ子供です。何でもひとりで解決しようとせず、いつでもママに相談してください。

せい子先生をはじめ、塩川先生、永井先生、他たくさんの七田の先生方に支えられ、親子で成長出来ました。本当にお世話になりました。ありがとうございました。

大好きだよ♡りの♡ ガミガミママより。

 

2021年7月1日

2019年度 保護者用 卒業作文 竹村 笑子様 (船橋駅前教室)

楽しみながら色々な事を学んでくれればという思いで始めた七田の教室。歌やフラッシュカードで子供に毎週興味を持たせ、通うのが親子共々うれしくて良い時間を過ごすことができました。

落ちつきが無く他の子と比べて悩んでいた時、先生方がやさしく私の話しを聞いてくださり、アドバイスや子供のありのままをほめてあげてと言っていただき気持ちが安らぎました。

毎日届く七田メールでは、自分が励まされていました。仕事で忙しく余裕がなく子供とどう接して良いかと思う時には届いているメールを何度となく読み気持ちを切り替えて笑顔で家に帰るように心掛けました。

浦安での発表会、本人に自信をつけさせたくて佐野先生に助けていただきながら取り組みました。たくさん練習をしました。本番当日、不安のなか発表の順番がきました。私は「できるよ」と心の中で何度もつぶやき、気持ちが届いたようで無事発表ができました。会場に来てくださった佐野先生と手を取り合って喜びました。

記憶力、イメージトレーニングが身につくと、勉強の時だけでなく、野球の時にも役立ちました。バッターボックスに立ち深呼吸そしてイメージ、それが習慣となりました。友達のチームメイトへもベンチでそっと声をかけ、イメトレをしました。もちろん勝つイメトレです。

七田で教えていただいた事をベースに、これからの将の夢をしっかりサポートできればと思います。先生方、本当にお世話になりました。

これから先、色々と悩み成長していく子供の姿を励まして一緒にその時々を精いっぱい過ごせれば良いのかなと思います。

やりたいこと、いろいろなこと可能性はたくさんあると思うので、ほめてみとめて、楽しいサポートし、人のために役に立てる気持ちを育んでくれればと思います。

2021年7月1日

2019年度 保護者用 卒業作文 中山 登紀子様 (船橋駅前教室)

【七田に通って様々に起きた奇跡】

通い続けて良かった事は、心の奥深い所で絶対にあきらめない、ゆるぎのない自信がある所です。この深い所でのプラス思考は胎教から七田に通い続けたおかげだと思ってます。二女の朝日はたくさんの奇跡と感動の話があります。お腹に居る子は、生まれて来て欲しい日にちをお願いすると、その通り、日付けが変わった夜中に“待ってましたーー”と言わんばかりに“スルッポンッ”と泣かずに出て来ました。胎教で心が満たされてる子は生まれた時に泣かないと教わりました。まさにその通りです。生まれてからも1人遊びが上手で、寝かしつけの心配もなく勝手に寝たい時には寝てしまう、手のかからない親孝行な子です。

3才の時、イマージェリーの取り組みでは、1000コマを10秒以内で暗唱する奇跡を見せてくれました。

この子は天才!と恥ずかし気もなくみんなの前で言いつづけてましたが、そんな朝日にも弱点がありました。左脳の取り組みです。あまりにも右脳の世界がここちようのか、コツコツの左脳の作業になると、朝日の思考回路がストップし、朝日ワールドの宇宙へと意識が飛んでしまい、なかなか帰って来てくれません。小学校に上がり、左脳の取り組みがますます増え、自信のない、ネガティブ思考、そしてちょっとした反抗期もスタートしました。そんな姿を七田の先生達はいつの温かく見守って頂き、特に園長先生や聖子先生は、ご自身のお子様(今の渡部由莉先生)の姿を重ねながら、とても朝日のことを気にかけて下さいました。自信のない時期にも憧れの存在が居ました。姉の晶詠です。晶詠は七田が大好きです。今の自分があるのも七田のおかげと言ってます。なので姉の朝日も一度も七田を辞めたいと言ったことがありません。この姉と七田の相乗効果で、自ら姉の通う中学校の受験を志し、表面のネガティブ思考がやる気の邪魔を繰り返し、受験も何度か失敗し、崖っぷちに立った時に朝日本来の姿が、ようやくあらわれた!あきらめない土壇場の馬鹿力!で遂に合格を手に入れました。その時から朝日の顔が変わり、キラリッと光ったと思えた瞬間でした。

2021年7月1日

2019年度 保護者用 卒業作文 布袋 ちさと様 (船橋駅前教室)

【七田の思い出】

産まれる前から兄のレッスンにお腹の中で参加し始め、10年以上、本当にお世話になりました。長かったようで、あっという間でした。いろいろな先生方に出会い、その度に航太郎の良いところや頑張っているところなど たくさん ほめて、認めて頂きました。親としては どうしても できていないことや、足りないところに目がいってしまいがちでしたが、先生方にたくさん我が子の良いところを気づかせて頂きました。とても感謝しています。

小さい頃は、一緒に暗唱に取り組んだり、プリントを毎日丸つけしたり、読書マラソンの時にはたくさんの本を読み聞かせしました。どれもやっていた時には大変だった気がしていましたが、今となっては良い思い出です。私自身も一緒に右脳をきたえられたらと思って取り組んでいました。

1番印象に残っているのはコマージェリー1000コマ記憶です。子供と競うように私も覚えようと努力していましたが、やはり子供の能力にはかなわなかったです。でも、今だにBox1の“カエル、ハチマキ、土星…”と言えるのは、それだけくり返しくり返し練習していた証拠かなと思います。

大きくなるにつれて、家での取り組みは少なくなり、最後にはほぼ無くなってしまっており、もう少しああしていたら…,これをやっていたら…という思いもあります。でも七田で身につけた能力はもちろん、心や考え方などを生かして、今後の人生を強く歩んでいってもらえたらと願っています。

本当にありがとうございました。

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