とにかく私がやりたかった!
とにかく私がやりたかった!
中山 登紀子
ただそれだけだった。七田の内容がおもしろくて、毎週通うのが楽しみでした。
子供に関しては、心の教育のすばらしさを小学校高学年になって実感することが多くなり、低学年のうちは親の力がとても働いてたんだなと、親の手元から離れて自立をしようとした時あきらかに他の子と違う!と親バカの目おあると思いますが感じてました。
なぜなら周りからとても愛されるようになってたこと、頼られること、それが当たり前になってたからです。代表委員の委員長になった時も周りから推されてなり「他にやりたいものが見つからなかったからいいや。」と言って学校の全校生徒の前に立って話す姿は圧倒的な存在感で、キラキラと光り輝いていました。
それからSEクラスで手紙の書き方を教えてもらい、小学校の卒業スライドショーのメッセージでは拝啓と敬具を書いていたのは娘だけでした。キラリと光る知性と教養。七田をやらせてよかった!と思う瞬間でした。
1か月にも満たない期間で、赤ちゃんの頃から培ってきた耳の記憶で音を覚え、写真記憶で先生が弾くキーボードを覚えて、尚かつ日鞠ちゃんの目標に向かって努力をおしまない姿勢がこの成果を生んだんですね
すごーい!の一言です。