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船橋駅前教室

2022.09.25

周りの人を幸せにするお手紙

可愛いお手紙ありがとう。

年度末になるとお手紙を書いてくれる生徒さんが、たくさんいます。

春ころは、鉛筆すらしっかり持てなかった3歳児クラスのAくん。

筆圧も弱く細い線しかかけませんでした。

あまり書くことは好きではないとお母さまも仰ってました。

しかし、しばらくすると○が上手に描けるようになりました。

本人もお母さまも大喜び。

それからは、どんどんいろんな人の顔を描いてきて見せてくれるようになりました。

とてもシンプルな顔の絵ですが、髪が長かったり、ヒゲがあったりで、家族の特徴をしっかり捉えていて誰を描いたかわかるような出来になってきました。

すると、今度は絵にプラスして文字らしきものも書いてくれるようになりました。

お母さまは、いっさいそれを直したりはせずニコニコひたすら上手に書けたね~先生にも見てもらおうね、と声をかけていたそうです。

お母さまにそう言われて幸せな気持ちになり、ニコニコに得意気なAくんが浮かびます。

そして年度末、最後に私にくれたお手紙には「せんせいありがとう」の文字が…。

先生こそありがとう、幸せな気持ちでいっぱいです。

宝物にするね。

これからも周りの人を幸せにするお手紙たくさん書いてね。

 

 

 

七田式葛西,新浦安,船橋駅前,津田沼,千葉駅前教室 中村先生より

2022.09.23

七田の卒業生より「小さい頃から英語をやっていて本当によかった」

先日、嬉しい訪問がありました。

葛西教室で英語を担当していた卒業生のK君とMちゃん,それぞれのお母様方が,大学受験の報告に来てくださいました。

武藤先生,八巻先生が幼児小学生を担当されていて私にも声をかけてくださっての再会だったのですが,2人とも小学生だった頃の面影を残しつつ,立派に成長していました。

2人とも進路を選択する際は自分のやりたいことは勿論だが,人の役に立ちたいから大学の先に,自分が何をして役に立てるか考えたと言っていました。

さすが七田っ子だなぁと頼もしく感じました。

2人とも英語に関しては,中学時代はほぼ勉強しなくても好成績をおさめることができたし,高校でもリスニングはかなりできて,英会話のレッスンでも発言は難なくできたと言っていました。

Mちゃんは2回ほど3ヶ月くらいの短期留学も行ったとのことで,七田で学んだ英語が,本を暗誦することで正しい英語を習得していたのでリスニングや自分で言いたいこともかなり言えたと言っていました。

小さい時から七田の英語をやっていて本当に良かったとも言っていました。

2人ともこれからしっかりと将来を見据えて勉強し,青春を謳歌しながら目標に向かって歩んでいくのだろうな,時には挫折もあったりするかもしれないけど,悩んだり困ったらここを思い出してまた遊びに来てくれたら嬉しいなと心から思いました。 

 

 

 

七田式葛西,千葉駅前,新浦安,津田沼,船橋教室,村瀬先生より。

 

2022.09.21

1歳クラスも英語がでてきました!

千葉教室木曜ベビー英語クラスの1歳1ヶ月のNくんは最近、レッスンの中で、アクティビティー後の片付けの時、私から[Let’s say Bye, Bye to the items]と言った途端、Nくんはお母様の膝から立ち上がって、手を振って大きな声で「Bye, Bye.」と皆に言い続けていました。

私は初めてNくんの喋りをきいて、しかも英語で、びっくりしました。

振替にきた保護者様も、「すごい!すごい!」と思わずに誉めのことばを連発。

レッスン終了後、ロビーにいた先生たちにも手を振りながら、大きな声で「Bye、Bye.」と言いました。

先生たちもびっくりして、笑いながら、Nくんに「Bye、Bye. 可愛い」など言い返します。

Nくんは私たちのアイドルです。

彼の天真爛漫の様子と成長ぶりを見て、周り人が癒され、疲れが飛んでいきました。

七田式葛西,千葉駅前,新浦安,船橋駅前,津田沼教室 サリ先生より

2022.09.19

七田の卒業生より「人の役にたちたい」感動のエピソード

同じ時期に期せずして3組4名の卒業生が久しぶりにお教室を訪れてくださいました。

それぞれに成長されたお姿に、嬉しい驚きと面影を感じる懐かしさで感無量でした。

それぞれにお時間をいただき保護者様も交えてお話を伺うことができ、私たち講師も新たな学びとたくさんの感動をいただきました。

その中で七田に通っていた時のことを伺うと「楽しかった。勉強というより、遊びの延長。褒めてもらえるのが嬉しかった、」「できなかったことができる経験をいっぱいさせてもらえた。」「やればできると思えたし、実際できるようになった」「とにかく褒めてもらえて次も頑張ろうと思った」等々。

そんな風に思って通ってくれていたんだと胸が熱くなりました。

七田をやっていてよかったことを伺うと、記憶、思考、コミュニケーション等多岐に渡ってのエピソードをいただきましたが、共通していたのが「人の役に立つことをしたい」という思いでした。

保護者様から、「人の役に立ちたいというのはいつも根底にあったと思います。当たり前のようにそのことはあって、その上でどうしたらいいのか考える。その姿勢はここで培われたと思います。」とお言葉をいただきました。

ご本人達からも、「毎回のレッスンで『人の役に立つことができる』って言われてたから、それが当たり前になっていたかも」とのこと。

幼い頃からかけていた言葉がこのような形になって、今、未来を見据えてキラキラと輝いて、将来を切り開く力になっていることに、私たち講師も驚きと感動をいただきました。

その姿は眩く、感動で自然と涙が溢れてきます。

そして、保護者様方からいただいたとても深い感慨言葉がありました。

「どんな人生でも必ず壁にぶち当たることがある。その壁を悩みながらも自ら乗り越えていける力をいただいたと思います。」

子育てはすぐに結果が出るものではありません。

マニュアルもありません。

「本当にこれでいいのだろうか?」と思い悩み試行錯誤を繰り返します。

でも、お母様が仰っていたように「この子は大丈夫」と思えること。

そしてお子様本人が「自分は大丈夫」と思えること。

自己肯定感をいかに高めてあげられるか、が大きな鍵になると改めて教えていただきました。

お子様を保護者さまも私たち講師も、どうすることが子どもにとって一番いいのか、日々これが正解とはせず、常に最善は何なのか悩みます。

そこへ一筋の光を差し込んでくださったお母様のお言葉です。

「(七田は)できるできないではないんですよね。やるかやらないかなんだと思います。やらない理由はいくらでもあるけれど、やめてしまったらできないまま止まってしまう。色々な状況、忙しいとか、時間が取れないとか、うまくできないとか、それぞれ、その時々てあるけれど、できなくても、一緒に向き合ってやっていくことに意義があると思います。」 

 七田式葛西・新浦安・千葉駅前・船橋駅前・津田沼教室 武藤先生より

 

2022.09.17

五感で言葉を受け止めている1歳のMくん

七田では言葉をとても大切にしています。

ある日の1歳~2歳児のクラス、あいさつの言葉「おはよう」「こんにちは」「こんばんは」、コミュニケーションの言葉「ありがとう!」「だいすき!」「がんばろう!」「おめでとう!」など、生活の中の言葉を先生の後に続いてお父さんお母さんと復唱するお取組の途中、「ごめんなさい」の言葉が登場した瞬間、1歳のMくんが泣いてしまいました。

Mくん、どんなときに「ごめんなさい」の言葉が必要になるのかしっかり理解していて、「ごめんなさい」のイメージ・情景に感情移入してしまい、思わず涙してしまったのでした。

思った以上に言葉のチカラ・イメージのチカラが育っていることに驚かれたお父さまの笑顔もキラキラ輝いていらっしゃいました。

単に言葉の字面を追うだけではなく、五感で言葉を受け止めている1歳のMくん、すばらしいですね。

たのしい会話が溢れだす日がもうそこまで来ています。

七田式葛西教室・千葉駅前教室・津田沼教室・船橋駅前教室・新浦安教室 植村先生より

 

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