Monthly Archives: 5月 2016
辞書引き名人♪~小学生の取り組みから~
七田式寺下グループ(葛西・新浦安・船橋駅前・津田沼・千葉駅前)の公式ブログです。
辞書引き名人、おめでとうございます♪
千葉駅前教室の長谷川輝くんが年度末3月までに 1000語辞書引きを達成し、「辞書引き名人」に認定されました!!
輝くんは、国語や算数の教科書でわからない単語があると、一語一語辞書で調べているそうです。
その他にもことわざの本や、図書室で借りてきた本に出てくる単語も調べたりして、輝くんの世界はどんどん広がっています。
まだまだ輝くんの好奇心は続き、今現在は2000語目指して頑張っているそうです!
輝くん、おめでとうございました!
めざせ、2000語!!
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小学生コースでは、ステップ1(1年目)の後半から、国語辞書の辞書引きが取り組みに入ってきます。
おのおのが年度初めに、同じ国語辞書を購入し、レッスンの中で指定された5つの単語を「よーい、スタート!」の合図とともに、一斉に辞書の中から探す、といった取り組みです。
スピーディーに調べるために、レッスンの取り組みとは別に「辞書引き」をご家庭で取り組んでくださることをお勧めします。
調べ方はいろいろ。
自分で思いつくままに調べる子ども、開いたページの中からさらに興味を持った言葉を調べる子ども、読み物ののように前から順に読んでいく子ども・・・などなど。
辞書は新しい世界を開く入り口なのかもしれませんね。
辞書引きが早くなると、同時に語彙も増えてきます。そんな自分の変化に気が付き、楽しくなってきて、辞書引きがどんどん進んでいきます。
次の名人が現れるのを、楽しみに待つ毎日です!!
「夢っこclub」に作品が掲載されました♪
七田式寺下グループ(葛西・新浦安・船橋駅前・津田沼・千葉駅前)の公式ブログです。
七田では、隔月奇数月に「夢っこclub」という七田式子育て応援マガジンが、通室生に配付されます。
この5月号に葛西教室にご通室の 長谷川 巧くんの作品が掲載されました!
「いろんなトマト」というタイトルどおり、いろんな種類のトマトが、とても色彩豊かに描かれていますね♪
長谷川くんは現在6歳。いろんなことに興味を持って教室にも通ってくれています!
おめでとうございました!!!
卒業生の作品~わすれなれないおもいで~
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4月22日の生徒実績にも掲載されてますが、この3月末に卒業した和田世帆くん(小6)の詩を、本日はご紹介します♪
卒業生の保護者から~その2~
七田式寺下グループ(葛西・新浦安・船橋駅前・津田沼・千葉駅前)の公式ブログです。
七田のお教室にはたくさんのお父さま方も、熱心にお子さまをつれてレッスンに参加してくださいます。
本日は千葉駅前にご通室いただいるご兄弟のT・Kくんのお父さまの作文をご紹介いたします。
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「やっいて良かった七田式」
千葉駅前教室 T・K(生徒 お父様)
七田をはじめたきっかけは、長男の友達が七田教室に通っていたことです。
七田教室では、小学生高学年コースで松村先生に大変お世話になりました。
レッスンで印象に残っていることは、「心の教育」です。
孔子の論語や洪自誠の菜根譚等を教材として子供に、学問に対する姿勢、価値観の多様化した現代を生きていく為の指針を与える教育はとても印象的でした。
長男は非常に内気で恥ずかしがり屋さんなのですが、自己主張や自己顕示欲も人一倍強いため、その矛盾に本人も苦しんでいた様に思います。
こういった問題は単に知識を詰め込むだけでは解決しません。
長男は七田教室で心を開くことが出来、小学校で積極的に発表することが出来るようになりました。
小学校で自分自身をある程度解放できるようになってからは、長男の家での学習態度も変化した様に思います。
これまでは、親が無理矢理勉強をさせるというスタイルが中心でしたが、小学校6年生になりようやく自分から勉強するという習慣が少しずつですが身についてきました。
「心の教育」は短期的な学力向上には遠回りのようですが、自分で勉強する力を身につける為に、長男には必要不可欠なものであったと思います。
そしてそれは、学校教育において受けることが非常に難しいものであり、七田教室には大変感謝しております。
長男には七田教室で学んだことを心の糧に、自らを拠り所として、自分の力を思う存分発揮して、人生の土台を築く大事な時期を過ごしていって欲しいと切に願っています。
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小学生高学年コースでは、高い志をもち、国際社会で活躍する人材を育てるべく、「心の教育・魂の教育」を実践しています。
お父さまのご理解に、スタッフ一同とても感動いたしました。
卒業生の保護者から~その1~
七田式寺下グループ(葛西・新浦安・船橋駅前・津田沼・千葉駅前)の公式ブログです。
今月初めより、3月末に卒業していった七田卒業生の卒業作文をご紹介していますが、本日は船橋駅前に10年間ご通室いただいたH・Tくんのお母さまの作文をご紹介いたします。
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言葉が遅く(全ての成長もゆっくりで)少し心配になり、2歳半より通い始めました。
積極的にレッスンをこなす他のお子さんとは対照的な我が子、暗唱も全く興味を示すことなく、日々が過ぎて行きました。
「このまま続けてて大丈夫なのかな?」と思いながらも、右脳への刺激は大事だと思い細々通い続け、気付けば十年が経ったんだなぁと。
4歳半頃に、100ペグ暗唱でスイッチが入り、その後、自宅プリントを猛スピードでやり始め、言葉数が増えると、理路整然と話し始め親もタジタジになる程でした。
様々な分野のレッスンに触れ、我が子の個性等を初めて知ることもあり、大変子育てに役立ちました。
中学受験時には、頑固さが粘り強さとなって発揮され、親子共に状況に、一喜一憂することも、最低限で済みました。
小学校の卒業式典で、全員が一人ずつ、将来について言っていく時に、「世の中の役に立つ人になりたいです。」と、大きな声で発している姿に、十年前に七田教室の門をたたいて、本当に良かったと思いました。
先生方には、親子共に大変お世話になり、有難うございました。
七田式船橋駅前教室 H・T(保護者)
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七田に10年も通ってくださって、私たち講師も、本当に感謝の気持ちでいっぱいです。
お母さま、ありがとうございました。