2021年7月27日
令和元年度 【優秀賞】 中村 海惺さん (船橋駅前教室・小3)
憧れの人
恐竜はかせと言えば…そうです!!
小林よし次さんです。みなさんは知っていますか?ぼくのあこがれの人は、この小林よし次さんです。
なぜぼくがあこがれているかと言うと、理由は3つあります。
一つ目は、日本人ではじめての恐竜はかせになった人だからです。日本では、恐竜ではかせ号がとれる大学がないそうですが、アメリカに行って勉強をしてがんばってはかせになったことは本当にすごいと思います。
二つ目は、10しゅるいの新しゅを見つけ、名前をつけた人だからです。たとえばフクイサウルスや、カムイサウルスなどの命名をしました。しかも日本でまだ一人しかこんなにすごい事をした人は、いません。
三つ目は、ファルコンズ・アイ(はやぶさの目)とよばれているからです。ファルコンズ・アイとよばれているのは、かれが行くとたくさん化石がとれることからよばれるようになりました。
そして、よし次さんはげんざい北海道大学で恐竜のけんきゅうをしています。
もしぼくが、恐竜はかせになったらよし次さんをこえてマーシュとコープのようにいっしょにきそいながら楽しく恐竜の研究をしたいと思います。