教室の実績

卒業生の声

2022年5月16日

2020年度 卒業生作文  福原 悠太くん (千葉駅前教室)

七田に通って良かった事と七田の思い出

 僕の七田での思い出は、作文講座と実験です。実験は、学校でまだやっていないような事を知ることができて とても嬉しかったです。七田に通って実験が大好きになりました。

 作文講座は、最初は、とても苦手でたまりませんでした。なぜなら、最初文をうまくつなげて書くことができなかったからです。なん年もやるうちに、文章を書くことが苦痛でなくなりました。学校での作文もスラスラと書けるようになりました。

 七田に通ってよかったことは、イメトレや記憶力がついたこともよかったですが、一番よかったと思うのはクラスの友達とたくさんの意見をかわせたことです。

 みんなと勉強できた時間はぼくの宝物です。木内先生、伊藤先生、楽しく勉強を教えてくださり ありがとうございました。七田で学んだことを生かしてこれからも頑張っていきたいです。

 

2022年5月16日

2020年度 卒業にあたり保護者様の声  福原 史子様 (千葉駅前教室)

七田に通って良かった事

 入室したての頃は、自信に満ちあふれて暗唱発表や計算をするお子さん達に圧倒されて、私もこどもも居場所がないような気持ちでした。皆に追いつかせなくてはと、叱ってばかりいました。とても「そのままで我が子を100点と思う」なんて言えない母親でした。

そんな中、先生方は悠太のいい所をたくさん見つけて下さり、いつでも「悠太君は大丈夫ですよ!」とはげまして下さいました。苦手を伸ばすアドバイスもたくさん頂きました。

そして、いつの間にか、私も悠太の事を「このままで100点!」と思えるようになっていました。いつも明るく前向きで努力していて、私が見習うべきような存在にすらなっています。

七田では、勉強面だけでなく、心も育てていただいていると感じています。悠太が四年生の時、私がイライラして、良くない言葉を言った時、「お母さん、言葉には言霊があるんだよ。そういう事をいうと、悪い方に物事が進むから言わない方がいいと」

そういえば、悠太は人の悪口や親への暴言を言った事がありません。「自分自身の事も嫌になるし」と言っていました。悠太の心を、やさしく、しっかり、まっすぐ育てて下さった七田の先生方と、クラスメートの皆さんに心から感謝しています。8年間、ありがとうございました。

最後に、木内先生、いつの時も明るく、優しく、励まして下さり、言葉に表せない程感謝しています。先生との出会いに感謝です。ありがとうございました。

 

2022年5月16日

2020年度 卒業生作文  濵田 琉生くん (葛西教室)

夢に満ち溢れる海

 ぼくは鮫が好きだ。鮫が好きになってからいろいろな魚が好きになった。今では好きにとどまらず、将来の仕事にしたいと思うくらいだ。なぜそう思うようになったのか、これから話そうと思う。

 ある日のこと。それは、とつぜんおとずれた。あこがれの人である魚君が出るイベントがあったので、行くことにした。僕はそのイベントで魚君に話しかけることに成功した。「ぼくの自由研究を見てほしいとお願いをした。」魚君は優しく答えてくれた。「凄い詳しく鮫について書かれていますね。」と。そのイベントには魚君の友達のカニ君という人も来ていた。カニ君は、海の節足動物について研究しているらしい。ぼくはカニ君にも話しかけてみた。「カニのガザミはどうしてはさむ力が強いのですか。」カニ君は「きん肉の構造が人とかなりちがうから。」と、答えてくれた。しすてカニ君も自由研究を見せたら ほめてくれた。僕は、化石をほり出した時のように うれしかった。

 このことがきっかけで家でも学校でも鮫の本をたくさん読んだ。そして休日には数えきれないほどだろう。将来の夢は海洋学者。夢がかなうようにこれからも、魚のことや、海のことを調べて行きたい。

 

2022年5月16日

2020年度卒業にあたり保護者様の声  濵田 香苗様 (葛西教室)

七田にお世話になり始めたのは、息子が1才の時だったと思います。思い返せば、フラッシュカードやペグ、コマージェリーなどの課題についていけず、先生の前で私が泣いてしまう事もありました。つまずく度に、その時その時の担任の先生に はげましていただきました。

コマージェリーは、とても思い出深いです。1000もの単語の順番を覚えるなんて、七田に通っていなければ、チャレンジすつ事も、ましてや達成できるなどとは全く思わなかったと思います。

幼児の頃のお教室の課題で。「寒い人をあたたかくする」というような課題がありました。パンツ一丁の男の子のイラストが書いてあるものです。私には服を書き足してあげるという発想しかなかったのですが、息子は、そのイラストに「にこにこしてお布団をかけてあげる男の子」を書き足しました。今でも、気質の優しい子だなと思いますが、そんな優しさや おどろきを発見するための種が、課題や取り組みに ちりばめられていたんだと、過ぎてから気付く事もたくさんありました。

蒸すkとは、2人で各駅停車の列車旅行にたくさん出かけました。北海道一周、東京から鹿児島までなど、本当に、大人でも大変な旅行だったと思います。でも、道中では、社内で絵を書いたり、カードゲームやしりとり、外の景色を見ながら、理科ソング、社会科ソングの内容を実際に感じたり、楽しかったという事ももちろん大切ですが、今、七田で覚えている事は、「覚えても、いつ使うかわからない知識」ではない、という事を、親子で感じられました。

赤ちゃんの時から通っているので、たくさんの方と出会い、たくさんの方が去っていきました。「何のために通っているかわからない、効果がない。」そんな理由でやめた方も多かったと思います。私もそう思ったことがありました。しかし、今となってみれば、そんな事は全くないですし、過去の自分に「大丈夫」と励ましてあげたい。10年以上、毎週七田を楽しみに通う息子を見ると、本当にそう思います。

卒業して、毎週通う事はなくなりますが、息子にとって七田は、家、学校と並ぶ、大切な場所なのだと思います。いつまでも、変わらずに在り続けて欲しいです。

園長先生、聖子先生、うけもっていただいた先生方、本当にありがとうございました。

 

2022年5月16日

2020年度 卒業生作文  和田 光生さん (新浦安教室)

私は年中の頃から七田に行きはじめ、8年間ずっと通ってきました。ESPやイメージトレーニング、目訓など たくさん訓練をしたおかげで おちついて過ごせたり速読ができるようになりました。

七田でやった暗唱は今でも覚えています。

暗しょうの中でも特に歌は頭にも心にも残りました。理科ソングは小学校高学年からの中身が入っていて分かりやすかったり、社会科ソングではおぼえる単語がすぐ頭に入り、社会の勉強がとても理解でき、効率がよく覚えることが出来ました。

また暗しょうをしたおかげで記おくがよくなり学校の漢字や公式もかんたんにできました。暗しょうをすることでメンタルも強くなった気がします。出来なくてくやしいと あきらめない気持ちがとても強くなりました。合格すると努力してよかったなとうれしい気持ちでいっぱいになります。

そして私は英語もいっしょに習っていて発言もしやすく、スペルをしっかり気を付けて過ごしました。発音も細かく指どうしてくれたおかげで英検も合格することができました。先生たちにはとても感謝しています。

そして何より七田で友達が出来たことです。

習い事で出来た友達は七田が初めてだったので、とてもうれしかったです。

今では土日に遊んだりしています。とても楽しいです。なので七田にいくのが もっとたのしくなりました。別れるのは悲しいけど これからも七田で学んだことをいかして頑張っていこうと思います。

8年間本当にありがとうございました。

 

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