教室の実績

卒業生の声

2022年5月16日

2020年度卒業にあたり保護者様の声  和田 輝代様 (新浦安教室)

私の人生を支えてくれた、娘と七田に感謝!(七田に通って良かった事)

「みつきちゃん すご~い!!」

年中より通い出した我が子。同じクラスになったお子さん達は赤ちゃんの頃から通ってらっしゃる、とのことで、どの取り組みもスイスイと出来、ハキハキと答え、暗唱もスラスラと・・・。驚いて、驚いて、目がまん丸になりました。

凄いなあ!!ウチの子と違って皆さん良くお出来になるのね、と感心しきりでした。そして、お子さんだけでなく、お母さま方の声掛けの様子も素晴らしく。どの子の事も一緒に喜んで下さる本当に素敵な方々でした。

どの様子を見てなのか、武藤先生から「比べないで良いんですよ!」と言われた時、少し我が子をマイナスの目で見ていたのかもしれません。

親子ともども、すぐに打ち解け仲良くしていただき、母子分離が始まった頃には、今とは違い、ロビーで待つ間の情報交換などが楽しく、時には盛り上がり過ぎて、ボリュームを下げる様ご指導を頂戴する事も(申し訳ありませんでした💧)。

ご近所づきあいやママ友ともまた違った、新しい気付きや安心を貰える、先生の母親講座やロビーでの時間も貴重だったと思います。

暗唱も、もちろん皆さんより後から始めたのですが、先生からのアドバイスで、「まずは100ペグから」。少しずつ発表してスタンプをもらい、あっという間に「00桃」までクリア。気付けば他の取り組みをお友達はやっていたので、100ペグ達成が1番に。お友達も、お母様方も、先生も!!みんなで自分のことの様に喜んで下さった時のあたたかさ。みつき自身も やったら到達できる事の喜びを知った瞬間だったのではないか?と思います。

以降、何度も泣きながら取り組んだ日もあり、余裕のつもりがド忘れなど、良い時も悪い時も、通室していなかった事を想像すると、多くの経験が栄養となっていることと思います。

私自身も、遅ればせながら、七田眞先生の教えを学び、自分には何ができるか、お役に立てる事はあるか?日々の自問に答えは簡単に出るものではありませんが、素直でまだまだ大好き!と言ってくれる娘との時間は私の人生にも大きな影響を与えてくれています。

今では、「七田のレッスンは試食タイムだ」と感じています。我が子への心の向け方、声の掛け方、(幼児の頃は教材の与え方のヒントなど)レッスン以外での日々に どう楽しく過ごすか?幸福感を持つか、レッスンでもらってきた事を実践する事で日々前向きに生活できて来た様に思います。決してがっつり取り組んできた訳ではありませんでしたので、これから出会う方々と、これからの娘と新たにトライしていきたいと思います。貴重な実践の機会をありがとうございました。

 

2022年5月16日

2020年度 卒業生作文  堀江 優雅くん (船橋駅前教室)

ぼくは、人前に出て何かをするのが苦手で、普段なら出来る事も緊張すると出来なくなります。予想外の事が起こるとオドオドしています。姉にはガラスのハートとか、とうふメンタル言われています。

七田にお世話になってからは、目の前のことを一つ一つ頑張りました。先生達に励まされて少しずつ自信がついていきました。今も人前で何かするのは苦手だけど、自分の意見をきちんと言えるようになりました。

七田で一番頑張ったのは暗唱です。何度もくじけそうになりながら最後まで取り組みました。暗唱名人になった時は、七田にはられて少し恥ずかしかったけど本当にうれしかったです。

ぼくは中学受験を決意し、七田を一度離れました。中学受験は実際にやってみると、思っていた以上に大変でした。通い出して一年しない内に塾はなくなり、自宅で勉強しなければならなくなりました。自分で勉強することは大変でした。受験当日は頭が真っ白になって自分の実力が出せませんでした。自分の中でもメンタルの弱さに驚きました。今後通う中学には入れて良かったですが行きたい中学に行けず少し残念に思いました。今回の受験でメンタルの強さが大切だと思いました。メンタルを鍛えるには、七田のイメージトレーニングが一番だと思いました。

ぼくは、これからも七田のイメージトレーニングを続けていきたいと思います。中学受験は大変だったし、悔しい思いもしたけどチャレンジしたこと、頑張ったことは後悔していません。応援してくれた家族には感謝しています。

 

2022年5月16日

2020年度卒業にあたり保護者様の声  堀江 珠美様 (船橋駅前教室)

七田で学び成長しました

優雅の幼少期は、明るくて存在感のある姉と比較される事が多く、本人は周囲の評価も姉の方が高いと感じている様でした。親から見ると得意不得意の違いなだけでしたが、気がつけば口ぐせも「どうせぼくなんか」になっていました。

しちだに通いだした時は聖子先生のクラスでした。聖子先生が大好きで、振替は違う先生だったと大泣きするほどでした。先生に「ゆうがは そのままで100点だよ」といつも言っていただき、自分らしくて良いということを学びました。自分のやった事仁対して、正当な評価をしてもらえた事が何よりうれしかったのだと思います。

暗唱も本当にがんばりました。漢文の最後の2つに苦労して何度やっても あと1秒間に合わず、泣きそうになりながらチャレンジしました。最後なんとか合格をもらった時の笑顔は最高でした。あの達成感は本当に頑張った人だけが得られるものです。あの時の気持ちを忘れないでいて欲しいと思います。

受験を決意し、塾に通い出して約1年経った時、塾が閉鎖になりました。それを機にあきれる程勉強をしなくなりました。全く勉強していない割に模試ではそこそこの成績を取っていたので安心し切って前日も身だしなみが大切だと言い散髪に行っている優雅を見て心から全部落ちて泣けば良いと思いました。

世の中はそんなに甘くないということを知って、悔しい思いをして強くなって高校受験でリベンジをすることが優雅にとって最良だと思っていました。当日は、あがり症な優雅はおもしろい位ガチガチで、付き添いのお父さんを受験生と間違えたりしていました。受験当日のテスト後から、本気になって、朝も早くからテストで疲れているのに、夜遅くまで初めて必死に勉強していました。残念な結果を見て、辛い中、最後まで良く頑張ったと思います。正直、途中で投げ出すかと思っていましたが、泣き言言わずに必死になっている姿は、今までで一番格好良かったです。昔は もうヤダ、できない、やめる と言ってすぐ泣いていたのに、いつの間にか こんなに成長したのだと思いました。

挫折を知っている人は絶対強くなると思います。頑張った自分に誇りを持って中学生活もその先も楽しんで欲しいと思います。しちだに通って得たものは大きかったと思います。しちだに通って本当に良かったです。幼少期より見守り、励まし導いて下さった諸先生方には心より感謝いたします。本当にありがとうございました。

 

2022年5月16日

2020年度 卒業生作文  深堀 天玲彩さん (船橋駅前教室)

七田の思い出

自分が七田に通っていたのは幼稚園からです。

友達がたくさんできました。

理科ソングもがんばりました。

歴史人物もたくさん覚えました。

今でも、聞いたり見たりしています。

作文で賞を取った時も うれしかったです。

読書マラソンで、1級を取って、メダルをもらったのが うれしかったです。

週1の七田が楽しかったです。

 

2022年5月16日

2020年度卒業にあたり保護者様の声  深堀 恵美様 (船橋駅前教室)

七田の思い出

天玲彩が七田を始めたのは3才の時でした。

色々な暗唱をしましたが、中でも「形で覚える都道府県」が大好きで、形を見ただけで県名がわかるなんて、これが右脳記憶かと驚きました。活発で好奇心旺盛な天玲彩は、何かを見ると触ってみたい、やってみたいという子でした。七田の先生は、そういう性格を上手く引き出して下さいました。この頃はレッスンのお友達が増え、この「形で覚える都道府県」に、みんな はまり、楽しそうに言い合いをしていたことを覚えています。

小さい頃から口が達者で、二年生の修了作文にラジオパーソナリティーになりたいという夢を書いて、ステージで発表できたことは、思い出の一つになっています。学習面だけでなく、やはり私自身は何度も困った時、子育てに悩んでいた時には先生に相談にのって頂き、それが励みになりました。一番の私の支えになりました。

思春期真っ盛りの娘で何に対しても反対意見しか言わない。何故勉強するのか、何故学校に行くのか、毎日質問を投げかけられます。答えは七田でも聞いてきたことだと思いますが、多分、実感がわかないのでしょう。ですが、今、色んなことで悩み苦しんでいる我が子に愛を伝え続けることで、いつか、わかってくれるのではないかと信じています。

「認めて、ほめて、愛して、育てる」。七田で学んだ事をいつも心に留めて、我が子を見守っていきたいと思います。

 

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