2022年5月16日
2020年度 卒業生作文 堀江 優雅くん (船橋駅前教室)
ぼくは、人前に出て何かをするのが苦手で、普段なら出来る事も緊張すると出来なくなります。予想外の事が起こるとオドオドしています。姉にはガラスのハートとか、とうふメンタル言われています。
七田にお世話になってからは、目の前のことを一つ一つ頑張りました。先生達に励まされて少しずつ自信がついていきました。今も人前で何かするのは苦手だけど、自分の意見をきちんと言えるようになりました。
七田で一番頑張ったのは暗唱です。何度もくじけそうになりながら最後まで取り組みました。暗唱名人になった時は、七田にはられて少し恥ずかしかったけど本当にうれしかったです。
ぼくは中学受験を決意し、七田を一度離れました。中学受験は実際にやってみると、思っていた以上に大変でした。通い出して一年しない内に塾はなくなり、自宅で勉強しなければならなくなりました。自分で勉強することは大変でした。受験当日は頭が真っ白になって自分の実力が出せませんでした。自分の中でもメンタルの弱さに驚きました。今後通う中学には入れて良かったですが行きたい中学に行けず少し残念に思いました。今回の受験でメンタルの強さが大切だと思いました。メンタルを鍛えるには、七田のイメージトレーニングが一番だと思いました。
ぼくは、これからも七田のイメージトレーニングを続けていきたいと思います。中学受験は大変だったし、悔しい思いもしたけどチャレンジしたこと、頑張ったことは後悔していません。応援してくれた家族には感謝しています。