2015年6月16日
小学生 文集入選 おめでとう!
優秀賞!
「夢」 こうきくん 小3
「ぼくの本を読んでくれて、ありがとう。」
書店でサイン会をしている。ぼくがサインを書いたらそのファンは笑顔になった。
これがぼくの求めている笑顔だった。
ぼくの夢は小説家だ。
その理由は3つある。
1つ目は、小説の世界に入りこめるからだ。
本の世界に入れば魔法も使える。
ゲームの中にも入れるし、ドラゴンだってたおせる。そんな世界を自分の力で作れればいいのに、と思う。
2つ目の理由はみんなを笑顔にしてあげたいからだ。ぼくは本を読むときは、いつもたくさん笑っている。そしてそんなに笑わせてくれるものがあるならそれは、魔法のような物だと思う。ぼくも、魔法のような本を書きたいと思う。
3つ目の理由は、本だけでしか味わえない、ページをめくるドキドキ感を伝えたいからだ。ぼくは、いつも次のページを開くときに次に何が起こるのか予想してからページを開く。そうすればほんの面白さをもっと感じられる。そのドキドキが味わえる本を書いていきたいと思う。
これからも七田のイメージトレーニングで、小説家という夢に自分を近づけていきたい。
ぼくは絶対に、みんなを笑顔にしてドキドキを伝えられる小説家になってみせる!!