2022年5月17日
2020年度修了作文 《2年生の部 優秀賞》 きく池 おうかさん (葛西教室 小学生コース)
だれにも負けないくらい好きなこと
「さわさわしてるー。」と言ってまどのほうへ行きました。
わたしのだれにも負けないくらい好きなことは、木のよう子を見ることです。
たとえば、春はピンク色のかわいいお花をさかせたり、夏はみどり色の葉がとても あざやかです。秋は、もみじや いちょうみたいに明るい葉が落ちて地面も明るい色になります。冬は葉はなくなるけれど、まっ白なふわふわの雪がえだに落ちて まるで白い花がさいているようで とても げんそうてきです。
もしも、木のよう子や色が変わらなかったら、けしきに なれてしまって つまらない まいにちに なってしまうことでしょう。
だから、わたしは しょうらい、葉の色がもっとかわる木をはつめい したいです。