2022年5月17日
2020年度修了作文 《2年生の部 優秀賞》 上杉 結音さん (船橋駅前教室 小学生コース)
だれにも負けないくらい好きなこと
「だれかに おいかけられている!早くにげろ!」
これは本のせかいに入りきっている わたしです。
テレビは うごきがあるけれど、そうぞうする場めんが少ないです。けれど本は そうぞうする場めんが とても多いです。なので そうぞうと 本を組みあわせると そうぞうのテレビになります。本を読んでいれば そうぞうのテレビに でんげんが入るので とてもべんりです。
もう一つの本のみりょくは 本をめくっていくと「ペラリペラリ」という音がするので とても気もちがいいです。
わたしのすきな本のしゅるいは たいけんがたミステリーとクイズの本です。たいけんがたミステリーはドキドキ、ハラハラするものが多いからです。
クイズの本はむかしから「何だろう」と思っていた ぎもんの答えが書いてあるからです。
本を読んでいると時間があっというまに すぎてしまいます。たとえば、昼から読んでも夜になってしまいます。明日はどんな そうぞうのテレビを見ようかとてもたのしみです。
わたしは だれにもまけないくらい本がすきです。