2015年12月15日
【卒業生 保護者作文】 鈴木理々華さん(お母様)
『七田の思い出』
鈴木 理々華(母)
理々華が七田にお世話になったのは、ちょうど3歳になった頃でした。始めた動機は「実験」でした。心と身体の成長著しい幼児期~学童期に、ハイパワーの刺激が加えられたらどうなるのか実験してみたかったのです。
以来9年の長きにわたり、子供のみならず母親である私にまで母親講座や相談を通してご指導いただけ、子育ての支えになりました。
中でも、理々華が中学年になった頃は、学校に気の合う友達がいなくなった事等で悩んでいた時、親子共々支えていただきました。時間はかかりましたが、おかげ様で本人も苦しい時期を乗り越えることができ、私も自分と子供を信じて見守ることができました。
最近になって「将来は人の役に立つ立派な大人になります」と暗唱していた頃の小さな理々華の姿が思い出されます。