2016年6月4日
小学部 文集入選!おめでとう!
入選!
菊池 朝陽 (小3)
「憧れの人」
「ほら、できたじゃん。おめでとう。」
木内先生にこの言葉を言われると元気がでます。だからぼくは毎週楽しく七田に通えています。その先生である木内先生がぼくのあこがれの人です。
なぜなら、ぼくのわからないこともいろいろ知っていて、それにやさしいからです。たとえば、せつめいがとても分かりづらく使い方の分からないマジックセットの使い方を、分かりやすくせつ明してくれたり、暗しょうができない時にはげましてくれます。ぼくが、毎回テキストのうらに、しつ問や自分がむずかしいと思った問題をだしてもきちんと答えてくれます。
ぼくは、物事をネガティブに考えがちだったのですが、先生は、両うでを前に出してうでをおされても下がらないように、かけ声を言いながら力を入れる実けんで、「できる」と言いつづける時と、「できない」と言いつづけた時では、「できる」と言った方が強い力を出せることを実さいの体けんで教えてくれました。それに、レッスンでも前向きに考えるように毎回言ってくれます。そのおかげか、今では自分でも少しはネガティブな言葉を言うくせが直ったと思います。
だから、ぼくも先生みたいにやさしくて、なんでも知っていて、人を元気にでき、暗い心を明るい心にできる人になりたいです。
すごい!すてきだね!