2016年9月20日
関ヶ原の戦い!
五味 正帆くん
「関ヶ原の戦い」
ぼくは、せきが原のたたかいが大好きです。それは、一人一人の武将が活躍したからです。そして、とくに西軍が好きです。
その西軍で、とくに「大谷よしつぐ」が、活躍しています。
理由は、西軍を裏切った「小早川ひであき」の一万五千人の大軍を、たった六百人で三回もおしもどしたからです。その他にも西軍の「わきざかやすはる」、「くつ木もとつな」、「赤ざなおやす」、「小川すけただ」もうらぎりました。そのため大谷軍もやられてしまいました。なので、大谷よしつぐは、自害してしまいました。
その自害するときに言った言葉は、「三年の間にたたってやる。」とのことでした。
そして、あまり知られていない武将が大谷よしつぐとともに戦いました。その武将の名は、「ひらつかため広」です。
その ひらつかため広は、力持ちでなぎなたをふるって、わずか三百六十人しか、兵がいませんでしたが、がんばって戦ったそうです。最後、兵が全員にげてしまいましたが、ため広は なぎなたをふるって敵へ突撃しました。そのあと西軍とは敵の東軍に殺されてしまいました。
その「大谷よしつぐ」と「ひらつかため広」は、西軍の中でもとくに大好きです。