2017年2月24日
感想文♪
ミュウとゴロンとおにいちゃんをよんで
○○ちゃん (小1)
ゴロンは、なんですてられたんだろう。
それとも、おかあさんといっしょに あるいていたとき、ゴロンがころんで ケガをしたから おかあさんとはぐれてしまったのかな?
このものがたりは、子ネコのゴロンと女の子と、そのかぞくのきずなのおはなしです。
ある日、ゴロンが びょうきで しゅじゅつをし、にゅういんしてしまいました。そのとき、おにいちゃんが、むかし いっしょにくらしていた犬のミュウのはなしをしてくれました。
「ミュウは、年をとり あるけなくなっても、さいごまで ゆうかんに生きたんだ。どうぶつは、みんな そうなんだよ。ミュウもそうだったし、ゴロンも、しをおそれてはいない。せいいっぱい がんばって、じぶんたちに あたえられた いのちをけんめいに 生きている。だから、ぼくたちも しっかりしなきゃね。」
といい はげましてくれました。そして、女の子は、おにいちゃんみたいに つよくて、ミュウみたいに やさしい女の子になって、みながのこころが よわったときに、なぐさめたり、はげましたり、ゴロンのことも、まもってあげようと思うようになりました。
このばめんをよんだとき、わたしは、びょうきで にゅういん中だった、おじいちゃん、おばあちゃんのことを はげましつづけたことを 思い出しました。今は 天ごくへ いってしまったけれど、わたしのことを、ずっと みまもってくれていると思います。
だから、わたしは、やさしい女の子になって、こまっている人がいたら はげましたり、たくさんの人をげん気にしてあげたいと思います。