2017年6月8日
読書感想感想文
ひみつのきもちぎんこうをよんで
小学校2年
小玉 徳大
「もしもぼくのいい心がまったくなくなったら、ぼくはどうなるのだろう。」
ぼくはこの場めんを読んで、ドキドキした。なぜなら、ぼくのつうちょうにも黒コインが一まい二まいは入っているかもしれないと思ったからだ。
いじわる、ふ親切、自分かっての黒コイン。ゆうたのきもちつうちょうが、あと一まいでいっぱいになってしまう。ここみちゃんも、いくじなし、よわ虫に黒コインをためてしまっていた。
ぼくもにが手なことにチャレンジできなかったり、お母さんにわがままを言ったりしたのを思いだした。
でもここみちゃんのつうちょうには、前とちがってチャレンジやゆう気、どりょくのぎん色コインがたまるようになった。ここみちゃんは、手が少し不自由だけど、まわりの人のやさしさに気づいてかんしゃするようになった。色々チャレンジするようもなった。
「ゆうたくんって本とうは、やさしいんだね。」と言ったここみちゃんのやさしい気もちがつたわって、ゆうたはいじわるしたことをはんせいした。もっともっと親せつにしてあげたくなった。
ぼくもやりたいことにゆう気をもってチャレンジすれば、ぎん色コインがたまるのかな。にが手だと思っていたさか上がりにもチャレンジしてみよう。こまっている人がいたらたすけてあげる。そうやって親切のわがたくさんの人に広がるといいなと思った。広がるとみんながやさしくなって、みんなが友だちになる。そうしたら世かいがへいわになるのにな。ぼくも友だちをもっと作りたい。いつかぼくの気もちつうちょもぎん色コインでいっぱいにしてみせるぞ。・・・チャリーン。