『七田に感謝していること』 K・S君(大学3年生)
僕は今、七田に通っていて本当に良かったと実感しています。今まで当たり前にやってきた色々なことは、七田のおかげだったと感謝しています。
僕は、全国高校サッカー大会の出場を目指してサッカーをしてきました。
高校3年の11月まで勉強と両立させ、大好きなサッカーを思いっきりできたのは、七田のおかげです。たくさんのサッカー部の友達が受験のために泣く泣く引退していく中、僕が両立できたのは短時間で効率のよい勉強ができたからです。授業中、先生の言うことが頭に入ると、それは忘れることなく記憶に残ります。また、テスト中分からない事があっても、イメージすると授業風景が頭の中に出てきて思い出すことができたり、教科書やノートなどのページのどこの書いてあったかが写真のように見ることができます。英単語や歴史などの暗記科目も覚えるのにあまり苦労はなく、一度覚えたことはほとんど忘れません。
また集中力も身につき、集中したい時にすぐに集中できるようになりました。サッカーの試合前も目を閉じ、深呼吸して全身集中し「自分はできる」「自分たちが勝つ」と自己暗示し、自分たちが試合に勝って喜んでいるイメージをして試合に臨むというのが習慣化されていました。ある時は「左斜め後ろからパスがでてきたのを、シュートフェイントで相手をかわして左足でシュートを決める」というイメージが突然頭に浮かんできて、実際その通りになったこともあります。
そして、何よりプラス思考になりました。何かを初めてする時も、緊張や不安をよいエネルギーやパワーに変えて、実力を発揮できました。小さい頃から、自分は健康だと思っていたので、体調を崩す事もなく、小学校・中学校・高校と無遅刻無欠席でした。
これらのことは、僕にとって今まで当たり前にしてきたことですが、振りかえってみると七田に通っていたからできた事だと気が付き、改めて七田に感謝しています。