2021年7月27日
令和元年度 【優秀賞】 松村 ゆうり さん (船橋駅前教室・小2)
だれにも負けないくらい好きなこと
絵を描くと、ワクワクする。なんでだろう?
自分でもよくわからない。描きおわると、心の中がにじみたいにキラキラしてくる。
そしてさらに描きたいイメージが広がってくる。
わたしが絵を描きたくなる時は大体決まっている。
テレビを見ている時と、本を読んでいる時。
頭の中でイメージがおどりだして、それを絵にしている。
描いた絵のほとんどは、世の中にそんざいしていない生物だ。
たとえば雲の上で気もちよさそうにねている女の子と、ねこと犬。
「ママ」と鳴く。ピンク色のふわふわの小犬。
どれも幸せなイメージでいっぱいだ。そうゆう絵を描いていると、みんなに見せたくなる。
今、一番描きたい絵はおかしの国。
ついさっき、とっても大きなペロペロキャンディーを見たからだ。
かんせいしたら、まずさいしょにママに見せよう。