教室の実績

卒業生の声

2021年7月1日

2019年度 保護者用 卒業作文 中山 登紀子様 (船橋駅前教室)

【七田に通って様々に起きた奇跡】

通い続けて良かった事は、心の奥深い所で絶対にあきらめない、ゆるぎのない自信がある所です。この深い所でのプラス思考は胎教から七田に通い続けたおかげだと思ってます。二女の朝日はたくさんの奇跡と感動の話があります。お腹に居る子は、生まれて来て欲しい日にちをお願いすると、その通り、日付けが変わった夜中に“待ってましたーー”と言わんばかりに“スルッポンッ”と泣かずに出て来ました。胎教で心が満たされてる子は生まれた時に泣かないと教わりました。まさにその通りです。生まれてからも1人遊びが上手で、寝かしつけの心配もなく勝手に寝たい時には寝てしまう、手のかからない親孝行な子です。

3才の時、イマージェリーの取り組みでは、1000コマを10秒以内で暗唱する奇跡を見せてくれました。

この子は天才!と恥ずかし気もなくみんなの前で言いつづけてましたが、そんな朝日にも弱点がありました。左脳の取り組みです。あまりにも右脳の世界がここちようのか、コツコツの左脳の作業になると、朝日の思考回路がストップし、朝日ワールドの宇宙へと意識が飛んでしまい、なかなか帰って来てくれません。小学校に上がり、左脳の取り組みがますます増え、自信のない、ネガティブ思考、そしてちょっとした反抗期もスタートしました。そんな姿を七田の先生達はいつの温かく見守って頂き、特に園長先生や聖子先生は、ご自身のお子様(今の渡部由莉先生)の姿を重ねながら、とても朝日のことを気にかけて下さいました。自信のない時期にも憧れの存在が居ました。姉の晶詠です。晶詠は七田が大好きです。今の自分があるのも七田のおかげと言ってます。なので姉の朝日も一度も七田を辞めたいと言ったことがありません。この姉と七田の相乗効果で、自ら姉の通う中学校の受験を志し、表面のネガティブ思考がやる気の邪魔を繰り返し、受験も何度か失敗し、崖っぷちに立った時に朝日本来の姿が、ようやくあらわれた!あきらめない土壇場の馬鹿力!で遂に合格を手に入れました。その時から朝日の顔が変わり、キラリッと光ったと思えた瞬間でした。

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