2022年5月17日
2020年度修了作文 【2年生の部 園長賞】 C・Iさん (千葉駅前教室 小学生コース)
だれにも負けないくらい好きなこと
「あーっ。おっわった!」
私は思わずつぶやいた。なにが終わったかというと、怪盗アルセーヌ・ルパンの本を読み終えたのだ。
これで分かった人もいると思うが、私がだれにも負けないくらい好きなことは、本を読むことだ。なぜならば、初めて読む本を目にすると、「このお話、どんなお話なんだろう。」「さい後は、どうなるんだろう。」という気もちになる。何をやっていたとしても、その本が読みたくなる。
私は、かみを かわかしてもらっている時に本を読んでいる。かわかし終わっても、しゅう中して読みすぎて、ママにかたをトントンされるぐらい む中になっている。たとえば、本を読んでいる時に、妹に「その本読みたい!!かして!!」と言われた時は、まるで どろぼうが あばれているような気もちがあふれでてくる。もしも、本を読んでいなかったら、私の本を読むことのワクワクを うしなっていたかもしれない。
私は、世界一おもしろい本を見つけるために、今日も本を読むのだ!!