令和7年度 【優秀賞】K・Rさん (船橋駅前教室・小3)
憧れの人
わたしには弟がいます。
わたしより三才年下で、けんかもするけどとてもなかよしです。
名前はろくとです。
ろくとはわたしのあこがれの人です。
なぜかというと、ろくとはゆうきがあって明るいからです。
たとえば、先日ふじ屋に行った時のことです。
「お子さまランチください!」
ちょうどよい声でメニューを伝えるろくとに対し、わたしは小さな声しか出せませんでした。
そんなろくを見て
「ゆうきがあっていいな〜」
と思いました。
それに、ろくとは友だちがたくさんいます。
ろくとは知らない人と話せるから、それだけ友だちができるんだと思いました。
わたしは、同じ組の人や、話したことがある人としか話せません。
そんなろくを目指して、わたしはろくとをかんさつしてみました。
すると三つのとくちょうがあるということに気づきました。
一つ目は「大きな声」です。
大きい声なので、相手に伝わりやすく、聞き返しもしなくなります。
二つ目は「知らない人と話す」です。
友だちふえるし、近所の人ともなかよくなれます。
三つ目は「あいさつ」です。
相手の名前をよびながらあいさつすることで、相手は自分をおぼえてくれているのだと思い、心がポカポカとあたかくなります。
もしもしわたしが三つのことができれば、きっと太陽のように明るいあいさつができたり、友だちがふえることでとても楽しいでしょう。
けれど、何か足りないと思いました。
ロケットをとばすエンジンがないように・・・・・・。
考えに考えて、ついにわたしにひつようなエンジンを見つけました。
それは「ゆうき」でした。
「おはよう!」
わたしは明日からゆうきを持って三つのアイテムをつかいこなすようにします。
目指すはろくとのような明るいせいかく。
それはまるで、太陽のよう。
ゆうきのエンジンでろくとと同じロケットをとばすぞ〜!
エイエイオーーー!


















