藤田　卓真くん（小6）　

「15年後の自分にお便りします」

　１５年後のぼくは、元気に過ごしていますか？

　今のしゅみなどは何ですか？ぼくは、電車を走らせて遊ぶことや、休みの日になるとよく釣りに出かけていますが、続けていますか？初めて江戸川で１０ｃｍのハゼを釣った時のあのうれしさを覚えていますか？ぼくはまだハゼしか釣ったことがないので、これからの１５年間で何種類の魚が釣れるのかが、楽しみです。

　子供のころ夢だった電車の運転士になれていますか？もし、電車の運転士になれていなくても今の仕事をがんばってください。小学生の時に苦労して覚えた英語の力は役にたっていますか？１５年後は今よりもっと外国人が増えるので仕事でも使うと思います。１月の英検で４級に合格したばかりです。次の目標は３級なので英語の勉強をがんばります。

　これからも自分の体を大切にして生活してください。ぼくも体を大切にします。

素敵な手紙だね！

深谷　幸太郎くん（小3）

「憧れの人」

　「スパイクがきたら、まずトスでうけとめてレシーブでかえすといいよ。」と、学校でソフトボールを教えてくれる池田さんがぼくの憧れの人です。やさしく教えてくれます。トスのいいやり方や、どのいちでレシーブを打つといいのかとか、スパイクはどのタイミングでうでをふるのかとか、どこをよくした方がいいかを考えて教えてくれます。誰にでもやさしく教えてくれます。れん習の時もぼくが苦手なスパイクをくんれんしてくれます。しあいの時にピンチな時はおにみたいに本気を出してせいせいどうどうとやってくれます。アウトになりそうなボールを相手チームが出してきてぼくとぼくのチームが打とうとすると、「あ、ダメ～。」と言って止めてくれます。それで、相手が弱いボールがくると、「スパイクを打った方がいいよ。」とアドバイスなどをしてくれます。ソフトボールのしょしん者へもしょしん者向けに教えてくれています。ぼくは池田さんに人として大事なことをおそわりました。

「どんなこともどんな時も誰にたいしてもやさしく教えること。」

大事だよね！

可　荊石くん（小2）

「だれにも負けないくらい好きなこと」

「ヤッホー！やったー！ゴールだ！」とぼくはさけびながら、両手を空に高く挙げた。ぼくは何をしていると思う？そう、スキーだ。ぼくはスキーが大好きだ。雪山から見るけ色がとてもきれいな事と、雪山を征服する時の喜びを教えてくれているからだ。

　この冬休みにぼくは長野県へスキーにいってきた。リフトにつれられて、山頂についた時、目の前に広がる塩のように真白な風景に感動した。まるで真夏の浜辺のようにまぶしかった。頭の上に、突きぬけるように澄んでいる青空は、手を伸ばせば届くようだった。

　空にそびえた高山を友達と矢のように滑り始めた。ポールを雪につつく音、板が雪とまさつする音。シュッとする風の音

まるで交きょう曲のように聞こえた。急な斜面にきたら、蛇のようにUターンして、スピードを落とし平らなところにきたら、兎のようにジャンプしてリフトで7分かかる道を3分でおりてきた。爽快だった。

　ぼくは高橋りささんのようにオリンピックに出場できない。しかし雪山のきれいなけ色と、滑る時の楽しさを皆に伝えていきたいと思う。山を愛し自然を愛し、人生を楽しむ。これがぼくの幸せなんだ。

かっこいい！

岩崎　仁菜ちゃん　（小2）

「だれにも負けないくらい好きなこと」

私は、おり紙をおることがだれにもまけないぐらい好きです。

なぜなら、一まいの紙からいろいろなものをつくることができるからです。

たとえば、トラやライオンなどのどうぶつやバラやあじさいなどの花もおれます。

もしも、うごくおり紙があったら自分だけのオリジナルで世界に一つだけのどうぶつを作ってかんさつをしてみたいです。

おったおえい紙は、友だちや先生、家ぞくなどにわたします。この間、いつもべんきょうを教えてくれるお父さんに、どうぶつのおり紙を作ってあげると　とてもよろこんでくれました。お父さんのよろこんでいる顔を見て私もうれしくなりました。だから、これからもおり紙をたくさんおってじょうずになり、さいごはみんなからよろこばれるおり紙名人になりたいです。

すてき！

深堀　天玲彩ちゃん　（小2）

「誰にも負けないくらい好きなこと」

「おしゃべりマン」友だちは、わたしのことをそうよびます。わたしは、おしゃべりが大すき。

思っていることを、しんかんせん　はやぶさのように　ちょうとっきゅうでしゃべります。おでゃべりすると知らない人でもすぐに友だちに、なれます。水えい教室でおなじクラスになったしらない女の子とただ手、足がぶつかっただけでおしゃべりのきっかけができました。

「何才？どこの学校？何メートルおよげる？」とガンガンしつ問しました。たくさんおしゃべりしているうちに、「友だちになろう」といわれ、とてもうれしかったです。もしもおしゃべりができなかったら、けんかしているみたいで、心の中がもやもやします。だからわたしは　これからもしゃべりつづけて百人友だちをつくりたいです。そしておしゃべりをいかして、ラジオパーソナリティになり、みんなを元気にしたいです。

友だちたくさんだね！