教室の実績

Monthly Archives: 5月 2022

2022年5月17日

2020年度修了作文 《2年生の部 優秀賞》 Yさん (船橋駅前教室 小学生コース)

だれにも負けないくらい好きなこと

 「早く あいに行きたいなー」

 わたしは、ねこが大好きです。

 東京のおばあちゃんの家に るり という ねこがいます。るり という名前だけどオスです。ラグドールで、大きさは耳からしっぽの先まで1メートルくらいあります。

 わたしの お気にいるのマフラーのように ふわふわです。

 るりの かわいい ところは、わたしの ひざを 前足でふむところや ニャーニャーと言うなきごえです。

 もしも るり がいなかったら、本当のねこが どういうふうだったか、わからなかったと思います。いつも ひっかかれるけど、かわいいから その いたみも がまんできます。

 わたしは、もっと ねこのことに くわしくなって、しょうらい ねこカフェを ひらきたいです。その ねこたちは、人に なついてほしいです。

 みんなに「また行きたいな~」と思ってくれたら とってもうれしいです。

 

2022年5月17日

2020年度修了作文 《2年生の部 優秀賞》 やなぎ田 しほさん (津田沼教室 小学生コース)

だれにも負けないくらい好きなこと

だれにもまけないくらいすきなことは まず「人」です。

なぜ、すきかというと、人がいると うれしくなるからです。そのときの わたしの心は、ぽかぽかピンクで、いつもの100ばいの心の形が、まるくなります。

 そのつぎに すきなことは、「わらいあう」です。

なぜ、すきかというと、わらいあうと、おもしろいからです。

そのときの わたしの心は、ぽかぽかオレンジで、いつもの99ばい心の形が、くものようなフワフワになります。

 そのつぎに すきなことは、「ぎゅっとだきしめる」です。

なぜ、すきかというと、だきしめてもらうと げんきになるからです。

そのときの わたしの心は、フワフワきいろで、いつもの98ばい心の形が わたあめみたいに、フワフワになります。

 このように、わたしのすきな、「人」から すべてつながります。人とわらいあう、人とぎゅうとだきしめる、人とあそぶ人としゃべる、・・・。

わたしは、人に生まれてきて心からうれしく、思いました。

 

2022年5月17日

2020年度修了作文 《2年生の部 優秀賞》 上杉 結音さん (船橋駅前教室 小学生コース)

だれにも負けないくらい好きなこと

「だれかに おいかけられている!早くにげろ!」

これは本のせかいに入りきっている わたしです。

テレビは うごきがあるけれど、そうぞうする場めんが少ないです。けれど本は そうぞうする場めんが とても多いです。なので そうぞうと 本を組みあわせると そうぞうのテレビになります。本を読んでいれば そうぞうのテレビに でんげんが入るので とてもべんりです。

もう一つの本のみりょくは 本をめくっていくと「ペラリペラリ」という音がするので とても気もちがいいです。

わたしのすきな本のしゅるいは たいけんがたミステリーとクイズの本です。たいけんがたミステリーはドキドキ、ハラハラするものが多いからです。

クイズの本はむかしから「何だろう」と思っていた ぎもんの答えが書いてあるからです。

本を読んでいると時間があっというまに すぎてしまいます。たとえば、昼から読んでも夜になってしまいます。明日はどんな そうぞうのテレビを見ようかとてもたのしみです。

わたしは だれにもまけないくらい本がすきです。

 

2022年5月17日

2020年度修了作文 《2年生の部 優秀賞》 A・Nくん (新浦安教室 小学生コース)

「だれにも負けないくらい好きなこと」

 「ウィーン。シャカシャカ」

カラフルなブロックのかたまりが いのちをもったように うごきだした。

ぼくの だれにも まけないぐらい すきなことは、ロボットを作ることです。

ロボットのしくみを考えることは とても わくわくします。自分の作ったロボットがかんせいして うごくと本当にうれしいです。

たとえば さいきん いちばん くろうしたのは、スキーのリフトのロボットです。人形がリフトにうまくのらず、何ども何ども ぶひんを ちょうせつしました。ちゃんと人形がのった時は うれしくて、

「ヨッシャーッ。」と さけんで しまいました。

 もしロボット教室と出会っていなければ こんな楽しみがなかったでしょう。

 だから これからも いろいろなロボットを作っていきたいです。

 

2022年5月17日

2020年度修了作文 《2年生の部 優秀賞》 秋本 ありがさん (新浦安教室 小学生コース)

「だれにも負けないくらい好きなこと」

「あかりみたいに上手になりたい」

 わたしは、いとこがやっているのを見て思った。

 わたしの だれにも負けないくらいすきなことはフラフープです。

 なぜならば たのしいからです。つかれないかぎり ずっと回していられます。フラフープがあると どうしても グルグル回したくなります。

 たとえば フラフープを回しながら歩いたり、自分も回ってみたり、ジャンプしたりして色々な わざができて とてもたのしいです。新しい わざが できると むねが とび出すぐらい うれしくなります。

もしもフラフープがなかったら つまらなくなるし、うんどうも あまりできないと思います。

だから これからも色々な わざに ちょうせんして もっと 上手になりたいと思います。

 

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