わくわく子育て大賞 小学生クラス R5年度 《ナイス子育て賞》 K・W様 (津田沼教室 子供の年齢 7歳)
うちには妊娠29週で生まれた双子の息子AとKがいます。Aが七田に通い始めたのは1歳1ヶ月の時でした。5月の出産予定日が、早産で早生まれになって、予定より1年早く1年生になってしまう・・・そして相方のKはダウン症・・・。将来がとても不安になっていた時に、子どもを七田式に通わせていた私の妹が七田式を勧めてくれました。
最初の半年は正規の学年のクラスに通い、その後は学年を一つ下げてもらいました。Aも楽しくレッスンに通っていたし、私も前のような不安な気持ちは少なくなりました。ただ、文字以外はほとんど暗唱に取り組めなかったので、常に罪悪感を感じていました。
そこでスキマ時間を利用して、毎日幼稚園バスを待っている間に「おはなしえほん」を読み始めたら、暗唱できるようになったのです。先生もすごく褒めてくださいました。
ところが、年少の終わりにコロナが始まり、基礎疾患を色々持っているKを守る為に、Aも七田を半年休室し、また暗唱からも遠ざかってしまいました。久しぶりに復帰したら、他のお子さんがすごく暗唱を頑張っていて、かなり焦りました。
そして「もしまた休室しても暗唱だけは続けようね」とAと話しました。そこからはびっくりするくらい暗唱が頑張れるようになりました。やっと正規の学年に飛び級しても大丈夫だと思えて、1年生から同級生のお友達と同じクラスで一緒に頑張っています。
家族全員七田のCDを何百回も聴いているので、Kとアメリカ人の主人まで好きな部分を言うようになりました。歌は全部、私とAでどっちが先に覚えられるか競争しています。Aは2年生の今でも理科ソング(生物)が好きです。
血液の歌2曲のおかげで、細胞の本にハマり、血液の絵を描いたり、主人の為に小テストを作ったり、美容師さんにクイズを出したり、とても楽しそうです。
こうやって好きなこと、得意なことを見つけて、伸ばしてくれて、七田式に心から感謝しています。