教室の実績

Monthly Archives: 1月 2025

2025年1月5日

わくわく子育て大賞 小学生クラス R5年度 《ナイス子育て賞》  古河原陽子様 (船橋駅前教室 子供の年齢 7歳)

心の成長において七田の価値観が培われていると感じる事があります。

息子は4歳から空手を始め2年半が経ちました。

母としては、小学校に上がる前に小学生に混ざって習えるスポーツを経験させたくて、たまたま閃いた空手へ。体験に連れて行くとやる気満々!即入会しました。

しかし開始してすぐに、泣いて泣いての稽古でした。小学生に混ざって、聞いたこともない空手用語の中、かつ師範の厳しい稽古。息子は今まで、泣いてぐずったりもあまり無い子だったので初めて感じた壁だったのかもしれません。母としても戸惑いました。

でも師範の厳しさには愛も感じ、信頼を持っていたので、私もグッと気持ちを切り替え

「この子は必ず乗り越えられる。乗り越えた先に感じた世界を見せてあげたい!」

と心に決め、泣きながら稽古する息子を励まし続けました。時に厳しいかな?と戸惑いながらもとにかく信じました。

そんな期間が4ヶ月!でしたが昇進試験で黄色帯になった時、自信がついたようで今では空手が好きになりました。

小学生になり試合も何回か経験しました。同級生が入賞する中、息子はメダルどころか一勝もできなく、試合が終わると私に抱きつき泣いていました。ある夜は「悔しくて寝れない」という日もありました。

そんな中、9月の大会。当時はなんと私の誕生日でした。息子は「ママの誕生日プレゼントに金メダルをあげるからね!」と1ヶ月前から言っていました。

そして、なんと優勝をしました。一勝もしたことなかった子が。

思い返すとその日の試合は第一試合から違いました。「勝ちたい」気持ちより「勝ってママの誕生日に金メダルを渡す」そんなイメージが明確だったのだと改めて思いました。

七田での学びがまさに、心の成長のものさしになっていると感じました。

次の大会では第一試合で負け(笑)まだまだ試練はありますが七田の心の教育とスポーツをうまくかけ合わせて、これからもたくさんの経験を積んでほしいです。

 

2025年1月5日

勇気を出して

七田式小学生コース修了作文 優秀賞 津田沼教室

将来どんな人になりたいか

僕は将来、いじめやぼうげんを無くす人になりたいです。

僕は近くで1年生ボールをもってきたので

3年生の友達3人が1年生をなぐっているのを見ました。

僕は他人をきずつけることは許されない事だと思います。

1年生だから、ルールやきまりなどもわからないし、しょうがない事だと思います。

でも、たとえルールを破ったり、しらなかったからといって

きずつけることや、泣かせる事をするのは必要ないと思います。

だからぼくは将来は先生になって、いじめやぼう力をなくす人になりたいです。

僕は1年生から6年生は同じ「生徒」や「人」なんだし

みんな平等だと思います。

会社でもそうです。

たとえ社員が下で上司が上だとしても

人間ということは変わりません。

僕はたとえその子が悪いとしても、守ってやりたいと考えました。

その時の僕はどうやってなぐさめたりしていいのかわからず

そこに立ち止まっただけでした。

そんな自分をどうすればいいのかを考えました。

まず、理由をきいて、そこから何をすればいいのかを考えます。

もしも目の前でいじめられてる子がいたら、助けたいと思います。

3年生のころの自分は勇気がなくて、話しかけることもできませんでした。

でも勇気を出して話しかける自分になりたいです。

小学生コース 高学年 Y・N

2025年1月4日

ヴェロキラトプス

Mくん(小2)

はくりょくあるでしょ!?

 かっこいい!

2025年1月4日

わくわく子育て大賞 R5年度 《ナイス子育て賞》  中村虹陽様 (船橋駅前教室 子供の年齢 6歳)

我が家の七田っ子6年生の良い所は、何と言っても思いやりあふれた優しい心が育っていることです。

私と夫の中では「思いやりハイスペック男子」と名付けています。

お決まりの親子時間、恒例のお茶会での出来事です。

最後の一枚になったビスケットを、子供の提案で

「さいごはじゃんけんでかったひとにしよう!」

となったのですが、運良く勝って嬉しいはずの子供が

「パパとママちょっとまって!めをつぶって!」といって何やらゴソゴソバリバリ・・・

「はい!いいよ!どうぞ!」

の合図で目を開けると、そこには1枚のビスケットが、いびつに割られたもののしっかり3枚に分かれていました。

夫婦そろって、子供の愛のあふれたアイディアに胸を打たれて感激してしまいました。

誰が教えたわけでもなく、3人で分けあえるようにという思いやりあふれた心が自然と育つのも、徳育も知育も同時進行の七田ならではだと思います。

つい先日の勤労感謝の日には

「パパとママ、いつもおしごとがんばってくれてありがとう!」と労いの言葉をかけてくれました。

子供の成長には毎回驚かされるのですが、感謝の気持ちもしっかり根付いて、正に♪にこにこソング♪そのものです。

これからも親子共々、毎日の取り組みで努力を重ねて自信をつけながら、豊かな心を育てていきたいと思います。

日頃から生徒に寄り添ってくださる先生方に心から感謝致します。

2025年1月4日

バスケも勉強も頑張ります。

七田式小学生コース修了作文 優秀賞 津田沼教室

将来どんな人になりたいか

ぼくはしょう来バスケット選手になりたいというゆめを持っています。

そのためにパスかドリブルをもっとうまくなって強くなっていきたいです。

それと、シュート練習をして試合で活やくしたいです。

そしてぼくの通っているバスケはすごく楽しくて

バスケが大好きになったことがきっかけです。

ぼくの上級生の六年生はすごく強くて

ぼくが六年生になったら、その六年生より強くなりたいです。

それと、ぼくのお兄ちゃんはバスケがすごくうまいです。

そんなお兄ちゃんはたまにぼくと一対一をかってくれますが

ぼくはいつもボロ負けです。

そんなお兄ちゃんもこえて必ず勝ってみせます。

ぼくの同級生よりもっと強くなってどんどんバスケののうりょくを上げていきたいです。

そして市内一位、県大会、全国大会でも一位になって

みんなと仲良くバスケットをマスターしていきたいです。

また、ぼくはバスケだけができても仕方がないと思います。

勉強もがんばって強いバスケのチームに行きたいです。

バスケと勉強をうまく両立していきながらやっていきます。

そしてぼくがもしもバスケット選手になったらぜん試合を見に来てください。

とがし選手みたいにうまくなっていきたいです。

小学生コース 高学年 T・T

« 1 7 8 9 10 »
TOPへ戻る

Copyright © 2017 七田式幼児教育 寺下グループ. All rights reserved.