2025年11月27日
ぼくの両親
R6年度 七田式小学生コース修了作文 優秀賞 新浦安教室
憧れの人
ぼくの憧れの人は両親です。理由は三つあります。一つ目は賢いことろです。
パパは計算が早くて、考えることが得意でいつも勉強をしています。
ママは物知りで難しいことを分かりやすく教えてくれたり、素敵な文章を書きます。二人とも自分が得意なことを活かして働いています。
二つ目は優しいところです。パパは忙しくても時間をつくってぼくの好きなことにつき合ってくれます。
たとえば、電車やバスの旅につれて行ってくれます。
ママはいつも明るくて、優しくぼくの話を聞いてくれます。
料理が上手で何でも作ってくれます。
三つ目は強いところです。
パパはたまに雷のようにドッカーン!と怒ります。小さくなったと思ったら大きくなったりをくり返し、いつものパパに戻るまで時間がかかります。ママはまるで虎のように怒ります。その迫力はすさまじくて、短い時間でもとても長く感じます。
でも二人が怒るのはぼくがやってはいけないことをした時だけです。
このことから、ぼくは両親を賢くて優しくて、強いと思います。一緒にいると心がポカポカ温かくなって毎日がキラキラ輝いて特別に感じます。
ぼくが将来大人になったら、自分の得意なことで、世の中の役に立つ人になりたいです。
そして、賢く、優しい強い心を持った親になりたいです。
だから憧れの人はぼくの両親です。
小学生コース ステップ3 H・S



















