教室の実績

Monthly Archives: 5月 2022

2022年5月16日

わくわく子育て大賞2021 《優秀賞》 M・K 様(葛西教室 子供の年齢 6歳)

息子は8ヶ月の頃から七田式に通い始めて、5年が経ちました。お教室では小さい時から優秀なお子さんもいて、まるで彼らは生まれながらに何かを持っているようにすばらしく、色々なことに秀でていました。  

息子はじっと座って静かに取り組めるタイプではなく、話も聞くことが苦手で、皆と同じようには難しいと感じたこともありました。

比べてはダメだと分かってはいながらも、なかなか目が出ないなと感じる時はつらいものがあります。  

ですが、教室の先生はそんな息子にも私にも、沢山声をかけてくれ、どんな小さな事でも、出来ていることに気がつき褒めて下さいました。

子供が子供なりに頑張っている事、ささいなことには なかなか気がつきにくいものです。でもその成長に気づき、ほめてあげる等、あるがままの姿を認めてあげること、私自身が、先生方から学ぶ事も出来ました。

日々悩みや困り事を相談しても、必ず答えを一緒に考えて下さり、その解決策は私の心にストンと落ち納得できるものでした。

子育ての答えはすぐにはでません。2~3年あるいはもっと数年先に、「あの時こうしておいたら良かった」と気がつくものです。

その時にあわてなくていいように、日々伴奏して下さる先生が傍に居てくださるのは有難いものです。 

こんな悩める母親ですが、息子の方は私より話上手になり、好奇心も旺盛で色んな事に進んでやってみたいと言うようになりました。

これからも沢山ほめてあげ、先生方には色々相談させてもらいながら楽しく育児していきたいと思います。

 

2022年5月16日

わくわく子育て大賞2021  《優秀賞》  S 様(千葉駅前教室 子供の年齢 4歳)

次男は、とっても元気で活発な子、2つ上の兄のしている事がとても気になる様子。

七田式へ通い始めたのは、3才頃からですが、2才の頃から兄が七田式に通っていて、その関係で家ではよくよく七田式のCDをきいて育っていました。兄が家でプリントをしている様子をずっとみていたので、実際に3才になって自分が七田式に通うようになり、兄と同じくプリントや暗唱をするのはごく普通にらくに行う事ができました。どちらかというと、プリントの取組みはとてもスムーズに進むのですが、暗唱は数字系や短文は大丈夫ですが、長い文や百人一首などは苦手なようです。でも不思議な事に、兄の暗唱には興味があって、そちらのCDばかり口ずさんだり、歌ったり、覚えようとしています(笑)

時には、兄が暗唱中に??になってる時に、横から「こうだよ!」と言っていたり。

ふだんは動き回る方が好きなタイプなので、集中したり、じっとイスにすわっていたりが苦手な次男ですが、教室ではしっかりする事はしている姿をみると、うれしくなります。

今での次男の得意は、たし算とひき算です。兄がしているマス計算をみて、「早くオレもマス計算したい」とたのもしい事を言っておりました。得意分野が増えて、とてもうれしく思います。

2022年5月16日

2020年度 卒業生作文  福原 悠太くん (千葉駅前教室)

七田に通って良かった事と七田の思い出

 僕の七田での思い出は、作文講座と実験です。実験は、学校でまだやっていないような事を知ることができて とても嬉しかったです。七田に通って実験が大好きになりました。

 作文講座は、最初は、とても苦手でたまりませんでした。なぜなら、最初文をうまくつなげて書くことができなかったからです。なん年もやるうちに、文章を書くことが苦痛でなくなりました。学校での作文もスラスラと書けるようになりました。

 七田に通ってよかったことは、イメトレや記憶力がついたこともよかったですが、一番よかったと思うのはクラスの友達とたくさんの意見をかわせたことです。

 みんなと勉強できた時間はぼくの宝物です。木内先生、伊藤先生、楽しく勉強を教えてくださり ありがとうございました。七田で学んだことを生かしてこれからも頑張っていきたいです。

 

2022年5月16日

2020年度 卒業にあたり保護者様の声  福原 史子様 (千葉駅前教室)

七田に通って良かった事

 入室したての頃は、自信に満ちあふれて暗唱発表や計算をするお子さん達に圧倒されて、私もこどもも居場所がないような気持ちでした。皆に追いつかせなくてはと、叱ってばかりいました。とても「そのままで我が子を100点と思う」なんて言えない母親でした。

そんな中、先生方は悠太のいい所をたくさん見つけて下さり、いつでも「悠太君は大丈夫ですよ!」とはげまして下さいました。苦手を伸ばすアドバイスもたくさん頂きました。

そして、いつの間にか、私も悠太の事を「このままで100点!」と思えるようになっていました。いつも明るく前向きで努力していて、私が見習うべきような存在にすらなっています。

七田では、勉強面だけでなく、心も育てていただいていると感じています。悠太が四年生の時、私がイライラして、良くない言葉を言った時、「お母さん、言葉には言霊があるんだよ。そういう事をいうと、悪い方に物事が進むから言わない方がいいと」

そういえば、悠太は人の悪口や親への暴言を言った事がありません。「自分自身の事も嫌になるし」と言っていました。悠太の心を、やさしく、しっかり、まっすぐ育てて下さった七田の先生方と、クラスメートの皆さんに心から感謝しています。8年間、ありがとうございました。

最後に、木内先生、いつの時も明るく、優しく、励まして下さり、言葉に表せない程感謝しています。先生との出会いに感謝です。ありがとうございました。

 

2022年5月16日

2020年度 卒業生作文  濵田 琉生くん (葛西教室)

夢に満ち溢れる海

 ぼくは鮫が好きだ。鮫が好きになってからいろいろな魚が好きになった。今では好きにとどまらず、将来の仕事にしたいと思うくらいだ。なぜそう思うようになったのか、これから話そうと思う。

 ある日のこと。それは、とつぜんおとずれた。あこがれの人である魚君が出るイベントがあったので、行くことにした。僕はそのイベントで魚君に話しかけることに成功した。「ぼくの自由研究を見てほしいとお願いをした。」魚君は優しく答えてくれた。「凄い詳しく鮫について書かれていますね。」と。そのイベントには魚君の友達のカニ君という人も来ていた。カニ君は、海の節足動物について研究しているらしい。ぼくはカニ君にも話しかけてみた。「カニのガザミはどうしてはさむ力が強いのですか。」カニ君は「きん肉の構造が人とかなりちがうから。」と、答えてくれた。しすてカニ君も自由研究を見せたら ほめてくれた。僕は、化石をほり出した時のように うれしかった。

 このことがきっかけで家でも学校でも鮫の本をたくさん読んだ。そして休日には数えきれないほどだろう。将来の夢は海洋学者。夢がかなうようにこれからも、魚のことや、海のことを調べて行きたい。

 

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