教室の実績

Monthly Archives: 5月 2022

2022年5月16日

2020年度卒業にあたり保護者様の声  濵田 香苗様 (葛西教室)

七田にお世話になり始めたのは、息子が1才の時だったと思います。思い返せば、フラッシュカードやペグ、コマージェリーなどの課題についていけず、先生の前で私が泣いてしまう事もありました。つまずく度に、その時その時の担任の先生に はげましていただきました。

コマージェリーは、とても思い出深いです。1000もの単語の順番を覚えるなんて、七田に通っていなければ、チャレンジすつ事も、ましてや達成できるなどとは全く思わなかったと思います。

幼児の頃のお教室の課題で。「寒い人をあたたかくする」というような課題がありました。パンツ一丁の男の子のイラストが書いてあるものです。私には服を書き足してあげるという発想しかなかったのですが、息子は、そのイラストに「にこにこしてお布団をかけてあげる男の子」を書き足しました。今でも、気質の優しい子だなと思いますが、そんな優しさや おどろきを発見するための種が、課題や取り組みに ちりばめられていたんだと、過ぎてから気付く事もたくさんありました。

蒸すkとは、2人で各駅停車の列車旅行にたくさん出かけました。北海道一周、東京から鹿児島までなど、本当に、大人でも大変な旅行だったと思います。でも、道中では、社内で絵を書いたり、カードゲームやしりとり、外の景色を見ながら、理科ソング、社会科ソングの内容を実際に感じたり、楽しかったという事ももちろん大切ですが、今、七田で覚えている事は、「覚えても、いつ使うかわからない知識」ではない、という事を、親子で感じられました。

赤ちゃんの時から通っているので、たくさんの方と出会い、たくさんの方が去っていきました。「何のために通っているかわからない、効果がない。」そんな理由でやめた方も多かったと思います。私もそう思ったことがありました。しかし、今となってみれば、そんな事は全くないですし、過去の自分に「大丈夫」と励ましてあげたい。10年以上、毎週七田を楽しみに通う息子を見ると、本当にそう思います。

卒業して、毎週通う事はなくなりますが、息子にとって七田は、家、学校と並ぶ、大切な場所なのだと思います。いつまでも、変わらずに在り続けて欲しいです。

園長先生、聖子先生、うけもっていただいた先生方、本当にありがとうございました。

 

2022年5月16日

2020年度 卒業生作文  和田 光生さん (新浦安教室)

私は年中の頃から七田に行きはじめ、8年間ずっと通ってきました。ESPやイメージトレーニング、目訓など たくさん訓練をしたおかげで おちついて過ごせたり速読ができるようになりました。

七田でやった暗唱は今でも覚えています。

暗しょうの中でも特に歌は頭にも心にも残りました。理科ソングは小学校高学年からの中身が入っていて分かりやすかったり、社会科ソングではおぼえる単語がすぐ頭に入り、社会の勉強がとても理解でき、効率がよく覚えることが出来ました。

また暗しょうをしたおかげで記おくがよくなり学校の漢字や公式もかんたんにできました。暗しょうをすることでメンタルも強くなった気がします。出来なくてくやしいと あきらめない気持ちがとても強くなりました。合格すると努力してよかったなとうれしい気持ちでいっぱいになります。

そして私は英語もいっしょに習っていて発言もしやすく、スペルをしっかり気を付けて過ごしました。発音も細かく指どうしてくれたおかげで英検も合格することができました。先生たちにはとても感謝しています。

そして何より七田で友達が出来たことです。

習い事で出来た友達は七田が初めてだったので、とてもうれしかったです。

今では土日に遊んだりしています。とても楽しいです。なので七田にいくのが もっとたのしくなりました。別れるのは悲しいけど これからも七田で学んだことをいかして頑張っていこうと思います。

8年間本当にありがとうございました。

 

2022年5月16日

2020年度卒業にあたり保護者様の声  和田 輝代様 (新浦安教室)

私の人生を支えてくれた、娘と七田に感謝!(七田に通って良かった事)

「みつきちゃん すご~い!!」

年中より通い出した我が子。同じクラスになったお子さん達は赤ちゃんの頃から通ってらっしゃる、とのことで、どの取り組みもスイスイと出来、ハキハキと答え、暗唱もスラスラと・・・。驚いて、驚いて、目がまん丸になりました。

凄いなあ!!ウチの子と違って皆さん良くお出来になるのね、と感心しきりでした。そして、お子さんだけでなく、お母さま方の声掛けの様子も素晴らしく。どの子の事も一緒に喜んで下さる本当に素敵な方々でした。

どの様子を見てなのか、武藤先生から「比べないで良いんですよ!」と言われた時、少し我が子をマイナスの目で見ていたのかもしれません。

親子ともども、すぐに打ち解け仲良くしていただき、母子分離が始まった頃には、今とは違い、ロビーで待つ間の情報交換などが楽しく、時には盛り上がり過ぎて、ボリュームを下げる様ご指導を頂戴する事も(申し訳ありませんでした💧)。

ご近所づきあいやママ友ともまた違った、新しい気付きや安心を貰える、先生の母親講座やロビーでの時間も貴重だったと思います。

暗唱も、もちろん皆さんより後から始めたのですが、先生からのアドバイスで、「まずは100ペグから」。少しずつ発表してスタンプをもらい、あっという間に「00桃」までクリア。気付けば他の取り組みをお友達はやっていたので、100ペグ達成が1番に。お友達も、お母様方も、先生も!!みんなで自分のことの様に喜んで下さった時のあたたかさ。みつき自身も やったら到達できる事の喜びを知った瞬間だったのではないか?と思います。

以降、何度も泣きながら取り組んだ日もあり、余裕のつもりがド忘れなど、良い時も悪い時も、通室していなかった事を想像すると、多くの経験が栄養となっていることと思います。

私自身も、遅ればせながら、七田眞先生の教えを学び、自分には何ができるか、お役に立てる事はあるか?日々の自問に答えは簡単に出るものではありませんが、素直でまだまだ大好き!と言ってくれる娘との時間は私の人生にも大きな影響を与えてくれています。

今では、「七田のレッスンは試食タイムだ」と感じています。我が子への心の向け方、声の掛け方、(幼児の頃は教材の与え方のヒントなど)レッスン以外での日々に どう楽しく過ごすか?幸福感を持つか、レッスンでもらってきた事を実践する事で日々前向きに生活できて来た様に思います。決してがっつり取り組んできた訳ではありませんでしたので、これから出会う方々と、これからの娘と新たにトライしていきたいと思います。貴重な実践の機会をありがとうございました。

 

2022年5月16日

2020年度 卒業生作文  堀江 優雅くん (船橋駅前教室)

ぼくは、人前に出て何かをするのが苦手で、普段なら出来る事も緊張すると出来なくなります。予想外の事が起こるとオドオドしています。姉にはガラスのハートとか、とうふメンタル言われています。

七田にお世話になってからは、目の前のことを一つ一つ頑張りました。先生達に励まされて少しずつ自信がついていきました。今も人前で何かするのは苦手だけど、自分の意見をきちんと言えるようになりました。

七田で一番頑張ったのは暗唱です。何度もくじけそうになりながら最後まで取り組みました。暗唱名人になった時は、七田にはられて少し恥ずかしかったけど本当にうれしかったです。

ぼくは中学受験を決意し、七田を一度離れました。中学受験は実際にやってみると、思っていた以上に大変でした。通い出して一年しない内に塾はなくなり、自宅で勉強しなければならなくなりました。自分で勉強することは大変でした。受験当日は頭が真っ白になって自分の実力が出せませんでした。自分の中でもメンタルの弱さに驚きました。今後通う中学には入れて良かったですが行きたい中学に行けず少し残念に思いました。今回の受験でメンタルの強さが大切だと思いました。メンタルを鍛えるには、七田のイメージトレーニングが一番だと思いました。

ぼくは、これからも七田のイメージトレーニングを続けていきたいと思います。中学受験は大変だったし、悔しい思いもしたけどチャレンジしたこと、頑張ったことは後悔していません。応援してくれた家族には感謝しています。

 

2022年5月16日

2020年度卒業にあたり保護者様の声  堀江 珠美様 (船橋駅前教室)

七田で学び成長しました

優雅の幼少期は、明るくて存在感のある姉と比較される事が多く、本人は周囲の評価も姉の方が高いと感じている様でした。親から見ると得意不得意の違いなだけでしたが、気がつけば口ぐせも「どうせぼくなんか」になっていました。

しちだに通いだした時は聖子先生のクラスでした。聖子先生が大好きで、振替は違う先生だったと大泣きするほどでした。先生に「ゆうがは そのままで100点だよ」といつも言っていただき、自分らしくて良いということを学びました。自分のやった事仁対して、正当な評価をしてもらえた事が何よりうれしかったのだと思います。

暗唱も本当にがんばりました。漢文の最後の2つに苦労して何度やっても あと1秒間に合わず、泣きそうになりながらチャレンジしました。最後なんとか合格をもらった時の笑顔は最高でした。あの達成感は本当に頑張った人だけが得られるものです。あの時の気持ちを忘れないでいて欲しいと思います。

受験を決意し、塾に通い出して約1年経った時、塾が閉鎖になりました。それを機にあきれる程勉強をしなくなりました。全く勉強していない割に模試ではそこそこの成績を取っていたので安心し切って前日も身だしなみが大切だと言い散髪に行っている優雅を見て心から全部落ちて泣けば良いと思いました。

世の中はそんなに甘くないということを知って、悔しい思いをして強くなって高校受験でリベンジをすることが優雅にとって最良だと思っていました。当日は、あがり症な優雅はおもしろい位ガチガチで、付き添いのお父さんを受験生と間違えたりしていました。受験当日のテスト後から、本気になって、朝も早くからテストで疲れているのに、夜遅くまで初めて必死に勉強していました。残念な結果を見て、辛い中、最後まで良く頑張ったと思います。正直、途中で投げ出すかと思っていましたが、泣き言言わずに必死になっている姿は、今までで一番格好良かったです。昔は もうヤダ、できない、やめる と言ってすぐ泣いていたのに、いつの間にか こんなに成長したのだと思いました。

挫折を知っている人は絶対強くなると思います。頑張った自分に誇りを持って中学生活もその先も楽しんで欲しいと思います。しちだに通って得たものは大きかったと思います。しちだに通って本当に良かったです。幼少期より見守り、励まし導いて下さった諸先生方には心より感謝いたします。本当にありがとうございました。

 

« 1 10 11 12 17 »
TOPへ戻る

Copyright © 2017 七田式幼児教育 寺下グループ. All rights reserved.