今日から5月ですね。
木々が芽吹き、若葉が青々と育ち、花開き、生命のエネルギーを感じる時季となりましたね。
この3月に、寺下グループから20名の子どもたちが、卒業していかれました。
卒業式では、「七田をやっていてよかったこと」をテーマに、各々が作文を準備し、式当日に発表してくれました。
今月はそんな七田卒業生の子どもたちの作文を何篇かご紹介します。
本日は、新浦安教室に4歳の夏から8年間余り通ってくださった 溝口真太郎くんの作文をご紹介します。
「七田のチカラ」 七田式新浦安教室 M.S
「将来の目標」、七田のレッスンで小学生になる前から何度も取り上げられてきたテーマです。
どういう人間になりたいか、3年後、5年後、10年後、自分がどうなっているか。
その時その時に、ぼくは自分と向き合って、真剣に考えてきました。そしていつも考える将来の目標は変わりません。
「メジャーリーガーになって、記録を残せるような選手になる」です。
もちろん、もうすぐ中学生になる今も同じです。
その大きな目標までの間にも、細かく未来年表をイメージしていますが、そのひとつ、
「12才でロッテマリーンズJr.に選抜される」
この目標は達成できました。
マリーンズJr.の選考会では、自分の中で絶対になれる.
守備では誰にも負けない、良いプレーができる.
という強いイメージを持って臨むことができたのが良かったのだと思います。
このイメージを強く持つことは、七田で教えてもらったことです。
目標を達成するには、志を強く持って、一歩一歩進んでいくことが大切だと学びました。
これから、中学生になり、自分で自分の道を決めながら進まなくてはなりません。
ぼくの中の七田のチカラをいかして、目標達成できるように努力していきます。
人間としての生き方について教えてくれるところは、七田だけだと思います。
このような特別なことを教えていただきありがとうございました。
これからもよろしくお願いします。
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未来年表をイメージ出来ていて、一つ一つを丁寧なイメージをもてている真太郎くんのこれからがとても楽しみです。
講師一同、真太郎くんのこれからを精一杯応援したいと思います!!
次回もまた、卒業生からのプレゼント、お届けします。