昨年の夏10月からお母様がお仕事に復帰されるということで、平日から土曜日のLBに移動してきたCちゃん。
移ってきたばかりの頃はまだ1歳になったばかりで、歩くというか、あんよが上手という程度でしたが、人見知りするでもなくそれまではママ中心でいらしていたお教室もパパと一緒でも堂々としていました。
最近はすっかり歩行というか、少しジャンプや走ったリしてレッスンはしっかりと、でもアクティブなお嬢さんに育ってきています。
お話も上手になってお部屋に入ってくるとニコニコしながら今日は何をするのかな?
とあたりを見回し、まだ私では理解不可能なことを言ったリ、ワンワンがどうした、など準備をしている私の傍に来ては何かお話してくれます。
そんなCちゃんレッスンの始まりのハローソングと最後のグッバイソングは振り付けもほぼ完璧でしたが、最近はフォニックスもお気に入りで、レッスン最後の方にやるのですが、CDに合わせて、A says a ,a,aappleなど一生懸命お口を動かしています。
残念なことにその様子は後ろにいらっしゃるお父様には中々見ることができないので、レッスン後に様子をお伝えしたり、先日の面談ではあまりレッスンにいらっしゃることのできないお母様にもそのことをお伝えして日々英語の方も楽しみながら馴染んでいることをお伝えしました。
ご両親共とても喜んでくださっている様子で、自然と英語が身につくように忙しい中でも、朝起きたらCD流す、車の移動中にも流してみるなど工夫をしてくださっているので、今後は簡単な4ページ絵本などの読み聞かせにも挑戦していかれるそうです。
長い時間一緒にいられないから、なるべく一緒の時間は有意義に遊び感覚で英語や幼児の取り組みなどをご夫婦でしてらして、それが力が入っているわけでもなく自然なところが素敵なご両親だな、Cちゃんがいつもニコニコで堂々としているのはこのお二人の環境作りの賜物なんだろうな、とこれからのCちゃんの成長ますます楽しみなのと、
お話がもっと上手になった時ステキな言葉が飛び出してくるかな?と楽しみにしています。
七田式葛西教室 村瀬先生より