「ようちえん、たのしい~~!」新浦安教室のRちゃんは、この春年少で幼稚園に入園しました。
年明けには弟くんも生まれて、お姉ちゃんになりました。
Rちゃんは2歳から七田に通ってくださっている、とてもおちゃめな優しい女の子です。
Rちゃんは小さい頃から心優しい穏やかな女の子でしたが、お母様が弟くんを身ごもったころも、色々我慢のできる女の子でした。弟のご誕生の数ヶ月後に入園。
物静かなRちゃんが、幼稚園に馴染めるか、お母様は心配されてました。
そのお母様が本当に素晴らしい方なのです!
臨月の頃も、Rちゃんが甘えてくるときは全面的に受け入れ、いつもいつも自分のことを自分でするRちゃんに「ありがとう」と声をかけられてました。
弟くんが生まれて後に教室に復帰したときです。
いつもおとなしいRちゃんが、なんだかひょうきんな表情をして、誰かに気づいてもらいたくて、目をキョロキョロさせています。
とても自然体で明るくなったRちゃんを見て、お母様にお話を伺うと、お母様は「幼稚園がとても楽しいみたいで、だから、明るくなったのかなぁ」と。
でもレッスン中のお母様を拝見して気づきました。
お母様は弟くんのお世話もあり、お忙しいので、今まで以上に「ありがとう」をたくさんRちゃんにおっしゃってました。
さらに「すごいね!」という言葉もたくさんかけてらっしゃいました。
Rちゃんはたくさんのプラスの言葉のシャワーを浴びて、とても生き生きしていました!
お母様の言葉って、魔法みたいですね!
お母様は無意識におっしゃっていたようですが、逆に、無意識でプラスの言葉がでてくるお母様も素敵だな、と思いました。
認めてほめて、愛されてると、Rちゃんみたく、キラキラ、生き生きしていて、初めて行く幼稚園もプラスのイメージで通うので、どんどん楽しくなっているようです。
Rちゃん親子から、言葉がけの大切さ、を学んだ気がしました。
七田式新浦安教室 木内先生より