小学生の取り組みの1つに「エジソンロード」という「発明する」ことを主眼においた取り組みがあります。

テーマは毎回変わります。

月1回しかない取り組みなので、毎回みんなこの発明する取り組みを楽しみにしています。

高学年のクラスでは、発表するときに

「その発明は、どんな人の役に立つか」を中心に発明品をプレゼンテーションします。

みんな、自分の発明を「いいね!」と認めてもらえて、とても楽しそうです。

ある日、Nちゃんの発案で、その時の発明品である時計に値段をつけることになりました。

発案者が初めに買って欲しい値段を言います。

するとそのアイディアを気に入った人が、もう少し高い値段を言っていきます。

いわゆる「競り」です。

斬新なアイディアや、素敵なアイディアには、クラスのみんながどんどん高値をつけていって…

落札!

やったー!!

と喜ぶ落札者。

高値をつけてもらい、みんなにアイディアを認めてもらい、密かに微笑む出品(発案)者。

イメージでこんなにも盛り上がれて、そしてこんなにも面白い方法で、お互いを認め合えるなんて!!

高学年まで七田を続けてくださるお子さま達からは、毎週毎週、たくさんの学びをいただいています!

七田を続けていくと、魂がピカピカになる!彼らを見ていると、本当にそう思います。

七田の高学年クラスは、温かい雰囲気でいっぱいです!!  

七田式千葉駅前教室 木内先生より