小学生クラスのAくんは、はっきり、自分の考えを言える素敵な男の子です。

コロナのリスクを避けるため、しばらく教室をお休みをしていました。

Bくんは、頭の回転が早く器用な男の子です。

小学生クラスでは、毎週レッスンの中で、ESP(あてっこ)をしていす。

2、3年生合同クラスの4月1wのレッスンで、Aくんは、ESPが全問正解でした。

Aくんは、久しぶりのレッスンで、ESPが全問正解だったのでとても嬉しそうでした。

次の週、私は、Aくんに会った時に、「Aくん、先週のESPすごかったね。全問正解だったね。」と伝えると、横にいたBくんが、「先週、Aくん、ESPすごかったよね。全部当ててね。頑張ってたよね。すごいね。」と、何度も何度も言うのです。

Aくんは、友達から褒められてとても嬉しそうです。

私は、「ESPが、全問正解だったAくんも素晴らしいし、お友達を褒めてあげられるBくんも、素敵だね。2人とも、すごいよ。」と、言いました。

2人とも、にこにこで、笑顔が輝いています。

私は、さすが、七田っ子だなあと思いました。

普通、これくらいの年の子が、こんなに、お友達のこと褒められるだろうか。

共感できるだろうか。

多分、このくらいの年の子は、こんなに、お友達のことを認められないですよね。

七田の生徒はただ勉強がよくできるだけじゃなく、心が育っているんだなあと改めて感じた瞬間でした。

七田式葛西、千葉駅前、新浦安、船橋駅前、津田沼教室 佐々木先生より