七田式の小学生のカリキュラムではレッスンの1番初めに「魂を磨く言葉」という内容で、みんなで話し合う時間があります。

先日の千葉駅前教室小学3年生のクラスでは「人の気持ちを考えて行動する人」について、思い当たる人はどんな人か?と聞いた時に、Sくんは同じクラスの女の子2人の名前をあげました。

理由を聞くと「いつも2人は僕に優しくしてくれるから。」と。

そして女の子の意見を聞くと「Sくんはいつも面白くって盛り上げてくれる。暗唱もすごい」とお互いに長所を述べたり感謝の気持ちを述べたり、教室全体が暖かい空気感になりました。

するとSくんが「あー、おれ、七田通ってるのが幸せだと思う」と。

「塾も行き始めて楽しいけど、こういう事(心の教育)は教えてくれないからなあ。だから七田をやめたくないなぁ」と柔らかな笑顔で話してくれました。

高学年になるとお互いの個性を尊重し認め合い、そしてお互いに感謝を述べられるようになる事は、本当に素晴らしいことです。

このような時、やはりお子様の成長に心の教育は本当に大切なんだと、子どもたちから学びました!

七田式千葉駅前、新浦安、葛西、船橋駅前、津田沼教室 木内先生より