私のあるクラスには、3人の兄弟と1人の年長の女の子がいます。
3人の兄弟は、年長の双子の兄と2歳の弟です。
このクラスの保護者の方々は忙しく、宿題と暗唱は他の生徒より随分遅れています。
CD流しの時間も短いです。
しかし、このクラスでは、レッスン中に私が言った英語を真似して大きな声でリピートすることで、皆さんが常に取り組んでいます。
レッスンの回を重ねて、名前や年齢、好きなもの、今の気持ちなどについて質問をするたびに、元気に答えてくれます。
フォニックスや色の名前などを覚え、楽しそうに早口で言い出した。
暗唱にはまだ慣れていませんが、レッスン前に私と一緒に楽しく読書することで楽しんでいます。
女の子のYちゃんはお母さんが仕事復帰のために忙しく、寂しくなってしまったため、今年の初めから2、3回教室に来られなくなりました。
Yちゃんの幼児の先生と私は保護者の方と連絡を取り、原因を理解しました。
お母さんは忙しいために、家での学習ができず、暗唱ができない。
レッスン中、難しさに苦しく感じてやる気がなくなった。
「暗唱できなくても大丈夫です。Yちゃんは英語を習う時間が短いが、レッスン中に先生の真似をして、沢山言えてすごいです。まず来て、いつかうまくなることでしょう」と伝え、お母さんにお願いしました。
その後、微笑みながら教室に入るようになりました。
3人の兄弟に負けず劣らず、Yちゃんも大きな声で英語を話しました。
3月初めに、姉妹がこのクラスに体験レッスンに来ました。
最初は2、3歳の妹は興味がないように見え、パパの膝に座っていましたが、このクラスはいつも元気いっぱいで、何でも楽しそうに行っている雰囲気の中で、いつの間にか妹はテーブルに座ってきた。
「Eyes, nose, mouth, ears」という歌に合わせて、楽しそうに踊っていました。
姉妹は楽しい体験をした後、4月から英語教室に通うことになりました。
家庭事情により、家庭での学習が上手くいかない場合もあるかもしれませんが、沢山の工夫をしたレッスンを受けることで、子供たちは成長に伴って、いつかは自分から学ぶようになるでしょう。
その日はそう遠くないと思います。
七田式葛西,新浦安,船橋駅前,津田沼,千葉駅前教室 サリ先生より