わくわく子育て大賞2022 優秀賞 船橋駅前教室

三歳の娘と、五歳の息子が七田式に通っています。

通い始めたきっかけは、娘のイヤイヤ期でした。

一歳半頃からイヤイヤ期が始まり、自宅での学習が難しいと感じて教室を訪ねました。

通い始めてすぐに、娘は変わりました。

何をするにも自信を持ち、楽しそうに取り組むことが出来るようになりました。

最近は平仮名や絵を描くのが上手になってきて、よく手紙を書いてくれます。

時には

「車にひかれないでね」

「でもママのことは忘れないよ」など、

嬉しいような悲しいような、絶妙な内容に楽しませて(?)もらっています。

また先日、娘が突然

「ママ!私ね、そろばんで足し算が出来るようになったよ!」

と言ってきました。

見てみると、確かにそろばんを使って足し算の問題を解いていました。

七田式の授業で先生がやってくれるのを見て、自分でも真似してやっていることにとても驚き、成長を感じました。

息子については、はじめ七田式には通ってなかったのですが、妹が楽しそうに授業を受けているのを見て、

「僕も七田に通いたい!」

と言ってきました。

体験授業を受けてみて、授業の内容や七田の方針が息子と合っていると感じ、すぐに入会しました。

第一子ということもあり、きちんと躾けなければという思いから、何事に関しても厳しく叱ることが多かったように思います。

ですが七田式の授業を通じて最近思ったのは、

「今私が息子を叱っていることは、もしかしたら息子の将来の可能性や、芽を摘んでしまっているのではないか。」

ということでした。

いつもおしゃべりばかりしているので、「静かにしなさい」とつい言ってしまうこともありましたが、これは反対に、「息子は話すのが得意。将来は人前で話す仕事が向いているかも」という風に考えることもできます。

プリントもやっても、ささっと字を書いてしまうので、汚いし間違いだらけ。「もう少し丁寧に書きなさい」と叱っていましたが、「文字を書くスピードが追い付かないくらい、頭の中で色んなことが浮かんできている証拠。頭の回転が速い!」なんて、親バカですが、今まで考えもしなかった視点も持つことができるようになりました。

「認めてほめて愛して育てる」と七田式の教えでもありますが、本当にその通りだと思います。

子育てに悩みはつきませんが、七田式教室の取り組みを通じて自分自身も視野を広く持ち、子どもと向き合って一緒に成長できるように毎日を笑顔で過ごしていきたいです。

船橋駅前教室 さちちゃん、たいちくん 様