わくわく子育て大賞2022 園長賞 船橋駅前教室
将来、どのように社会に役立ちたいか
「ザブーン」
何かがジャンプしたような音がします。皆さんは、何がジャンプしたのか分かりますか?これは、イルカがジャンプした時の音です。
私が将来なりたいのは、水族館の飼育員です。
なぜなりたいのかと言うと、私は動物が好きだからです。その中でも、私はイルカが好きでイルカと一緒にショーをしてみたいからです。
例えば、6頭ぐらいのイルカを一斉に青い空に向かって高くジャンプさせたり、前方宙返り、そして、終わる時には手を振ったりしたいです。
もしも、そんなショーが出来たら、身に来てくれた子供は、太陽みたいに笑って目もキラキラと輝いて、「すごいな」と驚いたような声で言います。大人も子供のように笑ったり、驚いたりしています。
イルカのショーを見た夜は、みんな楽しい夢を見て、次の日は幸せな気持ちで、人にも優しくなれると思います。そしてそれは、とても平和なことだと思います。この平和がどんどん広がればいいと思います。
わたしは、イルカのショーをすることで、世界が平和になって、飼育している動物が長生きしてくれたら嬉しいです。
船橋駅前教室 高学年 松下 日向子