小学生の心を磨く言葉の取り組みで、 「ひとを助けることをしてみてどう思いましたか?」 の問いに小3のAちゃん、 「喜んでくれるのを見て心がほっこり暖かくなった。嬉しくなってもっと何かしてあげたいと思った。」 の問いにBくんは、 また、人から助けてもらったらあなたはどうしますか?
「やり返す。」 えっ?やり返すって? 更に聞いてみると、 「だって助けてもらったら、嬉しくなるじやん!だから、同じ様に(助けてあげた人が)嬉しいって思ってくれる様にしてあげたい!」 すかさず、Cくん 「そうそう!それそれ!」 まず相手に喜んでもらいたい。 喜んでくれたら嬉しいと思える心が育っていることがどれだけすごいことか。 この感覚が当たり前になっていることに、キュンキュンします。 相手を思いやる心、相手に共感する心、相手に喜んでもらおうと思う心。 それが特別なことではなく、たった小3のお子様達でもいつも身近にあることに、改めて驚きと感動に胸が熱くなります。本当になんて素敵な3年生でしょう!とても暖かな空気に包まれて、その後のレッスンも活き活きと進んで行きました。 新浦安、葛西、津田沼、千葉駅前、船橋駅前教室 武藤先生より |
2024.07.11