お母様の声
最近あまり暗唱をしたがらない・・・
毎週暗唱に取り組む頑張り屋さんのAちゃん。
しかし最近の暗唱はいつもお母様の言葉を追っており、あまり自信がない様子。
レッスン終了後、Aちゃんのお母様にAちゃんの自宅での取り組みについて聞いてみると、Aちゃんが最近あまり暗唱したがらないとのご相談を受けました。
理由を聞いてみると、どうやら暗唱絵本の絵が気に入らない様子。
現在Aちゃんは旧教材で暗唱を行っており、全チャプター暗唱達成まであと少し!
お母様もなんとかして暗唱させたい様子。
私も七田に通わせている4歳の息子がおりますので、Aちゃんのお母様のお気持ちが物凄くわかります!!
でも…お母様のお気持ちが強すぎてしまい、一番悲しいのはそれによってAちゃんが英語を嫌いになってしまうことなのです。
Aちゃんのお母様にはここは切り替えて新しい教材の暗唱絵本に取り組んでみませんか?
旧教材の暗唱がやりたくなったらいつでも戻れます!とお勧めしました。
Aちゃんには「新しい暗唱絵本で、可愛い絵の本があったら先生に教えてね!Aちゃんが見つけた可愛い絵本で暗唱してみようか」と話してみました。
翌週、Aちゃんのお母様が暗唱があります!と。
Aちゃんの手には新教材の可愛らしい表紙の暗唱絵本が!
お母様と一緒の暗唱でしたが先週とは違って自分の力で暗唱している姿に思わず感動してしまいました。
恥ずかしがり屋なAちゃん、先生はレッスン中いつもAちゃんが頑張っていることを知っています。
Aちゃんの姿を見て取り組みなどを真似ている新入室の生徒さんもいらっしゃいます。
英語のレッスンを通してAちゃんの更なる成長のお手伝いができればいいなと思います。
七田式船橋駅前教室 坂本先生より
お母さんの靴をだしてあげる優しい3歳
3歳のSちゃん、いつもお母さんの靴を出してあげる優しい女の子。
先日お母様がゆったりめの靴を履いており、Sちゃんが履かせてあげる素振りをみせていました。
そのあと、『痛いのバイバイ』とお母さんの足を撫でて手を振っていました。
お母様に聞くと足の指を怪我してしまったそうです。
いつもお母さんにして頂いているように、お母さんの痛みを軽減してあげようとしているSちゃんの行動に心が温まりました。
七田式 葛西教室 白川先生より
自然に記憶の回路ができるコツ
年少クラスのEくん。
元気いっぱいのママ大好きな男の子です。
暗唱が得意なEくんは、毎週元気な声で発表してくれます。
大人でも難しく感じるような「春望」や「春暁」などをスラスラと暗唱してくれます。
お母様に、暗唱のコツを伺うと、「私はCDをかけているだけなんです」と。
そうなんです。
お子さん自身は難しいとは思っていないのです。
繰り返し聴いていると、自然に記憶の回路が出来上がり、長い文章でも簡単に覚えることができるのです。
お母様は、覚えさせようとしなくても、CDをかけているだけで、お子さんは記憶してしまうのです。
Eくんは、楽しい歌を歌うように、長文を暗唱しているのです。
しかし、お母様がCDをかける、という環境を整えてくださらなければ、記憶の回路は開けないのです。
楽しく暗唱をしているEくん。
暗唱を楽しく取り組んでくださっているお母様。
これからの成長が楽しみです。
そんなEくんのお母様が、端午の節句のエピソードを教えてくださいました。
端午の節句のお料理をEくんと一緒に作ったそうです。
お写真を見せていただくと、カワイイ鯉のぼりと兜の春巻きが上手に作ってありました。
Eくんも目をつけたり、飾り付けをお手伝いしたとのこと。
満面の笑みでEくんもお話してくれました。
季節の行事を大切に過ごしていらっしゃるEくん親子。
お母様の深い愛情を受けながら、のびのびと育っているEくんの成長がますます楽しみになりました。
七田式津田沼教室 稲冨先生より
お母様も七田っ子!
育休中のお母さまと一緒に英語と幼児の両方のレッスンを受けているTちゃん。
おばあさまの勧めもあって昨年から通っていただいています。
なんとお母様も船橋駅前教室に通っていた元七田っ子。
ですから自分のお子様だけでなく、お友達にまで優しい言葉がけをして下さりいつもクラスの雰囲気があたたかくなります。
まさに認めて褒めて愛して育てるを実践されているのです。
お母様とお話ししているとやはり七田っ子だなぁといつも感心させられます。
いま受け持っている子供たちの将来を垣間見られてうれしいです。
お母様も5月に仕事復帰が決まっていますが、優しい助っ人のおばあさまがいるので安心です。
最近では英語の単語や日本語もたくさん飛び出してきたTちゃん。
これからの成長がますます楽しみになっています。
七田式津田沼教室 中村先生より
2歳児クラスの暗唱の才能が開花
千葉駅前教室の2歳児クラスの暗唱の才能が、それぞれ素晴らしく開花しています!
昨年4月はまだまだ1歳半ばくらいで、発語が始まったくらいのお子さまがた。
丸一年たち、夏休みくらいにかなり会話が成り立つくらいにそれぞれ成長し、秋になって教室の「読み聞かせマラソン」で、教室が暗唱教材にしていた4ページ絵本を1日20~30回読み聞かせてくださった保護者のみなさま。
その甲斐あって、年が明けた新年から暗唱する子が続出!!
初めはお兄ちゃんがいるTくんが、スラスラと暗唱。
それを見ていたRちゃんが、スタンプ押したくて練習してないのに、スラスラ一冊暗唱。
そして翌週、TくんやRちゃんを見ていたKくんのお母様が、お家で取り組んできてくださり、Kくんはクラスで一番誕生日が遅いにも関わらず、とっても上手にスラスラ。
すると今まで暗唱したいけど、きっかけがつかめなかったもう一人のKくんのお母様。
おもむろに「Kくんも、やってみる?」とさりげない声かけをすると、Kくんは「やる~(^o^)」と満面の笑みでやり始め、見事暗唱できました。
お友だちがやっているから「できる」と思って、取り組める。
お友だちが楽しそうにやっているから、やりたくなる!!
プラスの相乗効果でお父様、お母様方々が楽しそうに暗唱に取り組ませる姿は本来の「楽しくなくっちゃ七田じゃない」という一番のテーマを実践してくださり、毎週お子さまにも、保護者の皆さまにもお目にかかれるのが楽しみです。
七田式千葉駅前教室 木内先生より