お母様の声
優しさあふれるアットホームな教室
赤ちゃんができたことがわかるようになってきた教室スタッフに、T君(年長)のお母様が大切にしまっておいた、T君の来ていたベビー服を惜しげもなく抱えてきてくださいました。
これは、どんな時に着たとか、思い出話をしながら、T君と一緒に楽しそうでした。
そんな思い出の詰まった大切なものを、せっかく大切にしまっておいたのにくださるなんて、本当にありがたいですね。
そんなに愛されるなんて、先生冥利につきます。
お母さまやお子さま方の愛につつまれた、優しさあふれるアットホームな教室になり、本当に皆さんに感謝です。
七田式新浦安教室 林先生より
大人の何倍もの速さで成長しています
「先生!おはよう!」朝元気に大きな声で入ってくるBクラスのHくん。
探してくれるのを楽しみに思わず隠れたくなってしまいます。
いつの間にかお話し上手になったね。
バスの楽しいエピソードなど一生懸命お話ししてくれるのが楽しみで、ついつい声をかけてしまいます。
月に2回しか会えないけど、恥ずかしがり屋のBクラスRくん。
先生と目があっただけで逃げ隠れしてしまっていたのに、今ではどうやったら先生がこっちを見てくれるかといたずらに夢中!嬉しいな。
そのいたずらに気がつくと、これまたRくん大喜び。
素敵な知恵がついてきたね!
CクラスのKちゃん。
一度気になるとそのことで頭がいっぱい!
Eちゃんがちょっと遅刻で来ていないとレッスン始まってすぐにEちゃんは?Eちゃんは?と、周りのお友達のことに気がつき教えてくれるように。
気配り上手のお姉さんになったね。
Eクラスのお兄さんお姉さんたちは、一つの質問を投げかけると自分自身の言葉で答えてくれるように。
以前は、みんな同じ答えになってしまうことが多かったけれど、みんな違ってみんな良い!お互いの答えに拍手ができるようになったね。
素敵です。
小学一年生クラス。
今何をしなければならないのか、たとえ疲れていても集中するときは集中する。
答えるときは、人の気持ちになって答える。
一人一人とても浸透して、とても前向きな明るいクラスになってきました。
1年間、あっという間でしたが、一人ひとりそれぞれが大きく成長した一年だったなと改めて思います。
子供の一年は、大人の何倍もの速さで成長しています。
お子さんの気持ちを受け止めるお父様お母様も、受け止める器を思っている以上に大きくしてキャッチし、そしてその受け答えるスピードも大切だなと改めて思います。
どのクラスも、楽しい時間そして一人ひとり成長を感じることのできる充実した時間を共有できたこと、とても嬉しく思います。
1年間ありがとうございました。
七田式新浦安教室 松本先生より
子育ては感動の連続
年少クラスのTくん。
先日の母親講座でいつものように「今週のTくんのご様子はいかがでしたか?」とお母さまに伺うと
「先生、とてもうれしいことがあったんです。」とのこと。
幼稚園の個人面談でのお話です。
クラスの中で乱暴な言葉を使う男の子がいて、クラスの中でちょっとした乱暴な言葉がブームになっていたそうです。
そんな中、Tくんが「乱暴な言葉」を「優しい言葉」に言い換えるようになり、なんとそれがクラスのブームになりました。
そしてはじめに乱暴な言葉を使っていた男の子までも「Tくんがこういう風に言っているから」と乱暴な言葉を使わなくなったそうです。
Tくんのお母さまは、「この話を聞いて本当に感動しました。Tはすごいな、って本当に思いました。本当にうれしかったです。」とおっしゃっていました。
Tくんの優しくって勇気のある行動に聞いている私もとてもうれしくなりました。
七田先生が「子育ては感動なんだ」とおっしゃっていましたが、本当に感動の連続です。
Tくんとっても素敵です。
七田式葛西教室 瀬尾先生より
出来たら皆で喜び、褒め合っている姿
とある先生の土曜日のクラスは、いつもお母様とお父様がお子様を連れていらっしゃいます。
普段仕事でお子様と関われる機会が少ないお父様も、この日ばかりはお子様の嬉しい成長を感じられる一瞬だそう。
お母様も普段ひとりで関わることが多いので、お父様のお力があるだけで、少し余裕が感じられるようです。
その溢れるばかりの愛情を受けたお子様は一切ぐずることもなく、皆ニコニコ。
そのクラスはいつも人一倍元気な声が聞こえてきます。
皆がクラスの他の子どもたちにも意識を向けていて、出来たら皆で喜び、褒め合っている姿は、本当に素晴らしく、皆で成長しているんだなと感じました。
その良い波動はお子様に絶対良い影響を与えていると思います!
何より皆でニコニコしている姿がその証。
愛は一番大事な栄養源だと思います。
もうすぐ進級で、クラスの編成もありますが、この空気感はずっと大事にしていただきたいと思います。
七田式葛西教室 渡部先生より
保護者様と共に泣き笑い
「名前が言えるようになりました」船橋駅前教室のAちゃんは、おめめパッチリ、とても愛らしい2歳の女の子です。
暫く前からお名前が言えるようになりました。
名前カードを指差ししながら…。
なんだか今日はテンション高めで、何かありそう、と思っていたある日のレッスン。
「Aちゃーん」と点呼すると「はーい!」と元気よくお返事が返ってきます。
そのあと、名前を指差ししながら言うのですが、一度ゆっくりやれて、さぁ次!お誕生日を言う!…となったら、またお名前を言います。
もう2回言ったんだから、今度こそ!と思ったら、まさかの3回目の名前読み!もう止まりません!
クラスの母語者様皆で「かわいい~♪」と大笑い!
「こんな可愛いことするの、この時期だけよね!」と保護者様と話しておりました。
恐らく、もう少し大きくなったら、それも普通にささっと読める時期が来るのでしょうね。
3歳以上のクラスでは、もう当たり前にできていて、きっと、そんな可愛い時期もあったはず。
そう思うと、大きくなったなぁ…と実感します。
いつ言えるようになったんだろう、いつお誕生日も覚えたんだろう…でも、その言えるようになった瞬間に出会えるこの仕事は、最高に魅力的です。
保護者様と、いつも共に泣き笑い、日々を過ごしております。
Aちゃんは七田が大好きで、私が教室内に入ってくると、それまで読んでいた絵本も投げ出してスックと立ち上がり「さぁ、入ろう!」と駆け寄ってきます。
勿論、Aちゃんだけではなく、YちゃんもNちゃんも、YさんもKちゃんもMちゃんもです!
子どもたち皆の顔を見ると、それまでの疲れも吹き飛んで、また元気にレッスンできます。
最後の最後まで、気を抜かずに、子どもたちに遊んでもらおうと思います。
七田式船橋駅前教室 水野容子先生より