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お母様の声

2018.06.21

将来、社会に貢献し、国際的に活躍できる人になってほしいというのが七田式

いつも元気にハロー、と言って教室に入ってくるYちゃん。

英語で元気に挨拶できて感心します。

入るなり、すぐに暗唱をはじめます。

誰から言われるわけでもなく、自分から「暗唱しまーす。」と言って、教室に入るとすぐさまカバンから暗唱教材を取り出します。

学んだ事を自ら発表しようという自立心や積極性が感じられて感心させられます。

暗唱も大きな声でしっかりできて、お家でたくさん練習してきたのだろうなぁ、と感心します。

それも、小さい頃からこの七田式に通い、自然と身につけた事なのでしょう。

小学校に入ると人前で発表したり、声に出して読んだりする機会が増えます。

Yちゃんのように、この七田式で発表する経験を積んでおくと、小学校に入ってから、その真価を発揮する事でしょう。

英語で元気にハローと挨拶できるなんて、ステキな事です

子供達が将来、社会に貢献し、国際的に活躍できる人になってほしいというのが七田式の思いです。

Yちゃんは将来きっとステキな国際人に成長している事でしょう。

七田式葛西教室 富安先生より

2018.06.17

親子の絆やお守りにもなる七田式

『右脳開発イマージェリー』教材は右脳開発だけがすばらしいのではないんです。

小学1年生のTくんがボックス13を暗唱できたので、聞いてほしいと来ました。

少し考えながらでしたが、きちんと言う事ができ、本人も満足でした。

すると、隣で聞いていたお母様が、「じゃあ、今度わたしね!!Tより早く言えるから。」と言うや否や、ポンポンとボックス13を暗唱されました。

Tくんは、チョッピリはにかんで、まったくもう~みたいな表情。

でも親子で一緒にがんばっている姿に、いい時間を共有しているな~とうらやましい気持ちになりました。

その後、小学2年生のTちゃんのお母様が、暗唱するときに使う小冊子を持って、「どうしても新しいものが欲しいんです。」と、ぼろぼろクシャクシャ、テープ修正のある小冊子を大事そうに見せてくださいました。

お母さんの影にTちゃんが寂しそうな目で除いています。

全部覚えたのですが、やっぱりがんばったこの小冊子はそばにおいておきたいし、がんばった自分のお守りに、何度でも開いて見ていたいとのことでした。

覚えて右脳開発するだけでなく、親子の絆やお守りになるんですね。

がんばるって、すてきなことですね。

七田式 葛西教室 林先生より

2018.06.15

最近あまり暗唱をしたがらない・・・

毎週暗唱に取り組む頑張り屋さんのAちゃん。

しかし最近の暗唱はいつもお母様の言葉を追っており、あまり自信がない様子

レッスン終了後、Aちゃんのお母様にAちゃんの自宅での取り組みについて聞いてみると、Aちゃんが最近あまり暗唱したがらないとのご相談を受けました。

理由を聞いてみると、どうやら暗唱絵本の絵が気に入らない様子。

現在Aちゃんは旧教材で暗唱を行っており、全チャプター暗唱達成まであと少し!

お母様もなんとかして暗唱させたい様子。

私も七田に通わせている4歳の息子がおりますので、Aちゃんのお母様のお気持ちが物凄くわかります!!

でも…お母様のお気持ちが強すぎてしまい、一番悲しいのはそれによってAちゃんが英語を嫌いになってしまうことなのです。

Aちゃんのお母様にはここは切り替えて新しい教材の暗唱絵本に取り組んでみませんか?

旧教材の暗唱がやりたくなったらいつでも戻れます!とお勧めしました。

Aちゃんには「新しい暗唱絵本で、可愛い絵の本があったら先生に教えてね!Aちゃんが見つけた可愛い絵本で暗唱してみようか」と話してみました。

翌週、Aちゃんのお母様が暗唱があります!と。

Aちゃんの手には新教材の可愛らしい表紙の暗唱絵本が!

お母様と一緒の暗唱でしたが先週とは違って自分の力で暗唱している姿に思わず感動してしまいました。

恥ずかしがり屋なAちゃん、先生はレッスン中いつもAちゃんが頑張っていることを知っています。

Aちゃんの姿を見て取り組みなどを真似ている新入室の生徒さんもいらっしゃいます。

英語のレッスンを通してAちゃんの更なる成長のお手伝いができればいいなと思います。

七田式船橋駅前教室 坂本先生より

2018.06.13

お母さんの靴をだしてあげる優しい3歳

3歳のSちゃん、いつもお母さんの靴を出してあげる優しい女の子

先日お母様がゆったりめの靴を履いており、Sちゃんが履かせてあげる素振りをみせていました

そのあと、『痛いのバイバイ』とお母さんの足を撫でて手を振っていました。

お母様に聞くと足の指を怪我してしまったそうです。

いつもお母さんにして頂いているように、お母さんの痛みを軽減してあげようとしているSちゃんの行動に心が温まりました。

七田式 葛西教室 白川先生より

2018.06.11

自然に記憶の回路ができるコツ

年少クラスのEくん。

元気いっぱいのママ大好きな男の子です。

暗唱が得意なEくんは、毎週元気な声で発表してくれます。

大人でも難しく感じるような「春望」や「春暁」などをスラスラと暗唱してくれます。

お母様に、暗唱のコツを伺うと、「私はCDをかけているだけなんです」と。

そうなんです。

お子さん自身は難しいとは思っていないのです。

繰り返し聴いていると、自然に記憶の回路が出来上がり、長い文章でも簡単に覚えることができるのです。

お母様は、覚えさせようとしなくても、CDをかけているだけで、お子さんは記憶してしまうのです。

Eくんは、楽しい歌を歌うように、長文を暗唱しているのです。

しかし、お母様がCDをかける、という環境を整えてくださらなければ、記憶の回路は開けないのです。

楽しく暗唱をしているEくん。

暗唱を楽しく取り組んでくださっているお母様。

これからの成長が楽しみです。

そんなEくんのお母様が、端午の節句のエピソードを教えてくださいました。

端午の節句のお料理をEくんと一緒に作ったそうです。

お写真を見せていただくと、カワイイ鯉のぼりと兜の春巻きが上手に作ってありました。

Eくんも目をつけたり、飾り付けをお手伝いしたとのこと。

満面の笑みでEくんもお話してくれました。

季節の行事を大切に過ごしていらっしゃるEくん親子。

お母様の深い愛情を受けながら、のびのびと育っているEくんの成長がますます楽しみになりました。

七田式津田沼教室  稲冨先生より

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