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お母様の声

2018.03.08

月に1000冊の読み聞かせ

「読み聞かせマラソンお疲れ様でした!」とお声かけするとどのクラスのお母様も、満面の笑みでお答え下さりました。

A・B・Cクラスでは、目標1000冊を掲げ、毎日コンスタントにすすめてくださり、1級を達成されていました。

その中でもH君に変化が!

今までただ見るだけの絵本、読み聞かせていただけの絵本が、自分でお気に入りの本を発見し、お母様の真似を!「僕が読んであげる!」と言って本を持ってきてくれるそうです。

途中から立場が変わりましたと嬉しそうにお母様!

普段からとっても優しいH君。

弟さんも迎えさらにお兄さんらしく、本読みのスタイルも変わってきたね!

毎年、いろいろな変化が見られる読み聞かせマラソン。

今年も本好きのたくさんの芽が出てきたように感じます。

たくさんの本から、得られる素敵なエピソード大事にしていこうね。

七田式新浦安教室松本先生より

2018.03.06

大きな声であいさつ礼儀正しい七田っ子

「先生、あんなに小さい子が挨拶できるんですね!」

先日、体験にいらしたお母様が、目を丸くしておっしゃいました。

それもそのはずです。

1歳になってまもないMちゃんは、レッスンのご挨拶の時に膝を曲げて身をかがめて挨拶するのです

その日も、「先生おはようございます。」の号令とともに膝を曲げてご挨拶したのです。

挨拶は人と人とのコミュニケーションの基本です。

初対面の方ともまず挨拶から始まります。

小さい時からコミュニケーションの基本を身につける事が出来る、それが七田式教育の素晴らしい所でもあります。

毎回のレッスン時で子供達は大きな声でご挨拶します。

そしてお父様やお母様にも向き合ってご挨拶して、ギュッと抱きしめてもらいます。

大きな声で挨拶ができる、礼儀正しく、元気な子供達、それが七田式の子供達なのです。

七田式船橋駅前教室 富安先生より

2018.03.05

暗唱文集を楽しく覚える秘訣!

ご家庭での暗唱やプリント学習が習慣化され、お家でお父さんお母さんと頑張ってきた暗唱みんなや先生の前で発表する事をとっても楽しんでいる年中さんクラス。

その中でも、暗唱が得意で毎週必ず発表してくれるHちゃん。

いつもキラキラ笑顔で自信満々な表情で発表してくれるのに、今日はちょっといつもと様子が違うな??と思っていたところ、予想的中。

小さな声での発表の上に、満足いく様に出来なかった事で、終わった後シクシク涙が・・・

Hちゃんは今、暗唱文集の中の「落葉松(からまつ)」を取り組んでいるのですが、この詩は、とても似たような言い回しの繰り返しが多く、お母様もかなり苦戦されているご様子でした。

そして知らず知らずの内に頑張りすぎてしまい、お母様のサポートにもとても力が入ってしまってる様に見受けられました。

お子様を思って力が入ってしまう事は親としては当然ありますよね。

そんな時こそ、講師の出番!!楽しい!もっと!をたくさん経験してもらえる様に、「楽しく♪楽しく♪エンターティナーになったつもりで楽しみながら♪」っとお話させて頂きました。

翌週「先生に言われた様に笑いを入れながら楽しく暗唱する事を意識してやったみたら、子供もゲラゲラ笑いながらすんなり覚えちゃいました!あんなに苦戦した事がウソみたいに・・覚えさせようと力が入り過ぎてしまってたんですね」っとお母様より嬉しいご報告を頂きました。

私からの提案に、即実行して頂いたお母様に感謝です。

これからもHちゃんとお母様との笑いありの楽しい時間になる事間違いないですね!

 

七田式 船橋駅前教室 吉野先生より

2018.03.04

七田のママもパパもすばらしい!

年少前クラスのRくんのママは、先日、第二子をご出産されたばかりです。

しばらくの間、Rくんのママの代わりに、Rくんのパパが、レッスンに参加してくださることになりました。

Rくんのパパは、母親講座、暗唱、次年度の配布物など、わからないことが多いようでした。

そこで、私が、Rくんのパパに、詳しく話そうと思っていると、Yくんママが、Rくんのパパに丁寧に説明してくださっています。

Rくんのパパは、Yくんのママの話を聞いて、とても安心し、にっこり笑顔になられました。

また、Yくんのママも、今年、第二子を出産をされたばかりなので、Rくんのママがどんなにか今、大変だと知ってらっしゃいます。

だから、「おうちに、お野菜でもなんでも、持って行きますからね。Rくんのママにそう伝えてくださいね。」と、気さくに、Rくんのパパに話されていました。

私は、教室に、温かい空気が溢れたのを感じました。

七田のママもパパもすばらしいなあと、心から思えた瞬間でした。

七田式新浦安教室佐々木先生より

2018.03.02

ゆっくりだけど子どもの成長を信じてよかった

年少クラスのCちゃん。

去年の今頃は、言葉の発達が少し遅れていました

オウム返しはするものの問いかけに対して答えることができませんでした。

そのため幼稚園も入園許可がもらえなかったのです。

お母さまはショックを受けながらも、目の前のCちゃんのゆっくりの成長を認めて受け入れてくださり、この1年、見守り続けました

Cちゃんの成長を信じて絵本の読み聞かせをたくさんしてくださいました。

するとCちゃんは暗唱がとても上手にできるようになりました。

暗唱ができるようになると発語がどんどん増えました

あらゆる質問の場面では、お母さまがCちゃんの耳元で答えを言い続けました。

すると始めはお母さまの言った答えを真似して言うだけでしたが、最近ではしっかりと自分の言葉で言えるようになったのです。

そして今年の幼稚園の入園選考では、「しっかりと受け答えができ、入園許可をもらうことができました。」とお母さまからうれしいご報告がありました。

先日のレッスンでは、お友達の名前を言ったり、「楽しいね」と言ったり、ニコニコ顔です。

私が教材を「はいどうぞ」と渡すと「ありがとう」と言ってくれました。

自分の気持ちも言葉で言えるようになったのです。

この一年を振り返り、お母さまもとてもうれしそうに、そして少し涙ぐみながら「ゆっくりだけどこの一年の成長にびっくりしています。信じてよかった」とおっしゃっていました。

お母さまの深い愛情とCちゃんの成長を信じて淡々と取り組みを続けてくださった姿、Cちゃんの成長に本当に感動しました。

「継続は力なり」「繰り返しは成功の母」「入力を信じ、出力を待つ」の言葉通りの体験となりました。

 

七田式葛西教室 瀬尾先生より

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