お母様の声
心が育つ七田っ子
3歳児クラスのYちゃんは、お話しを上手に聞く事が出来て、とても理解力のある子です。
聞き分けもよく、素直でとてもやさしくて、ちょっぴり恥ずかしがり屋さんです。
Yちゃんのプレスクールでの出来事を紹介します。
プレスクールでは毎回お弁当を持って行きます。
お母様は少し量が多いかなとは思ったそうですが、残さずきれいに食べて来るので、そのまま持たせていたそうです。
ある日、プレスクールの先生がいつもお弁当の量が少し多いみたいで、毎回のように遅くまで頑張って食べている事を教えてくれました。
そして今日はかなり遅くなってしまって、最後の方は慌てて口に入れてしまったから戻してしまった。
でもYちゃんは、「お母さんが作ってくれたから、全部食べるの。」と言ったそうです。
その姿にプレスクールの先生も、お母様も感動したと、母親講座の時に話してくださいました。
もちろん私も感動して、Yちゃんのやさしさに、お母様を思う気持ちに胸が熱くなりました。
こんな感動的な、素敵なお話しをありがとうございました。
七田の子は、素晴らしいしいですね。
Yちゃんに、お母様にもう一度感動をありがとうございました。
七田式幼児教室 船橋駅前教室 近澤先生より
イメージトレーニングの素晴らしさ
先日、船橋駅前教室のMちゃん(年中)のお母様から「さすが七田っ子!」というエピソードを教えて頂きました。
Mちゃんはこの冬、初めてスキーに挑戦したそうです。
スキーに行く前に自ら何回も何回もスキーを上手に滑るイメージをしてその日に備えていたそうです。
そして、いざ家族でスキー場へ。
Mちゃんは初めてのスキーにも関わらず、上手に滑り出しました。
そして当然ターンの練習などしたことがないのに周りの人を避けて上手にターンをしていたそうです。
これにはお母様もびっくり。
Mちゃんに、「すごいね!ターンもできたの?」と私が質問すると、「あんまり上手くはなかったけどね!」と満更でもない様子。
とてもイキイキとしたお顔でお話ししてくれました。
イメージの力を上手に使えるMちゃん。
これからも色々なことに挑戦してね。
イメージトレーニングの素晴らしさを改めて感じさせて頂きました。
七田式船橋駅前教室 石原先生より
家族で協力して英語が伸びてます!
5月から英語クラスに入室してくださっている3歳のKくん、最近目覚ましい成長を見せてくれ、毎レッスン私を驚かせてくれます。
元々英語を始める前からお母様はとても心配されていました。
共働きでただでさえ日々取り組む時間が思うように取れない中で、英語まで始めるとなるとどうなってしまうんだろう...と英語入室を何度も見送っていたそうです。
ですが、やるなら早い方がいいに決まってる!
と英語スタートを決意!!レッスンにはいつもお父様が来てくださっています。
シャイなKくん、最初の頃はお名前を読んでもモジモジ。
先生が“Here you are”と教材を渡してもモジモジ。
最初の1ヶ月はモジモジくんでした。
ですがここは男同士、お父様とKくんはタッグを組んできたのです。
お名前を呼ばれてモジモジしていると、後ろから小さな声で「I’m here!だ、行け!」先生に教材を返す時にモジモジしていると「Here you areだ、行け!」とお父様がKくんを励まし、背中を押します。
上手くいかなかった時はつい後ろを振り向くKくん。
するとお父様が面白い変顔をして待っています。
そんな父子の微笑ましい姿は見ていてとても癒されます。
上手くいかなくても楽しそうにしているお2人を見ていると、これが七田の英語レッスンの醍醐味だな、と改めて思います。
そんなKくん、英語を始めて2ヶ月経つ頃にはすっかり上手にお返事ができるようになり、数字も90まで数えられるようになり、暗唱もどんどん進むようになりました。
そして最近気づいたのです。
後ろを振り返ってお父様の方を見る回数が減ったなぁ、と。
Kくんは今、自信を持って英語レッスンに臨んでいるのです。
そしてKくんはとても耳が良く、聞いたそのままで発声できるので発音もとても綺麗です。
蕾のような状態だったKくんの英語の才能がどんどん開いて花がたくさん咲いていくような、素晴らしい成長を見せてくれています。
ほぼ毎回レッスンにはお父様が来てくださっているので、家での取り組みもてっきりお父様がメインでされているのだと思っていましたが、先日お話しした際に「ほとんど妻がやっています」と言われ驚きました。
始める前は不安そうにしていたお母様、きっと大きな覚悟と決意を持って日々取り組んでくださっているのだと思います。
そのおかげ様で、Kくんは早くから英語の才能を開花させ、私もその成長を近くで見ることができています。
お母様の頑張りに、お父様の子供を楽しませる姿勢に、心からありがとうございますと言いたいです。
七田式葛西教室 武井先生より
読書の質が変化したことを実感!
毎年秋に、七田式教室寺下グループの5教室では「読み聞かせマラソン」という恒例のイベントが行われます。
「冊数」を意識して右脳的に読書に親しみましょうという趣旨の月間イベントです。
楽しく取り組めるようにご家庭毎に目標設定していただいていますが、3歳児クラス以下は月間1,000冊以上、4歳児クラス以上はは月間500冊以上、小学生クラスは月間50冊以上という目標が、達成できたらメダルがもらえるという、ひとつ大きなラインとなります。
今年も生徒さんたちの集計表と感想が寄せられました。
メダルがもらえる大きなラインを超えたご家庭のお父さまお母さまが異口同音に仰るのは、
「どうせやるなら、と半信半疑で大きな目標を掲げたが、1か月経たないうちに、読書の質が変化したことを実感した。」
「何より、子どもが読書を本当に好きになったし、読み書き、言葉の力が目に見えて向上した。」
ということです。
言葉のシャワーを降り注いであげることが幼児期のお取組の要ですが、
「読み聞かせマラソン」を通じてそのことを真に実感していただけたんだな、とうれしく思いました。
傍目にはちょっとびっくりされる目標設定ですが、
「やってみよう!」と素直な好奇心でトライしてくださる七田のお父さまお母さまのすばらしさにも感激しました。
七田式葛西教室植村先生より
お母さん想い・・・
お母さんが風邪を引いていて熱もあり、風邪をうつすといけないからと言って、ハグしたくても我慢我慢のTちゃん。
小学1年生の女の子です。
レッスンにお母さまが、何とか連れてきたものの、くっついていたいTちゃんは、涙目でした。
そんなTちゃんを見てお母さまも置いていくのが切なく、別れがたい様子。
その時、Tちゃんがお母さまに「早く治らないと、くっついていられないじゃない。早く帰って、寝て治して。」Tちゃんの方が、お母様よりずっと大人みたいでした。
そして、その日英語のレッスンと、小学生のレッスンをきちんと元気に受けて、笑顔でお母さんのお迎えを待って、帰っていきました。
我慢の中にも、心はいつでもお母さん想いの優しいTちゃん。
きっとお母さまも心の成長がうれしかったことでしょうね。
七田式新浦安教室 林先生より