お母様の声
学年を越えたご父兄同士の交流が持てる教室
新浦安教室のロビーはあまり広くはないですが、レッスン中のお子さま方を待たれているお母さまやお父さまの憩いの場となっています。
いつもとても楽しそうにしていらっしゃいます。
ある日あるお母さまが同学年のお子さまを持つお母さまにご自身のお子さまの悩みを深刻そうに相談していると「うちもそうなんですよね、困りますよね…」と。
すると、側にいらした一学年上のお子さまを持つお母さまが「うちはこうしているわ」と助言。
するとまた側にいらした三学年上のお子さまをもつお母さまが「そんなの心配ないわよ!うちの子もそうだった!」と。
そのお母さまのお話しをしばらく聞いて一同納得。
最後は皆さん笑っていらっしゃいました。
初めに深刻なお顔だったお母さまがニコニコの笑顔でお子さまを迎えている姿を見ることが出来てこの時は私も嬉しくなりました。
学年を越えたご父兄同士の交流が持てるのもこの教室のいいところですね!
七田式新浦安教室 高橋先生より
自信にあふれる生き生きとした子どもたちの顔
年少クラスの成長は素晴らしいです。
4月にスタートした年少さん。
初めての幼稚園生活が始まり、環境の変化に疲れて眠くなる子、機嫌が悪くなる子、興奮してじっとできない子、ママにべったりになる子など、様々です。
お母さまたちから「今までできていたことができなくなった。大丈夫でしょうか」と不安の声が出ました。
そこでお母さまたちに今この時期のお子さまがどのような状態かをお話ししイメージしていただきました。
「まず、4月は初めて親元から離れて新しい環境で、精一杯がんばっていること、だからこそ家に帰ってくると甘えたくなる。家で十分甘えられるとまた幼稚園でしっかりと頑張れる。その繰り返しで体力と精神面が成長します。だから今、頑張っているお子さまをしっかりと認めて受け入れてあげると個人差は多少ありますが、何か月かすると今まで通りにできるようになりますよ。」とお伝えしました。
それから数か月、今の年少さんは、ほとんどの生徒さんが、集中してしっかりとレッスンを受けることができています。
しっかりとお子さまを受け入れてくださり、じっくりと見守ってくださっているお母さまたちが本当に素晴らしいです。
椅子に座りしっかりレッスンを受けているわが子を見ているお母さまたちのうれしそうなお顔とその愛情に包まれて、見守ってもらっている安心感からくる自信にあふれる生き生きとした子どもたちの顔が、とても素敵です。
これからの皆さんの成長が楽しみです。
七田式葛西教室 瀬尾先生より
トイレトレーニングの工夫
2~3歳クラスは、この夏にトイレトレーニングをしているお友達が多いです。
そして出来れば、このままオムツを卒業させたいと思われている方も多いようです。
トイレトレーニングは、個人差があります。
まずは、おしっこの間隔がある程度空かないと難しいですよね。
トレーニングを始めても、なかなか上手くいかず悩んでいるお母様には、その間隔がどれくらいか聞いてみます。
そのお話しをさせていただくと、納得されて意識して下さり、トイレに誘うタイミングが掴めるようになり気持ちも楽になります。
2~3歳クラスとはいっても、月齢はそれぞれなのに皆さん順調に始められました。
大好きなキャラクターのパンツを買いに行って、それを汚したくないからトイレに行けるようになった。
トイレで出来たらご褒美シールを貼る。
トイレに行きたくなるよう飾り付ける。
お母様の工夫もそれぞれです。
お子様に合った方法で無理なくされてる方が多くて、とてもうれしく思います。
七田式船橋駅前教室・葛西教室 近澤先生より
一緒に成長して行きたいと思わせていただける瞬間
Tちゃんのお母様は、とても素直で、熱心な方。
初めての子育てをとても楽しんでいらっしゃいます。
そのためTちゃんは積極的にレッスンに参加できます。
まだ、8ヶ月でも、100玉そろばんや、時計をじっと見つめて今にも歌いだしそう。
瞳をキラキラさせてお口を開けてアーアーと、何かを伝えてくれようとしてくれます。
ご機嫌のまま、次は英語のレッスンへ。
ロビーに降りて来た時にはすっかりスヤスヤ夢の中。
お母様の胸に抱かれて安心して寝ているTちゃんの姿を見るとこれからが楽しみ。
一緒に成長して行きたいと思わせていただける瞬間です。
これからも七田で、たくさんの出会いを大切に頑張って行きたいと思います。
七田式津田沼教室 笠原先生より
1歳半でアポーと発音!
1歳半のTちゃん。
入室して1年近くになります。
おっとりとマイペース、教室ではママのそばでじーっとお友だちの様子を見守る恥ずかしがり屋さんでした。
レッスン中のお取組も積極的に自分で手を出すより講師やママがお手本をしてくれるのをじーっと観察するのが好き。
そんなTちゃんのペースに寄り添っていらしたお母さまも復職され、平日クラスから土曜日クラスに移ったTちゃんに同伴するのは先週はママ、今週はパパ、来週はおばあちゃま、というふうにご家族全員で協力して通室するスタイルになって半年が経とうとする頃です。
Tちゃんの口から言葉がポロポロっとこぼれました。
カレンダー読みのお取組で6月のカレンダーの挿絵のカエルを見つけて「かえう!」。
時計のお取組に入ると「おけい!」。
わーすごいすごい!と前年度からTちゃんを担当している私はすっかりはしゃいでしまいました。
でも、私がもっと興奮させられたのはここからでした。
週を追ってTちゃんの言葉はおどろくほど数を増し明瞭になっていきます。
50分間のレッスンで扱う全教材について、これは「おおきい!(大きい)」、それは「はみあき!(はみがき。ジェスチャーつきで。)」、あれは「アポ!」(アップル。Tちゃんは七田入室当初から七田英語LB40もスタートしています。)
大きなコップに注がれた水がコップを満たし、ひとたび縁からこぼれると絶え間なくあふれ出すように、Tちゃんのみずみずしい言葉はキラキラと尽きることがありません。
「すごいですね!うれしいですね!」とお父さまお母さまにお話を伺うと、お家では、ひらがなかるたを全て選びとることができるようになったとのこと。
お友だちと比べず、以前より現在、昨日より今日の成長を楽しみに、毎日の絵本の読み聞かせとCD音源のかけ流しを続けてくださった賜物です。
幼児期の子どもの可能性に、それをサポートしてくださるご家族のまっすぐな思いに、あらためて眩しさを感じました。
七田式葛西教室 植村先生より