お母様の声
今までの英会話教室と比べて
昨年度の終わりに英語クラスの体験を受けて下さり、4月から正式に英語クラスに入室して下さった小学生の御姉妹のお母様から嬉しいご報告を頂きました。
お二人は幼児コース、小学生コースと長く七田に通って下さっていますが、英語コースは受講していらっしゃいませんでした。
数年前に体験をして下さった時には、右脳の機能をフルに活用した七田式英語メソッド(理解を求めずまずは入力から!)にはお母様から賛同を頂くことは出来ませんでした。
一般的には幼いうちはネイティヴの先生と楽しく触れ合い、少し年齢が上がったら知識を積み上げていくのが良いと考えていらっしゃるご父兄も多いのではないでしょうか?
このお母様も「理解を求めないのはどうなんでしょうか…」と当時はおっしゃっていました。
それから数年が過ぎ、他の英会話に通っていらしたそうですが、あまり期待したほどの効果は出ずにいたところ、小学生コースの他のお友達が七田の英語を体験しスタートすることになったため、御姉妹も一緒にスタートとやや消極的な入室でした。
しかし、先日の面談の際、お母様が「今までいくつかの英会話に通いましたが、まったく英語での発話がなく、どうなんだろうと思っていたのですが、七田の英語を始めてからしばらくして英語で単語が出てきたり、英語の暗唱もやるようになったんです!」と伺いました。
お母様も喜んで下さっている様子。
本当に良かったな~と思うと同時にこれからも楽しくお子様方とレッスンをしていきたいと改めて思いました。
七田式船橋駅前教室 石原先生より
ダンゴ虫を捕まえて「大中小」
年少前クラスに通われているTくんはとても恥ずかしがり屋さん。
教室へ入って来ると、土曜日の沢山の生徒さんに圧倒され、いつもお母様にピトッとくっついて、周りのお兄ちゃんやお姉ちゃん、他のお友達の様子をくりっとして大きい目でじっと見ています。
お母様はいつも「人見知りが激しくて困ってしまいます」っと言って心配されていますが、クラスでは大好きな時計の歌など身体を揺すりながらニコニコして聴いてくれています。
保育園で今Tくんはダンゴ虫を捕まえることにはまっているそうです。
先日、ダンゴ虫を捕まえて「大中小」っと言いながらお母様の前に並べてくれたそうです。
レッスンで丁度6月の歌の中に「大中小のうた」が出できます。
きっとそれを覚えていてお母様に教えてくれたのでしょう。
お母様と一緒にCDを聴きながらお家で楽しく唄っている姿が目に浮かびます。
楽しく学びながらどんどん成長していくTくんに会うのがとても楽しみです。
七田式津田沼教室 佐野先生より
全員で思わず拍手!
1歳クラスのRくんとSくん。
毎週とっても可愛らしくレッスンに来てくれます。
ハイハイが得意なSくん。
お教室にくると、元気よく動きニッコニコ。
スピードも速いんです。
それを見ていたRくん。
あんなにうつ伏せが嫌いだったのにあんなにハイハイを嫌がっていたのに、Sくんの姿を見ていたんだね。
Rくんのペースですが、上手にハイハイ一歩二歩!できたできた!すごいすごい!お教室にいた全員で思わず拍手!
お教室に来るたびに、お子さんの成長を感じられて幸せです。
二人のお母様も、いつも前向きにお子さんを褒めあいいつまでもご一緒に話していたいくらいです。
来週はどんな表情見せてくれるかな!?楽しみにしています!
七田式新浦安教室 松本先生より
子どもの劇的な変化
「今日はどんなふうにして、先生やお母さんの目をひこうかな!…」
とくりくりした挑戦的な光を放つ目で、教室のドアをあけて、一瞬止まって
「こんにちわ~!!」と入ってくる、年少さんのT君。
七田を初めた頃は・ただただ大騒ぎ。
2か月めごろから・お化けになって教室中を怖がらせる声を出して走る。
3か月目頃から・声を掛けると、大きな声でお腹からワー。
最近・ようやくレッスン50分部屋から出なくてよくなる。
そして・なんと座って50分レッスンに集中。
なんと・レッスン後お母さまにわがままを言わなくなり、お友達と楽しく走り回り、激突の上謝れず。
その次のレッスン日・お友達に優しい言葉やをかけ、自分の使っていたものを、貸してあげる。
しかも、お父さんが怪我しているので、わがままはお母さんにだけ。
この間、ご両親も悩みをスタッフに訴え、アドバイスを実行し。
スターターガイダンスも出席して、子どもの接し方に変化が出て。
ご両親のTくんの受け止め方が変わった成果が出てきたんです。
本当は、優しくて、みんなと仲良くしたくて、でも、自分を見て欲しいし認めてほしかったTくん。
ようやく素直な自分が出せるようになって、良かったです。
今日も、お父さんとお母さんに、ハグしてもらっているんでしょうね。
七田式葛西教室 林先生より
笑顔は素敵な道しるべ
「しまうま」年少前クラス(Cクラス)のRちゃんが初めて暗唱で発表してくれた言葉。
お話がとても上手でいつもレッスン中も、レッスンが終わっても、お母さまと色々な言葉を交わしています。
ところが…暗唱の発表となると…中々言ってくれない。
暗唱の番になると、口を噤んでしまいます。
でも、お友達が暗唱しているのをよく聞いている、自分の番になると、お口は開かないけれどじっと暗唱教材を見ている様子を見て、心では暗唱しているのがわかりました。
そこで、お母さまに提案したのが、リラックスしているお家て録音してきていただくこと。
発表の時間、その録音を流していただき、聞かせてもらっい、その場で発表したお子様と同じ様に拍手して褒めていただくことでした。
録音していただいたRちゃんの声を暗唱の時にかけていただいていると、Rちゃんがじっと聞いていて、そのうちお口がモゴモゴ動いている様になりました。
数回のレッスンでそれを繰り返したのち、当然Rちゃんの口からとても自然にその言葉が出てきました。
思わずお母さまと目を見合わせてしまいました。
その気配を感じたのか、ハッとしたRちゃん、その後の言葉は出てきませんでしたが、お母さまも「自然に出てきましたね!」と驚かれている様子。
初めての発表に感動で思わずうるっとしてしまいました。
お母さまもとてもいい笑顔でいらっしゃいました。
そんなことは意にも止めず、いつものRちゃんがそこにはいました。
そのスコンとした笑顔を見ていて、本当に子どもってすごい??と改めて思いました。
この子達の中には無限の能力がある、時期が満ちれば自ずとその力を発揮してくれるのです。
私たちに必要なのは、環境を整えてあげること、そして信じて待つことです。
周りのお子様が発表していく中、焦らず我が子の力を信じて根気強く見守っていただいたお母さまに脱帽です。
当たり前のことなのに、つい大人の都合で焦ったり、悩んだり…我が子を愛するが故の想いですが、子ども達の能力は遥かその先をいっています。
Rちゃんの笑顔は、この先の素晴らしい成長を私たちに教えてくれる素敵な道しるべの様でした。
七田式葛西教室武藤先生より