お母様の声
一年間の成長記録。英語の成果がキラキラしています。一年後のお子さんの成長を一緒に楽しみませんか?
3月は学校の年度末と同じ様に七田も年度末となります。
3歳のお友達(生徒さん)は幼稚園生に,年長さんは小学生に,他の生徒さん達も1つクラスが上がる前で,みんなワクワクやら不安やらで普段より賑やかな月である様に感じます。
ご家族の転勤などでお別れの生徒さん達もいるので,寂しい気持ちも混ざって,私達講師もワクワク感寂しい感たくさんの感情が混ざった月でもおります。
4月からを振り返ると,ベイビーのクラスの生徒さんはしっかり歩ける様になり,声を出して笑ったり,ママと一緒にHere you are!と言ってアクティビティで使用したものを上手に返してはパチパチとおててを叩ける様になりました。
初めて担当するkidsの生徒さんもはじめは緊張した面持ちで小さな声でお返事していたお子様達も今ではとても大きな声でお返事したり,フォニックスをリピートしたりで、賑やかな元気な英語のレッスンができる様になりました。
幼稚園から小学生に上がった生徒さん達も,1時間のレッスンもすっかり慣れてアルファベットもかなり上手に早く書ける様になり,みんなの前で英語で発表も楽しくやっています。
その上の小学生は英検や朗読コンテストに果敢に取り組み良い成績を収めて,英語は簡単,得意と少しずつ思ってくれてる様に思います。
あげると切りがないくらいみんな成長しました。
さて,4月からはまた新しい出会いもあります。
新しい年もみんなの成長を見守りながら楽しくレッスンをしたいなぁと、早くみんなに会いたい気持ちでいっぱいです。
(これは3月に書いたブログです)
今年度の目標は何ですか?目標を立てて、実践し、達成する!その喜びを幼児教室で体験してみませんか?
先日、何人かの保護者さんにお話しを伺いました。
Sちゃんは、一年生のうちに、英検5級を予定通りに取れました。
新年度の目標は、言えちゃいマスター(小学生英語の暗唱教材)の単語暗唱を頑張ります。
Mちゃんの今年度の目標は、一年生のうちに、言えちゃいマスターのDay10までの暗唱をクリアすることでした。
達成しました!
年長のNちゃんは、最後の幼児英語レッスンで、Oxford Reading Treeの暗唱をクリアしました!
四月からは一年生になり、新しい暗唱を頑張りたい気持ちがいっぱいです。
みなさん、それぞれの目標を立てて、本当に一年間よく頑張りましたね!
私には、毎年三つのスタートがあります。
一つ目は、太陽暦の一月一日、つまり新しい年の初日です。
二つ目は、旧暦の一月一日、つまり中国の「新春」(正月初一)です。
この二つの時点とも、気温はまだ低くて、寒い日は続いています。
昔の人はなぜ、一番寒い時を暦のスタートとしたのか?
私は、その理由はたぶん、「一番寒くて厳しい時にこそ、温かい春の希望がある」と考えます。
では、三つ目のスタートですね。
そうです、それは四月の新年度のスタートです。
春が本格的に来てくれて、希望が溢れています。
それに、新しい目標を立てて、実践します。
「一年のはかりごとは春にある。」
みなさん、過去の目標を振り返って、新しい目標を作りましたか?
一緒に頑張りましょう!
七田式葛西,新浦安,船橋駅前,津田沼,千葉駅前教室 劉先生より
2歳の子供の成長に負けないくらい、お父様お母様も成長できる教室です。
2歳クラスを1年担当させていただいて、子供たち、保護者のみなさまの変化は著しく感じました。
子供たちは4月は、教室に入るのに泣いていた子や、眠かったり、英語と2コマをスタートしたばかりで疲れていたり…色々でした。
ようやく慣れてきた頃には、イヤイヤ期真っ只中!「自分でやりたい!」だけど、うまくできなくて葛藤したり、言葉がスムーズにでなくてモヤモヤしたり、泣いていたり…まさに脱皮する瞬間!
子供達ももがきながら、初めての感情に一生懸命だった姿がありました。
しかし、年度末の頃には、言葉もはっきりしてきたり、できなくてモヤモヤするのではなく「できない!」とはっきり言えたり、「ママ、やらないで」と自立がはっきりしてきたり…一気に成長が感じられました。
2歳クラスは、現在4ページ絵本の暗唱と七田式プリントコースがブームです!
『先生に聴いてもらいたい』『先生に見せたい』のモチベーションで、プリントを持ってきてくれたり、暗唱を披露してくれます。
ただただ真っ直ぐな気持ちで、できるのが嬉しい!という純粋な気持ちで、毎週発表してくれる子どもたちの姿には、心を打たれます。
とても嬉しいです。
そして、何よりこのような生活習慣を継続してくださるお父様、お母様に感謝です。
レッスン後、毎週、保護者の皆様に子供たちのご様子を伺う時間があります。
最初の頃は「なんだろう~…」と何を発表するかを戸惑っていたお父様も今では、スラスラとお子様の良い所や変化を発表してくださるようになりました。
七田式船橋駅前・葛西・津田沼・新浦安・千葉駅前教室 古河原先生より
友達のいいところ、いくつ言えますか?七田っ子は、スラスラ言えます。
小学3年生のレッスンで、自分の良いところを書く取り組みがありました。
恥ずかしそうに隠しながら書いているお子さまや、大きな声で発表してくれるお子さまもいます。
でも、照れ屋の男の子A君とB君は「ぼく、良いところなんてない」「ぼくもない」と言いました。
そこで私は「A君には、たくさん良いところがあるよ」と言ったら、
すぐHちゃんが「そうだよ。A君は、計算が早いし、真面目だし、頭がいいし、優しいよ」
続けてすぐ「B君は、優しいし、かっこいいし、おもしろい」と大きな声で言ったのです。
さっきまで自分に良いところはないと言って、下を向いていたA君とB君は初め、ビックリしたように聞いていましたが、二人ともとてもうれしそうな顔になり、ニッコリして、Hちゃんが言ってくれた事をテキストに書いていました。
そこで「じゃあ次はCちゃんの良い所は?」と言うと、たくさんお友達をほめてくれたHちゃんにつられるように、次々みんながお友達の良いところを発表してくれました。
教室中がプラスの言葉のパワーと、みんなのうれしい幸せなオーラでいっぱいになり、本当に素敵な空間になりました。
お友達の良いところがこんなにスラスラとたくさん言えてしまう七田っ子たちは、本当に素晴らしいですね。
こんな素敵なパワーがあれば、世の中もみんな幸せになれますね。
幸せいっぱいのレッスンになりました。
七田式船橋駅前、津田沼、千葉駅前、新浦安、葛西教室 塩川先生より
みんな大好き当てっこ遊び。楽しみながら、右脳の力が育ちます。
年中さんのクラスはとても元気なクラスです。
レッスンの始めの方に皆んなで当てっこ遊びをやります。
今日の当てっこは卵の中のひよこの色です。
赤、青、緑、黄の4色のうちから当てます。
「僕、緑」「私も」「私は赤」
皆んな自分が思った色を言います。
「僕は~黄色」A君が答えました。
もう一人B君も黄色を選びました。
「答えは~黄色!」「いぇ~い」
当たった子は喜び、はずれてしまった子は悔しがります。
「あ~、黄色と迷ったんだよなぁ」
「僕、手を当てたら黄色のふわふわした気がしたんだ~」
A君が黄色を選んだ時の話をしてくれました。
「凄いね~ひよこのふわふわも感じたんだ~」
当てっこ遊びは透視やテレパシー、匂いをイメージしたり、A君のように手をかざして何かを感じて当てたりもします。
次の週は、家から逃げてくる鬼を当てます。
赤鬼、青鬼、黄鬼の3つから選びます。
答えは赤鬼でした。
するとBちゃんが「なんか手が熱くなったんだよね~」
「僕も!」
「へぇ~赤だから熱くなったのかなあ。凄いね~」