お母様の声
切磋琢磨する素敵な仲間たち
AくんとBくんは、3歳の頃から同じクラスでレッスンをしている仲良しです。
小学2年生になった今も同じクラスでレッスンを受けています。
お互い切磋琢磨しながら成長しています。
小学校は違いますが、カブトムシを一緒に育てたり、一緒にお芋掘りに行ったり、レッスン以外でも交流があります。
お母様も仲良しです。
お互いを尊重し合い、認め合い、時には悩みを相談することもできる仲間に出会たことは、Aくんにとっても、B君にとっても、お母様方にとっても、素晴らしいと思います。
ステキな仲間に出会える教室に是非いらしてくださいね。
七田式津田沼教室・葛西教室・新浦安教室・船橋駅前教室・千葉駅前教室 稲冨先生より
あっという間の90分!小学生コース
小学1年生クラス。
小学生になったばかりの4月は、レッスン時間が朝早くからだった為、途中で眠ってしまう生徒さんや、心細くなって保護者さまと離れられずに泣いてしまったりと、気持ちを持ち上げることに時間がかかっていました。
半年経った頃、気づけば素晴らしい集中力であっという間に90分のレッスンが終了してしまい、今では「えー!もう終わり?」の声が終了とともに聞こえます。
当初、レッスンの始め、お母様と離れられずに泣いていたMちゃん、今は初めから終わりまでニコニコと笑顔でよく話してくれます。
速読、速聴が得意で、グッと集中力している時の姿は素晴らしいです。
好きなことはやるけど、苦手なこと、始めてのことはガンとしてやらなかったYちゃん。
「先生!今日テキスト全部やるんだ!」有言実行、ほぼ全部レッスン内に取り組めました。
暗唱も積極的に取り組んでいます。
他の生徒さんたちも、みんなキラキラの表情で積極的に参加してくれています。
そんな中、このところ少しモチベーションが下がってしまっていたRちゃん。
先日、お父様と後期面談の際、「Rが90分長いから短くしてほしいと先生に言ってくれと言うんです。」とお父様から伺いました。
90分を短くすることはできないけれど、間にいつも最後にやっていた実験を入れたり、ちょっとした体操を入れてやってみましょうとご提案し、早速その日から実行しました。
間にトランポリンを入れてみました。
その分時間が押してしまうので、「体操するからちょっとスピードアップしようか?」と生徒さん達に提案したところ、みんな一気に集中!
トントンと取り組みをこなしていきました。
その日Rちゃんの元気なお顔。
このところ曇りがちだった表情とは打って変わって楽しそうでした。
私自信、いつもの流れに囚われていたのではないかと気づかされました。
「Rちゃん、素敵なアイデアありがとうね!」と言うと、パァーッと満面の笑みを見せてくれました。
まだまだ、生徒さんと一緒に成長していかなくては!
いつもたくさんのことに気づかせてくれて本当にありがとう!
七田式新浦安、葛西、千葉駅前、津田沼、船橋駅前教室 武藤先生より
8秒間の抱きしめを実践してみたら・・・
3歳のHちゃん、いつもとても元気で、色々な質問にも、自分で考えて、大きな声で答えてくれます。
暗唱やプリントも頑張っていて、今は、コマージェリーの暗唱をお母さまと一緒に頑張ってくれています。
そんなHちゃんのとても素敵なお話を伺い感動しました。
七田では、「8秒間の抱きしめ」というのがあります。
1日1回8秒間、ギューっと強くお子さまを抱きしめて、愛情を伝えるというものです。
レッスンで、8秒間の抱きしめの大切さを話し、お家でやりましょうと話した翌週、お母さまが、「8秒間の抱きしめって、本当に良いってわかりました。」とおっしゃいました。
なんと、Hちゃんがお母さまに8秒の抱きしめをしてくれたという素晴らしいお話でした。
それは、お母さまがちょっと疲れて座っていたら、突然Hちゃんがお母さまを、ギューと抱きしめてくれたそうです。
お母さまは、「誰かにギューっとされると、こんなに幸せな気持ちになれるんですね。抱きしめられて、本当にうれしかったです。」とおっしゃいました。
Hちゃんは、いつもお母さまに、ギューっと抱きしめられて、とても幸せな気持ちになっていたんですね。
そして今度は、お母さまを元気にしようとしたんですね。
毎日、お母さまがHちゃんをギューっと抱きしめている姿が目に浮かんで、私もとても幸せな、気持ちになりました。
素敵なお話をありがとうございます。
七田式 船橋駅前、津田沼、千葉駅前、葛西、新浦安教室 塩川先生より
七田教育の一番の強みは「こころ育て」です
先日、体調を崩しお休みを頂きました。
お休みをカバーしてくださった先生方に感謝し有り難く思っています。
また、周りのスタッフの優しさに癒されたのと同様に生徒さんからもウルっとするような言葉をいただきました。
休みの翌週出勤すると、大きい子達は「先生、もう大丈夫?すぐ治って良かったね!」などと挨拶と同時に優しい言葉を口々に言ってくれます。
もうそれだけで感激ですが、さらに先日4歳になったばかりのまだまだ幼い男の子が「先生、この前お休みだったから、〇〇君(自分のこと)、お家に帰って石原先生、大丈夫かな〜って思ってたよ〜」と可愛らしく言ってくれました。
これにはお母様も「〇〇ちゃん、そんなこと言えるの⁈」と驚いていらっしゃいました。
どのお子様もたとえ幼くてもしっかり優しい心が育ち、それを言葉にしてきちんと伝えることができる素晴らしい「七田っこ」に育っていらっしゃるんだなと感心しました。
お休みをいただいた上にこんな幸せな気分にしてもらい、ひたすら感謝感謝です。
ありがとうございました!
経験豊富な講師により手厚いフォロー
小学生の保護者会が開かれました。
いつも担当のお子さんの保護者様も何人も参加してくださいました。
保護者会は教室長である寺下聖子先生と、講師研修、指導もこなす近澤先生の主導で行われました。
お母さま、お父さまたちは他のクラス、異学年の人たちの質問を聞き、いつもとは違う方向からの答えに大きく頷きながら熱心に聞かれていました。
保護者会のあとに「良かったです。次回は是非夫にも聞いてもらいたいと思いました。」と言ってくださったとき、参加していただけて本当によかったと嬉しくなりました。
レッスンの後の子育て講座で様々なお話をしていますが、いつもとは違う場所から見た俯瞰的アドバイスは、本当に有意義ではっとさせられることも多いようでした。
いつでもお母さま、お父さまが悩みを抱えまず話せる、そして子どもの成長をよろこびあうお手伝いができるラッキーを噛み締めています。