こんなにスゴイ!七田の英語
レッスンで会うたびに、また英語力が伸びている!
笑顔がとっても可愛い2歳のRちゃんが英語に入室してくれました。
Rちゃんはとっても元気!ですが、レッスンが始まるとぴしっと姿勢を正して毎回しっかりレッスンを受けてくれる、とても集中力のある生徒さんです。
Rちゃんは幼稚園に入る前の年齢なのですが、すでに自立心も育っています。
RちゃんのおうちにはRちゃんと同じく七田っ子のTくんがおり、Rちゃんと同室で英語のレッスンにいらっしゃいます。
時々Tくんが泣いてしまい、お母様がやむを得ずお教室の外に出てしまっても、Rちゃんはお母様を追うことはせず、集中してフラッシュカードを見たり一人で取り組みをこなしたりしています。
その姿は本当に素晴らしいです。
そんな素晴らしいRちゃん、暗唱スタートし二ヶ月ちょっとでアルファベットの暗唱を達成し、次のステップへと進もうとしています。
嬉しいことに、最近ではおうちで英語が自然とRちゃんの口から出てくるようになったそうです。
Rちゃんのしっかりレッスンに取り組む姿勢、毎日掛け流しを無意識に聞いていることや、プリント学習、毎回必ず発表してくれる暗唱など、日々きちんとインプットアウトプットが出来ているからこその結果だと思います。
そしてRちゃんのお母様のサポートも素晴らしいです。
Rちゃんのお母様はレッスンで疑問に思ったこと、ご自宅で英語を学習している際に疑問に思ったことなど必ず質問をされてお帰りになられます。
ご自宅でも、プリント学習の習慣づけ、掛け流しをRちゃんにしっかり行っていらっしゃいます。
その他に、お手洗いにアルファベット表を貼って無意識にRちゃんの目に入るようにしたり、Rちゃんがアルファベットを早く覚えられるようとアルファベットのスタンプを購入し、それを使って暗唱に取り組んだりと、どのようにしたら楽しく英語を学べるか色々考えながらRちゃんと共に英語習得に励んでいます。
こうしたRちゃんとお母様の日々の努力の積み重ねが、Rちゃんの英語力がグングン伸びている理由だと思います。
毎週レッスンで会うたびに、また英語力が伸びている!と思わせてくれるRちゃんの今後の成長が楽しみです。
七田式船橋駅前教室 坂本先生より
小学4年生Mちゃん たった2年足らずで英検3級合格
七田式寺下グループでは、たくさんの生徒さんが英検にトライしています。
幼児英語クラスでは英検ジュニアのBronze、Silver、Goldとステップアップしていき、小学生に上がると英検5級にチャレンジします。
皆さんとっても意欲的です。
「合格する=頑張りが評価された」が目に見える形で分かりますので、想像以上に喜びを感じます。
賞状を持って写真撮影する時はみんなニッコリとびきりのスマイルを見せてくれます。
去年担当させていただいた小学4年生のMちゃんと偶然お会いし、英検3級に合格したことを聞きました!
実はMちゃん、七田英語を始められたのは2年生の時なのです。
お母様がとても忙しい方で、それまでは学童帰りに少し英語を習わせていただけだったということですので、Mちゃんはどのようにしてグングン英語を吸収し、たった2年足らずで英検3級合格までいったのだろうと思いお母様に伺ってみました。
今まではお母様が七田の教材にしっかりと取り組んでこられ、短い期間でも自然と語彙が入り耳が英語耳に育ち、素地を作ることが出来たと実感しているとおっしゃいました。
でも英検はお父様がメインに取り組んだそうです。
「英語なんて無理無理!!」とノータッチだったお父様が英検担当になり、土曜日も働いていらっしゃるお母様に代わり、積極的にMちゃんをサポートしてくれたのだそうです。
Mちゃんは苦手ながらも一生懸命サポートしてくれるお父様の愛と思いやりを感じたのだと思います。
そして忙しいお母様の姿もしっかり見ていることでしょう。
言葉数は少ないですが、強い眼差しを持った芯のあるしっかりとしたお子さんです。
そんな両親の姿をエネルギーに変えて、見事に合格したのだと私は確信しました。
「本当によく頑張った、よくやった!」とたくさんの褒め言葉をかけるお母様にはにかむMちゃん。
そんなMちゃん、今ではお母様に代わりお米を洗って炊飯器にセットし、お父様がおかずを作り、2人ご飯を食べるなど、英検をきっかけに成長し更にいい父娘関係も築けているのだそう。
家族みんなで協力しながら掴んだ合格、家族の絆が心に沁みるお話でした。
Mちゃん、心からおめでとう!!
七田式新浦安教室 武井先生より
バイリンガルと言っても過言ではありません
七田に通われる生徒さんは勿論、保護者様もとても熱心な方ばかりで、講師として、母として頭が下がります。
M君のお母様は七田をとても愛して下さり、お姉さんのSちゃんは二年生で英検準二級と素晴らしい結果を出しています。
担当している弟のM君も年長さんで、五級取得し、現在は四級に向かってチャレンジしています。
レッスン内でも暗唱もとても上手で、聞き流し、それも無意識で!
を大切にされているお母様のお陰で、とても綺麗な発音とヒアリング力が素晴らしく、レッスン内の会話、質問、回答も全て英語です。
バイリンガルと言っても過言ではないレベルです。
二人の努力は勿論ですが、なんと言っても、二人のお子さんを毎日丁寧に指導され、お子さんのやる気を引き出し、新しい目標に向かってチャレンジ!
とサポートをされているお母様、本当に尊敬します。
英語は毎日の積み重ねが大きな力に繋がります。
二人のお子さん達も常に良い時ばかりではないはずですが、お母様の情熱と深い愛情で積み重ねた時間は、将来大切な宝物になり、また大きな力となる事でしょう。
私は、この仕事をさせて頂いてる事に感謝しています。
生徒さん達の出来た!やった!を聞けるのも喜びの一つですが、深い愛情と思いやり、情熱を持った保護者様とお会いでき、一緒にレッスンをさせて頂く事に喜びを感じます。
毎週のレッスンが楽しく、気づけば12月目前です。
X’mas New Year と英語のレッスンはイベント続き、素敵な曲やアクティビティーもたくさん準備して、皆さんとレッスンと楽しみたいです。
七田式船橋駅前教室 上杉先生より
焦らず、慌てず、諦めず!
英語コースKidsクラスを受講している5歳のMちゃん 。
慎重派のMちゃんはレッスンではなかなか声が出せない生徒さんでしたが、年少の終わり頃から控え目ながら声が聞こえるようになってきていました。
今ではすっかり自信をつけてレッスン中も大きな声で発言してくれる頼もしい生徒さんに成長されています。
今年度から英語のレッスンでは暗唱絵本とは別の絵本をレッスン中に読んでいます。
生徒さんたちは絵本が大好き!
みなさん、目をキラキラさせながら聞いてくれます。
その日の絵本は’’Brown Bear, Brown Bear, What Do You See?’’
私がチャンツのようにリズムを取りながら本を読み始めると、Mちゃんが「あっ!」と一言。
その後、私と一緒に英文を言い始めました。
リズムが良く繰り返しのフレーズもある絵本とはいえ、Mちゃんがほとんどの英文を言えているのには本当に驚きました。
レッスン後、お母様とMちゃんに
「あの絵本お持ちなんですか?」
と伺うと、お持ちではないとのこと。
するとMちゃんが
「幼稚園で読んだ」と教えてくれました。
お母様によると、幼稚園では週1回、15分程度の英語の時間があるが、
’’Brown Bear....’’の本は一度読んだだけとのこと。
たった一度だけ!
それなのにほぼ暗唱できているなんて、さすが七田っ子!!
Baby の頃から七田式の英語を受講して下さり、お家でお母様が掛け流しを続けてくださっていたおかげで、一生の財産となる外国語の音を聞き取れる回路。
いわゆる「いい耳」が作られているんだな~と感激しました。
Mちゃんの素晴らしい能力だけだなく、レッスン中に発話がなくても焦らず、慌てず、諦めずの
「3つのあ」を実践し環境を与えて下さっているお母様の成果でもあるな~と思います。
ありがとうございます!
これからも楽しい の絵本を沢山読んでいきましょうね。
船橋駅前教室 石原先生より
英語のレッスンでも大切なhugの時間
大切なハグ 『hug』という題名の、英語の絵本があります。
1頭の小さいゴリラが、赤ちゃん時代から森の動物たちに大切にされて、いつもハグされていました。
大きくなってから、ゴリラ君は誕生日のある日、急に寂しくなります。
理由は、森の動物たちは皆、忙しそうで、前のように親切ではなさそうだから。
ここまで読むと、この絵本は、
子どもの成長のつらさを伝えたいようにも見えます。
でも、絵本の最後には、動物たちが集まって、ゴリラ君のお母さんと一緒に誕生日のお祝いをしてくれます。
結局、ゴリラ君は相変わらず、温かいハグをもらいました。
とても温かい絵本です。
七田式の英語レッスンにも、大切なハグの時間があります。
いつも、深呼吸の後、講師が生徒さんとお母さんにハグをさせます。
私がいつも言う言葉はこうです。
「Now please give your Mum a big hug.」
「I love you Mummy.」
「I love you 〇〇.」
「Thank you for coming here with me today...」
私の生徒さんは皆、3歳前後のお子さんで、自分が成長して少し努力したい気持ちもあり、まだ甘えん坊のところもあります。
このハグの時間は、生徒さんだけではなくお母様にもとても大切な時間です。
なぜかというと、目をつぶって我が子に
「I love you」
と言いながらほっぺにキスするお母さんの顔には、本当に幸せが溢れています。
Y君は、3歳半の男の子。
11月から英語入室しました。
10月は、3回のチャレンジを受けました。
1回目のチャレンジレッスンのハグの時、お母さんが後ろからY君をハグしようとすると、Y君はびっくりして、不機嫌になり、グーでお母さんの顔を打ちました。
2回目のレッスンの時も、同じでした。
お母さんは、とても綺麗で優しい方です。
正直に言えば私は、ああ、お母さんが可哀想だな、と思いました。
その場でY君に、お母さんを叩いちゃいけないよ、と注意しました。
レッスンの後、お母さんにこう言いました。
「Y君はたぶん、そのハグにまだ慣れていないので、無意識に体が反応しただけ。お母さんが嫌いだから叩くのではなく、自分がびっくりしたことを伝えたいのでしょう。」
お母さんは納得した様子で、目に少し涙が浮かびました。
3回目のチャレンジレッスンの時、お母さんは注意して、後ろからそぅっと、ハグの形を作るだけにしました。
Y君は、お母さんを叩きませんでした。
レッスンの後、それについて、私はお母さんもY君も両方褒めました。
お母さんの目に、また涙が浮かびましたが、それは今度こそ、我が子が成長したことによる、うれし涙でした。
11月になって、Y君の5回目のレッスンのハグの時間は、もうY君とお母さんの幸せの時間になりました。
Y君はまだ恥ずかしそうで、他の子のようにギュッと強くハグはしないけれど、顔には嬉しさが混じっていました。
その日のレッスンの後に、もう1つ意外なことがありました。
同じクラスのSちゃんとR君は、お互いに仲良しのハグをしました。
とても温かい場面でした。
そして、SちゃんとR君はそれぞれY君ともハグをしたかった。
恥ずかしいY君は、手を伸ばして避けようとしました。
私は、「じゃあ、先生とハグしようか?」
Y君の前に行って、そっとY君の体の周りに手を回すと、Y君は避けようとはせず、いつもの嬉しさと恥ずかしさの混じった顔で、ハグを受け入れてくれました。
私は、本当に感動しました。
いつか、Y君が自分からお母さんや、友だちや、先生たちへハグするのを、待っています。
七田式新浦安教室 リュウ先生より






















