こんなにスゴイ!七田の英語
2歳の英語クラスにて
赤ちゃんクラスと幼児クラスの英語レッスンは、学年ごとになっていないため、お兄ちゃんやお姉ちゃんと一緒にレッスンを受けることもあります。
赤ちゃんクラスのSちゃんは、もう少しで2歳になる女の子です。
1歳になったばかりのIちゃんをものすごくかわいがっています。
二人とも一人っ子なのですが、Sちゃんは、津田沼教室に来てから小さい子をイメージした行動が多いそうです。
というのもいたずらをしてお父様が困った時などに、「Iちゃんが見てたらどう思うかな?」と日ごろから声掛けをして下さっていたというのです。
お母さまが久しぶりにお教室に来た時、「なぜ主人がIちゃんが、Iちゃんがと言っているのが分かりました。」と話してくださいました。
小さいながらにお姉ちゃんとしての自覚が芽生えている証拠です。
イメージ脳である右脳をフルにおうちでも使ってらしゃるんですね。
ご両親の努力に脱帽です。
またうれしい報告聞かせてください。
七田式津田沼教室 中村先生より
自己肯定感の強いお子さんに育っているのはお母様の接し方
七田でのお仕事を通して私が強く大切だと感じていることは、出来不出来よりもまず、自らの意思で学びたいという気持ちを育てることです。
その気持ちを育てるにはもちろん七田式教育を通じて育成することが大切ですが、加えてご家庭でのお子様への接し方が大切だなと感じるエピソードがありましたのでご紹介させていただきます。
小学1年生のT君はとにかく英語を意欲的に頑張ってくれています。
「僕は英語のリーダーになるんだ!」という頼もしい発言もしてくれていて、いつもとても前向きに楽しんで学んでくれています。
七田式の「認めて褒めて愛して育てる」をモットーに、毎週のレッスンでT君の意欲的な発言や行動を肯定しながら、どんどんとのめり込んでもらうような指導を心がけています。
その上、素晴らしいのはお母様です。
レッスン後のたわいない会話で、「Tなら出来るよ、やってごらん!」と常にT君を肯定し応援し続けるお母様。
そんなT君は英語だけでなく、習い事のダンスにもとても意欲的。
時々ダンスを披露してくれるのですが、そんな時も「こないだ褒められたあの振り付け、先生に見せてあげなよ!」とか「昨日家で練習して上手くできてたの、やってごらん!」など、とにかく褒めて肯定的な言葉掛けをしていらっしゃいます。
とても前向きで真っ直ぐなTくんがこのような自己肯定感の強い子に育っているのは紛れもなくお母様の日々の接し方の賜物に違いありません。
毎週のレッスンの中で七田式教育を実践することはもちろんのこと、お子様の可能性を最大限に引き出せるような会話を、お父様お母様とたくさんしたいと、改めて感じたエピソードでした。
七田式新浦安教室 武井先生より
夢はプロゴルファー!英語をたくさん使うから頑張る!
新浦安教室の小学5年生のSくんは、英語でのコミュニケーションが大好きで、「家族旅行のハワイで大活躍だったんですよ」と、お母様から嬉しいご報告をいただきました。
Sくんが七田の英語をはじめたのは年長の時。
初めて入ったクラスの担任も偶然私でした。
Sくんは聴覚記憶に優れたお子様で、パターン学習が大好き!始めた
頃からずっとプロゴルファーになるのが夢で、プロゴルファーになったら、英語をたくさん使うから頑張りたい、と、毎日のCDのかけ流しを本当によく頑張りました。
宿題も毎回必ずやってきていました。
いつも前向きに英語を楽しんでいたSくんがグンと成長し、英語を理解してきているな、と感じたのは小学3年生の時でした。
ちょうど同じ頃、英検にもチャレンジし始め、英検のドリルも楽しく始めた頃でした。
今まで、感覚的に使っていた英語を、自分なりに使いこなそうとし始めました。
「今のって~って意味?」とか「そういうときは~って言うんでしょ?」とレッスン中の質問がとても多くなりました。
そんなSくんが春休みにご家族でハワイに旅行された時のこと。
前のホールのグリーン脇にクラブを忘れてきたお父様の代わりにSくんが走って戻ろうとしたところ、次のパーティーのアメリカの老紳士が、カートから下りてきてSくんにクラブを渡しているのを遠くから見ていたお母様。
なにやら老紳士が話しかけ、Sくんが楽しそうに話している様子。
しばし会話を交わしたあとSくんが、老紳士に手を振って戻ってきたそうで。
お母様が「何話していたの?」と聞くとSくんが「英語でさ、このクラブ君のかな?って聞かれて、ゴルフやるんだね、って話しかけてくれた」と。
「相手の言ってることわかったの?」「うん!!」と。
Sくんが小さい頃からずっと英語やってきて、力ついているのかな?と疑問に思うこともあったそうで。
でも「今回、なんか息子ってすごいな、って思いました」とお母様。
継続してきたことに加えて、お母様が必ず毎日英語に取り組むリズムを作られた結果だと、強く感じ、お母様と共にSくんの成長を感じさせていただいたことが、とても嬉しかったです。
七田式新浦安教室 木内先生より
日本にいながらバイリンガル!七田式英語
新浦安教室のkidsクラスの6名は、みんなとても元気で、レッスンも意欲的に取り組んでいます。
このクラスの6名はその前に幼児クラスを終えてから英語にみんなでくるのですが、幼児クラスでもしっかりレッスンしてくるので、続けてのレッスンは5歳児でも大変かな?と思います。
はじめの挨拶では”I’m hungry.’ やらI’m sleepyと言いながらも、いざレッスンが始まり、日頃掛け流しで聞き慣れて歌やフラッシュカードなどをやると大きな声で、一緒に言ったり、歌ったりします。
この四月から新しいテキストに変わり先生との会話も増え、アクティビティもリニューアルしたので、次は何かな?と目も生き生きとても楽しみにしている様子が伺えます。
暗唱も必ずみんな何か1つはやるようにしています。
特にみんなのお気に入りはspeak up stories というお話絵本で、一冊ずつ絵が違っていて、それぞれみんな好きな絵の本もあるようです。
日常使う言葉を楽しく覚えていくにはぴったりだと思います。
このクラスのみんなは新しいテキスト中心にそれぞれ暗唱をこなしてお母様方にたくさん褒めてもらい、最後グッバイソングを元気に歌ってさようならですが、このクラスの凄いところはレッスン中英語のみでやっているところです。
楽しいはIt’s fun わからないもI don’t know など普通に使っています。
英語のレッスンは英語脳に切れ変わっているのだなと感じます。
ご家庭での掛け流しやお母様方がお話を読んであげてくださっている賜物だなと思います。
日本にいながらバイリンガルを育てるというまさに七田が目指す英語にかなり近いクラスであると思います。
来年はこのクラスの5名が小学生に上がります。
このまま英語大好きで、自然と英語の四機能が身についていってくれるよう、私もできる限りのお手伝いをしていきたいと思います。
七田式新浦安教室 村瀬先生
英語でディスカッション・スピーチ・プレゼンテーション
小学2~4年生クラスのレッスン中、「Show and Tell」Speaking の取組があります。
ある議題、課題について皆んなでディスカッションし、スピーチ、プレゼンテーションの方法を実践を通じて学びます。
勿論、初めは英語で聞き取り、日本語で返答、慣れたら英単語で、最近では少しづつ英文章でも回答も聞ける様になりました。
さすが七田の生徒さん。
そのスピードの早さに感心しています。
ある日のレッスンで「もしペットを飼うなら?」の質問に様々な動物の種類が出て、「お家で飼える」「大きくい」「可愛い」
名前をつけるなら?「タロー」「ハムちゃん」
どうやって可愛がる?一緒に何をする?想像の世界なのでどんな答えもOKですが、答えがとてもユニークで、そしてそれらが英語で表現出来ている皆さんに驚きました。
読めるけど、書けるけど話せない。ではなく、七田式のレッスンでは4技能バランス良く、活きた英語が身につく素晴らしい取組が沢山あります。
来月から新たなチャレンジ、プレゼンテーションが始まります。
どんな素敵なプレゼンテーションが聞けるのかとても楽しみです。
皆さんの持つ力にいつも驚き、感心しています。
少しでもお手伝いができる様、先生も頑張ります。
船橋駅前教室 上杉先生より