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こんなにスゴイ!七田の英語

2017.03.01

可愛らしいクリスマスカード

七田寺下グループ(葛西・新浦安・船橋駅前・津田沼・千葉駅前)の公式ブログです。

2016年最後の千葉教室でのレッスンの日に、H君はいつも通り元気な声で

「先生~こんにちは!!」と入ってきました。

そして小さな手で大事そうに持ってきた封筒を私にくれました。

開けてみると、可愛らしいクリスマスカードが入っていました!

彼は目をキラキラさせて「先生、Hが自分で書いたの」と裏のメッセージを見せてくれました。

そこには嬉しいメッセージと共に最後に

アルファベットで彼の名前が書いてありました!

4月に彼のクラスを担当してから毎回ホームワークプリントに名前を書きましょう。先ずはなぞり書きから、とお母様方にもお伝えをして取り組んできました。

私は自分の名前が自身で書けるように、と彼らへの長期目標を立てていました。

今回その可愛らしいカードに大きなしっかりとしたH◯◯◯と名前が書かれてあることにとても嬉しく感激をしました!

そしてそれを披露する場を作ってくださるお母様へも感謝の気持ちです。

これからもH君がたくさんの事が出来るようになるお手伝いが出来れば、と思います。

七田式千葉駅前教室  小山先生より

2017.02.05

思春期の男の子は未知の世界

小学生英語5年目は、小6ふたり、中1ひとりの男の子3人クラスです。

娘しかいない私にとって思春期の男の子は未知の世界

毎回ドキドキワクワクしながらのレッスンです。

面白いのが、教室ではよくお喋りする子ども達がご父兄の前に行くと黙り込む。。。

思春期ですね~。

レッスンは土曜日の夕方遅くから開始します。

部活などで疲れている子ども達。

自然と声が出なくなり意識も遠のくことも時々。

が、毎回盛り上がるテキストのページがあるのです。

それは職業に関する内容のtrue&false。

正しいか間違っているか。

ろくに内容も吟味せず「T!」「F!」とまるで競りのような騒ぎ。

「先生がonlyを強調したからFだ!」などとゲームのようになってしまうのですが、その時の3人は満面の笑みでとっても楽しんでいるのです。

その姿を見て「まっ、いいか~」と思いながら

「こら~!ちゃんとやりなさ~い!」と

笑顔で怒っている私はとても幸せなのです。

あと4ヶ月、ワイワイと楽しい貴重な時間を大切にしていきたいですね。

七田式千葉駅前教室 伊藤先生より

2017.01.29

これぞ七田英語の醍醐味

幼児英語コースを受講して約8ヶ月のRちゃん。

日本語のお話もとても上手な2歳児さんです。

七田式寺下グループでは3歳になる学年から幼児コース、英語コースともに暗唱をスタートして頂いています。

なのでRちゃんは本格的に暗唱をスタートする学年の1歳下になります。

そんなRちゃん、なんと幼児英語受講スタートからわずか数ヶ月でアルファベット大文字、小文字を全て覚えてしまい、お母様も講師もびっくり!

Rちゃんの吸収力の凄さに驚いていました。

そして受講8ヶ月頃、Rちゃんが英語版4ページ絵本「You & Me, Too!」をペラペラと暗唱してくれたのです。

しかも1回に40ページも!

お母様にお伺いしたら教室からお願いしているCDの掛け流しを毎日お約束通りに行い、後はお母様が絵本を読んで下さっているだけとのこと。

特に暗唱させようとしていらした訳ではないそうです。

にもかかわらず、しっかり入力が出来ていて、

発音もリズムもネイティブそのもの!

「これぞ七田英語の醍醐味」と感動的ですらありました。

お家でのお母様の適切な働きかけあっての成果だと思います。

Rちゃんとお母様に拍手!これからも益々Rちゃんの成長が楽しみです。

七田式船橋駅前教室 石原先生より

2017.01.27

キュンとするお話

七田式寺下グループ(葛西・新浦安・船橋駅前・津田沼・千葉駅前)の公式ブログです。

すでに七田を卒業し、中学校生活を謳歌しているY君のお話です。

彼の弟君の送迎でお母様にお会いするたびにY君の中学での英語の成績についてお話を伺っていました。

彼は英語が嫌いなわけではない。

英会話が聞き取れないわけでもない。

むしろ外国人の先生との会話では褒められる程のコミニュケーション力!

しかし定期テストになるとーーー納得のいかない点数を持って帰ってくる、と。

枠からはみ出てしまうアルファベットやピリオドのつけ忘れ、名前のはじめの文字は大文字などのルールを全く無視して回答をしてしまうらしいのです。

どれもこれも惜しい間違いではあるものの、それが重なって点数に響いてきてしまうようです。

せっかく好きな英語なのだから、と様々なアドバイスを試みるも本人は

「別に点数を取れなくてもいいし。。」とお母様を悩ませていました。

が、先日お母様にお会いした際に

「先生!やる気スイッチ入りました!」

と嬉しそうなお声でお話下さいました。

それはーーーなんと、その学校に通うマドンナの存在でした。

そんな彼女がY君に「もっと英語の点数を取ってくれれば同じクラスになれるのにー」と言ったその一言がキッカケとなり、なんと猛勉強を始めたようです。

そして100点を連続で取ったそうです!

人は自分の為だけに何かを目指している時よりも、誰かの為に、あるいは誰かを喜ばせる為の目標があるとより頑張れるものです。

我々は何時も生徒達の、そしてそのご家族の幸せを願っています。

また子ども達が世の為、人の為に前に進む大人になって欲しいと願っています。

Y君がそのマドンナの為に頑張れるその根性!

素晴らしいですね。

そして青春を感じされられるキュンとするお話でした。

七田式千葉駅前教室 小山先生より

2017.01.25

胎児に戻るイメージ

年長クラスのイメージトレーニングで、胎児に戻るイメージをしていた時の事。

みんな最初は「お腹の中でこうやって暴れてたんだよ!」とか

「ダンスしてた!」とか

「空飛んでた!」(?)など、動のイメージを話していました。

ところが、おへそとおへそで繋がっていたお話をすると、不思議な事にみんな手足を丸めてまるで胎児の様にゴロンとして静かになりました。

「どんな感じ?」と聞くと

「あったか~い」

「ふわふわ」

と、一様に気持ち良さそうな表情をしていました。

みんなからお母さんへ、お母さんからそのまたお母さんへと、おへそが繋がっていく、更に、深い深いところで色々なものと繋がっていくイメージをしました。

すると、Rくん「みんな、仲良しだね!」

他の生徒さん達もみんな、うんうんと頷いていました。

イメトレの後、Hちゃん、胸に手を当てて

「Hはね、おじいちゃんとここで繋がってるんだ。」

聞くと先週お祖父さまが亡くなられたとのこと。

その姿にどっと涙が溢れてしまいた。

その素直な瞳で物事の本質を見極めるRくんも、愛情深いHちゃんも、Tくんも、Iくんも、Tちゃんも、Sちゃんも、みんなみんなすごい!!

またもや感服いたしました。

お祖父さまもニコニコ見守っていて下さったと思います。

 七田式葛西教室  武藤先生より

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