レッスンで毎回行っているほめほめタイムです。

通常保護者さまがお子さんをほめてあげる時間ですが、Hちゃんはママのことをほめるようになりました。

「ママ、一緒にお勉強してくれてありがとう」

「おいしいごはん作ってくれてありがとう」

「いつも一緒にいてくれてありがとう」

など、聞こえてくる言葉が、暖かく愛に溢れていて、感動してしまいます。

わずか５歳でこんなに優しい思いやりのある言葉が言えるなんて、すごいですね。

きっとお母さんがいつもほめてくださっているのですね。

心がほんわかしました。

七田式葛西、新浦安、船橋駅前、津田沼、千葉駅前教室　戸梶先生より

小学部では毎月色んな偉人について学びます。

その人がどんな人で、どのような事を成し遂げたのか、そこまでの軌跡、幼少期や家族との関わりなどをモニターを見てから、その偉人をどう思ったかを考えて皆んなで話をします。

先日、日本人女性初の宇宙飛行士になった向井千秋さんの事を学びました。

向井さんが今は教育の分野でも活動している話をすると。

「え～まだ生きてるの！？」とA君

「まだご健在だよ」

「偉人って死んじゃった人の話だと思っていた～」

「え～」

皆んなで大笑い。

確かにこれまでは亡くなられた偉人の事を多く学んできたのでそう思うのも一理あります。

ガリレオについて学んだときは

「あっ！知ってる！慣性の法則！」

「えっ！Bくんよく知ってるね！凄い！何で知ってるの？」

「え～本で読んだ」

とちょっと照れ臭さそうにはにかむBくん。

Bくんは本を読んで調べるのが大好き。

6月の読書フェスの時も「こんな本も読むの！？」っと驚くほど色んなジャンルの本を読んでいました。

モニターでひと通りガリレオについて学んだ皆んな。

「牢屋に入れられても自分は正しいって言うの凄いよね～」

「重たいものと軽いもの、窓から落としてみようかなあ」

「危なくね～」

Bくんのお陰で、ほとんど聞いたこともない『ガリレオ』がとても身近な偉人になった2年生クラスでした。

七田式船橋駅前、葛西、新浦安、津田沼、千葉駅前教室　佐野先生より

今月、遅ればせながら令和6年度修了作文の文集作成の作業を行いました。

入賞された方の作文と絵画を冊子に掲載させていただきますが、どの作品も素晴らしいです！

絵画の部はこれからの作品作りにも大いに期待できる絵ばかりで感動しました。

作文に関しても、普段の小学生1年生から3年生のレッスンでは、俳句の回以外は毎週テーマに沿った作文を、高学年のレッスンでも自身の考えを記述する週があり、それぞれテキストの1ページが丸ごと作文用紙となっています。

特に1年生は、作文のページは取り組む際には慣れない内は時間もかかりますし、難しく感じる生徒さんもおられれると思いますが

「継続は力なり」です。

全ての学年の生徒さんの表現力はこの毎週の積み重ねによってものすごい勢いで上達していきます。

小学生こそ七田式！を改めて体感させていただいた素晴らしい機会をありがとうございました。

七田式葛西,新浦安,船橋駅前,津田沼,千葉駅前教室　和田先生より

七田のレッスンでは、幼児さんも小学生も、毎回必ずイメージトレーニングがあります。

先日、小学生のレッスンで「30歳になった自分に会いにいく」というイメージトレーニングをしました。

「今からみんなは、タイムマシンに乗って、30歳の自分に会いに行くよ」

とイメージしました。

そして

「さぁ、30歳の自分は何をしていた？」

と質問したところ、4年生のMちゃんは、

「お医者さんになっていて、手術中でした。」

と答えました。私はとても感動しました。小学4年生で、しっかり自分の将来のイメージが見えているって、すごいですね。

将来の自分の姿がイメージできれば、これからは、その夢に向かって何を頑張ればいいのか、はっきり見えてくるし、何があっても頑張れると思います。本当に感動しました。

そんなMちゃん、きっと30歳には素敵なお医者さまになって、病気の人の手術をしてたくさんの人を助ける大人になっていると思います。

30歳の自分がしっかりイメージできるMちゃんの将来がとても楽しみです。　

七田式船橋駅前、津田沼、千葉駅前、葛西、新浦安教室、塩川先生より

年長クラスのＡ君は昨年からの入室です。

とても明るくて学ぶことが好きで、何事も積極的に楽しく取り組んでくれています。

暗唱も毎週少しずつコツコツと必ず発表をしてくれていて、今回は円周率５００ケタを達成出来ました。

素晴らしいですね！

Ａ君を見ていると、入室がいつでも真面目にコツコツと続けることが大きな成果になると教えてくれます。

これからも成長もとても楽しみです。

七田式幼児教室、葛西教室、船橋駅前教室、千葉駅前教室、新浦安教室、津田沼教室、近澤先生より