七田っ子の活躍
自分でやりたいわが子、見守る父親
Sくんは、いつもお父様と一緒に仲良く通ってくれています。
レッスンではお父様も元気にお歌を歌ってくださったり、カレンダーやひらがなの指差しもお父様がSくんのお指を導いてくれています。
ところが、ある日突然、Sくんがお父様が先導してくれていた指差しや取り組みにお父様が手を貸すことを嫌がるようになりました。
なんでも自分でやりたい!!」
そんな時期に突入したようです。
Sくんは一人では少し難しい取り組みも、自分の力でやり抜こうと頑張っています。
そして時間はかかっても最後までやりたい!
という気持ちも強くなってきました。
はじめは困惑されていたお父様も、上手に距離感を保ち、必要な時に手助けをしてくれています。
自分で考える力をつけたSくんと、それを見守っていくお父様。
新しいステージに入り、どんどん成長する姿を一緒に見守っていきたいと思います。
七田式葛西、千葉駅前、船橋駅前、津田沼、新浦安教室 越後先生より
子供の成長を肌で感じられる幸せ
先日、とっても久しぶりにTくんにお会いしました!
Tくんが3歳、4歳児クラスの2年間担当させて頂いておりました。
現在の年長クラスの担当講師からは
「すごく頑張っているよ!」
と聞いてはいたのですが、約1年半ぶりの再会で会ったTくん。
会った途端喜びが溢れ出てしまい、このコロナ禍で自粛しているハグでしたが、
どちらからともなくギューの抱きしめで久しぶりの再会を喜び、大好きだよ!
の気持ちをたっぷり伝えさせて頂きました。
この1年半の間でとても立派に成長し、大きなお兄さんに見えました。
髪の毛が変わったから?
背が伸びたから?
保育園で充実した日々を過ごしているから?
などなどとTくんの成長を改めて噛み締めていました。
子供の成長は早い!とよく言います。
そしていち母としてもそう感じてきました。
ただ子育て真っ只中の時には気付かずにあっという間に過ぎてしまう大切な時期です。
これからのTくんと、そして通室してくれている生徒さん全員の成長をこれからも楽しみに、
その一瞬一瞬を感じられるように過ごしていきたいと思います。
七田式 葛西 千葉駅前 船橋駅前 津田沼 新浦安教室 吉野先生より
ふざけ気分の男の子がさっと仕切直した女の子の行動とは?
年中さんのNちゃん。
1歳児クラス以降何度か担当させていただきました。
暗唱もプリントもコツコツがんばって素晴らしい成果につなげられています。
恥ずかしがりやさんで慎み深くて、積極的に発信することよりは周りの様子の観察に徹するNちゃんです。
Nちゃんのいる年中さんのクラスは元気いっぱいな男子が多くて、Nちゃんはいつも聞き役。
みんなが静まるのを待つのが常でした。
先日のレッスンで、いつものように全員で小学1年生で学ぶ漢字の訓読みをはじめました。
ある男の子が大きな大きな声で早すぎるスピードで読みはじめました。
全員のテンポが揃いません。
すると、隣のNちゃんが
「もう少しゆっくり読むんだよ」
と男の子に声をかけて、(このくらいよ)という感じで、お手本のように読み上げはじめました。
いつものかわいらしい声ですが、堂々としていました。
男の子はふざけ気分をさっと仕切直して、全員での訓読みに再び合流しました。
誰よりも恥ずかしがりやなNちゃんが毅然としてお友達をリードする姿にぐっときてしまいました。
レッスン後、お母さまに報告したところ、お母さまも驚き、喜び、涙ぐんでいらっしゃいました。
七田っ子の七田っ子らしい成長の一幕でした。
七田式葛西、千葉駅前、船橋駅前、津田沼、新浦安、植村先生より
「ママ、カルカロドントサウルス作って~」
年少前クラスの男の子達は、今、恐竜にはまっています。
恐竜のトレーナーや帽子を被りお教室に来る子が多いです。
暗唱もそのトレナーに描いてある恐竜をお母さまが指すと
「〇〇恐竜!」っと大きな声で名前を教えてくれます。
愛読書も恐竜図鑑。
2歳のN君は先日お母さんと一緒に粘土で遊んでいたときに
「ママ、カルカロドントサウルス作って~。カルカロドントサウルス~」っと言ってN君にせがまれたそうです。
お母さんはカルカロドントサウルス?
そんな恐竜聞いた事がなかったらしく。
N君が勝手に名前を作って言っているのかと思い
「そんな恐竜わかんないよ~どんな恐竜なの?」っとN君に聞きながら粘土で作ってあげたそうです。
それからしばらくして、N君と一緒に恐竜図鑑を見ていたときに
「ん?カルカロドント?サウルス?」
どこかで聞いた事が・・。
そう、N君と粘土遊びをしていたときにN君に作ってっとせがまれた恐竜です。
まさかN君が恐竜の名前を覚えていて言ったとは思わなかったそうです。
「もうびっくりでした。」っと話して下さいました。
恐竜博士の誕生です。
七田式葛西、千葉駅前、新浦安、船橋駅前、津田沼教室、佐野先生より
「ぼくの武器はなんだかわかる?」
小学生コースのAくんが、レッスン開始時間を待っている時、お話を聞かせてくれました。
「ぼくの武器はなんだかわかる?」
「わからないな。教えてくれる?」
「速読が自分の武器なんだ!。その理由は時間がない時でも、さっと頭に入る。?たくさんの本が読めるからね。」
そんなお話を聞いた後、急に本で読んだ事がスラスラと出てきました。
まるでAくんから講義を受けているように、
「忍者」
「大阪城を陥落させた徳川家康」
「人類の祖先は、恐竜時代に遡るとイカ」
「昔の人は、獲物を無駄にしないで残らず大事に食べたり使ったりしていた」
そして最期の一言は、
「今の人たちは、すぐ物を捨てたりして、どうしようもない」そうです。
恐れ入りました。
大変勉強になりました。
Aくん、また、お話聞かせてくださいね。
七田式葛西、千葉駅前、船橋駅前、津田沼、新浦安教室 林先生より


















