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船橋駅前教室

2024.09.23

レッスンが大好きになってくれますように・・・

いつもなかなか教室に入らないA君。

 

午後なので眠いのもあって、教室に入らず、ロビーでしばらく駄々を捏ねて、お母様を困らせてしまいます。

 

色々環境が変わったせいもあり、とても繊細なA君は、なかなか教室に入ってくれません。

 

そんな時、お母様は辛抱強く、A君に声かけをしてくださいます。

 

レッスンスタートの音楽が流れ、子供達が踊り終わった頃にようやくドアのところまで来て、様子をうかがいます。

 

毎回そんな感じですので、親としてはいやになってしまうところですが、お母様は辛抱強く、声かけをしてくださり、とても感心します。

 

教室に入ってレッスンをしている間にも、アクティビティのグッズを渡さなかったりするのですが、お母様は優しく声かけをして、出来た事をたくさん褒めてくださるので、感心します。

 

今はたいへんかもしれませんが七田で頑張っている事が将来プラスになったらいいなと思います。

 

七田式船橋駅前、葛西、新浦安、千葉駅前、津田沼教室富安先生より

2024.09.21

Aちゃんのキラキラノート

私が担当する小学生クラスで断トツ人気の取組は、「みんなの役に立つ〇〇を発明しよう」です。

 

その取組が始まると、みんな真剣に、楽しそうにテキストに向かいます。

 

色々な意見を聞き、自分の考えを話し、どんな人に役に立つのか考えて行きます。

 

見ている私も楽しくて、そして子どもたちが今何が好きなのかもよくわかる取組です。

 

この前Aちゃんのお母さまと面談した際、Aちゃんがなんとその取組が好きなあまり、自分で発明想像ノートを作り出したというお話しをしてくれました。

 

テキストのお題にとらわれることなく、あったらいいもの、欲しいものを一つのノートにまとめているそうです。

 

想像したことを言語化し見える化していけるって、本当に素敵。

 

今度またそのノートを見せてもらう約束をしました。

 

きっとAちゃんのキラキラがいっぱい詰まったキラキラのノートのはず。

 

キラキラノート見るのがとっても楽しみです。

 

七田式船橋駅前,葛西,新浦安,津田沼,千葉駅前教室 倉内先生より

2024.09.19

人に尽くす、つまり、喜ばせるにはどうしますか?

小学生コースでは、毎回のレッスンで「たましいの言葉」の取り組みがあります。

 

先日、1年生のレッスンでは「人に尽くされるより、人に尽くす方が優れた生き方です」という、たましいの言葉についてでした。

 

1年生には、難しい言葉ですが、「自分の周りで自分に尽くしてくれてる人は誰?」と聞くと、「お母さん」「友達の◯◯ちゃん」など、たくさん出てきました。

 

そして、「その人達に尽くす、つまり、喜ばせるにはどうしますか?」の質問にも「お手伝いする」「困っていたら助けてあげる」「お手紙を書く」などなど、たくさんの言葉がでました。

 

すごいです!さすが七田っ子!

 

1年生でこれだけの事がすらすら言えるのは、本当に素晴らしいです。

 

レッスンでは、その後、それを1週間実践してみてましょう。と続き、その感想を聞きます。

 

お子さまたちは、実践して、「お母さんが喜んで、ぼくも嬉しかった」と感想を言ってくれました。

 

1年生で人に尽くされるより、人に尽くす方が、自分も嬉しいし、幸せになれると知っている七田の子どもたちは、本当に素晴らしいと感動しました。

 

七田式船橋駅前、津田沼、千葉駅前、新浦安、葛西教室 塩川先生より

2024.09.17

七田っ子のイメージ力

小学生クラスでは月に一回環境学の勉強をします。

 

温暖化の問題、食糧不足やゴミの問題色んなことについて、みんなで考えたりどうしたらいいのか意見を言い合います。

 

ここで初めて知ることも沢山あります。

 

「ご飯は残さないでちゃんと食べればいいんだよ」「電気は無駄遣いしちゃダメだよ」「買い物をするときは賞味期限を見て、古いのから買うんだよ。ママが言ってた。」

 

さすが七田の子。

 

ご家庭でも色々話をされているのがわかります。

 

ある日のエジソンロード。テーマはコップ。

 

「自分の好きな飲み物が飲めるコップがいい」「可愛いコップがいいなあ」みんな絵にしたり、文章で書いたり、イメージが止まりません。

 

「いつでも喉が渇いた時に水が飲めるコップ」っとAくんが言うと、それを聞いていたBちゃんが「そうだよ!水がなくて困ってる人がこのコップがあったら喜ぶんじゃない?」

 

これはもしかしたら環境学で学んだ事?未来の発明家達に拍手。

 

七田式船橋駅前、葛西、新浦安、千葉駅前、津田沼教室 佐野先生より

2024.09.15

みんな大好きぶら下がり~

先日、3歳児クラスでは、教室の雲梯にぶら下がる取り組みをしました。

 

お名前を呼ばれたら、1人ずつ出て来ます。パパやママに、抱っこされて、手をじゃんけんのぐーの形にし、雲梯のバーにつかまりました。

 

いつもは、はずかしくて、みんなの前で披露できないAちゃんも、今日は、パパに抱っこされて、にこにこしながら、雲梯につかまりました。

 

やったー、10秒もつかまることができました。

 

とっても得意気で嬉しそうなAちゃんです。

 

今日の取り組みは、みんな、楽しく達成することができました。

 

ぶら下がりは、脳にとってもいいんです。

 

肺を広げて、多くの酸素を脳に送ることができます。

 

また、背骨をまっすぐにし、腕の筋肉強化や柔軟性にも、役立ちます。腰痛のある大人にもいいんですよ!

 

そんなぶら下がりの取り組み、また、やりたいですね。

 

 

七田式葛西、新浦安、船橋駅前、津田沼、千葉駅前教室 佐々木先生より

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