船橋駅前教室
ありがとうって素敵な言葉。七田の教室ではありがとうがあふれています。
3歳クラスの取り組みで、
「あ」のつく言葉は何?。できるだけたくさん言いましょう。
というのがありました。
順番に生徒さんは、「あり」、「あひる」、「朝」とか言っているなかで、
1人の生徒さんが「ありがとう!」と。
その場にいた保護者の皆さんから「お~」という声があがりました。
「あ」のつく言葉!でほとんどの方が名詞を考えてしまいがちですが、
「ありがとう」がでてくるなんて。
心が育ってますね。
お母様も優しく接していらっしゃることがよくわかります。
「ありがとう」って本当にいい言葉。
これからも「ありがとう」をたくさん言える素敵な人になれますね。
クラス中がほっこり、和やかになりました。
七田式葛西、新浦安、船橋駅前、津田沼、千葉駅前教室 戸梶先生より
七田の生徒さんは博識です。お友達の話を真剣に聞き、答える。みんな目が輝いています。
ある小学生英語初級コースのクラスは1年生と2年生の元気なクラスです。
1年生が多いクラスなので4月、5月はテキストやワークブックを用意したり、該当のページを開いたりそれだけでてんやわんや!
生徒さんも講師も必死です。
またレッスン時間も小学生英語クラスでは幼児英語クラスもり長くなるため、日本語クラスも受講後だったりすると集中力が切れてしまうこともあります。
そんな状況で少し小学生英語クラスのレッスンに慣れてきたころ、レッスンのスタート直前に1人の生徒さんA君が英語とは関係のない話題を話してくれました。
他の生徒さんにはその話は全く知らない話だったらしくみんな興味深々。
質問が続々と出てきます。
質問に対して、「それはこうなんだよ」とちゃんと返答してくれるA君。
その時のやりとりでは質問する側の生徒さんたちも、応えているA君も目がキラキラ。
とてもいいエネルギーが湧いていることが分かりました。
そのエネルギーをそのままレッスンに繋げようと思い、話題に関連したキーワードを英語にして伝えてみると、
いつもは「もう疲れた…」となかなかレッスンに積極的になれない生徒さんも
「じゃ、先生、〇〇は英語でなんて言うの?」と
キラキラのお顔のままレッスンに参加してくれました。
七田の生徒さんはみんな色々なことに興味がありエネルギーに満ちています。
そのエネルギーをレッスンにつなげるために、講師も工夫と知恵が必要だなと思った出来事でした。
博識の生徒さんの情報をこちらも楽しみつつ、生徒さんからエネルギーをいただいてレッスンに臨みたいなと思います。
七田式船橋駅前、津田沼、葛西、新浦安、千葉駅前教室 石原先生より
夢あふれる短冊をご紹介します。しちだの先生の宝物です。
それは7月のお話です。
七夕に近づくと、子供たちは願い事を短冊に書きます。
「魚の研究者になれますように」
これは、生物が大好きなS君の願いです。
現在のS君は、ご自宅で爬虫類を数種類飼っているとの事。
育て方を調べながら、彼らの成長を見守る毎日だそうです。
そんなS君は、とにかく生き物が大好きで、特に魚類については、すでに天才的知識の持ち主です。
「サッカーの代表になりたい。金カップを獲得したい」
と、燃えているのは、同じクラスのK君です。
朝の自主練習に夕方もドリブル練習。
七田の学習も、もちろん朝夕、プリント学習を必ずこなす文武両道のK君です。
どちらも頭脳プレーですから、ただ今彼は、脳のトレーニング、真っ只中というわけです。
何事にも集中力は、欠かせません。
その成果は、誰もが驚くほど、日々メキメキと実力を伸ばしているという状況で、特にK君の目の輝きは、さすがボールをとらえる鋭い眼差し。
だからこそ七田式写真記憶も、誰にも負けない完璧さな仕上がりです。
毎週描く図形学習は、「ウオー!」と、クラス全員からの賞賛の出来栄え。
こんなKくんですが、本来はシャイで、毎回照れながら優しくニコリ。
気持ちの切り替えも、上手になりました。
さて、
「鉄道博士になって、さかな君みたいにテレビに出たい。」
これは、努力することに絶対へこたれないM君の願いです。
毎週の調べ学習も細かなデータからプレゼンし、そして思考を働かせたユニークなクイズを出題してきます。
とにかく頑張る事を誇りとしていて、日々輝きいっぱいにお教室にも通っております。
頑張った後の達成感もこれまた清々しくて。
レポートのまとめ方も工夫を凝らし、繊細に書き上げています。
あまりの頑張りにお母様にお尋ねしたことがあります。
時間をかけ、思考を働かせ、そのまま出版できそうな仕上がりですから。
しかも、毎週のことです。
「毎週の調べ学習は、負担になっていると感じたりはしていませんか?」と。
お母様の応えは、即答で、
「それが、毎回楽しみにしている課題なんです。」と。
日曜日になるとお父様との取り組み学習として、楽しい習慣がすでに身についているそうで。
なるほど。
だからプレゼンの時も、笑顔いっぱいに説明もできるということに繋がるんでしようね。
調べた内容も、しっかりと把握できており、お友達さんからの質問にも、全く怯むことなく説明を繰り返し、楽しくその回答も披露しております。
これこそが、日々の努力からの実力なんでしょう。
そして、次のお友達さん。
「オリンピック優勝。大会優勝」
と願いを込めたのが、T君です。
T君は、幼い時は、困ったちゃんで、特に食生活には課題が山積みでした。
好き嫌いはもちろんのこと、とにかく野菜嫌いで、さらに食が細く、体力維持が心配と、残念なことに身体は細く体力、気力の課題がなかなか解決できずに小学校入学の日がやってきてしまいました。
ところが、今年度になり体操教室では、選手に選ばれたそうです。
いよいよ七田の理念に基づいた志を披露するときがやってきたというわけです。
確かにここ半年の間、心身共にたくましく変化し、今年度は身体も大きく成長し始め、とにかく根気強くなってきておりました。
出場した関東大会では、見事に大会上位、個人7位を獲得。
素晴らしい成績を納めました。
というわけで、子供達の短冊をご紹介させていただきました。
子供達の成長は、目覚しいです。
このクラスは、実は、まだ小学2年生。
もう、お分かりかと思いますが、明るく楽しく元気よく。
そのエネルギーも爆発すれば、良くも悪くも大変です。
しかし、そこが七田ならではの人間学を学んだ子供達。
そのエネルギーを個性豊かに、夢に向かったルートで活性化しているというわけなんです。
素晴らしいですよね。
そして最後にもうひとりのご紹介をさせていただきます。
「恐竜の発掘をやる。なぜやるかというと、恐竜が好きだからです。」
立派です。
断言しています。
確かに、恐竜を描けばこれまたビックリ。
なぜなら、小学2年生とは思えないほどの素晴らしい表現の作品の数々だからです。
「先生、あげる。」
恐竜の絵を描いては、プレゼントもしてくれたりするのが、Z君。
そんなZ君は、七田が大好きで、夜中まで教室にいたいと粘る学習力の持ち主にまで成長できました。
2023年の七夕祭り。
短冊に書いた彼らの思いは、無事にお空へ届きました。
「先生、書いたよ。さようなら」
「ありがとう。飾っておくね」
と、帰りの挨拶の後、それぞれがささっと書いて、お預かりした短冊でした。
教室も、静かになったところで、ゆっくりとその短冊を読みました。
松村先生の思わず出た独り言。
「叶うよね。彼らは、いつも本気だから。絶対に叶うね。」
それから、5人の短冊をコピーしました。
今では、松村先生の宝物です。
今回は、その宝物をご紹介させていただきました。
子供の才能は、無限大。
そして、七田の理念も、無限大。
子供達の頭脳は、毎日元気いっぱいです。
七田式船橋駅前、葛西、千葉駅前、津田沼、新浦安教室 松村先生より
七田式の教室は、すてきな装飾でお迎えします。イメージ力を刺激して、右脳が活性化します。季節を感じる教室で学んでみませんか?
教室の新しい装飾、アジサイは特に小さなお子さんたちに大人気です。
まだ言葉を話せないベビーちゃんたちも一生懸命にアジサイの装飾を指差して、満面の笑みを浮かべています。
もう少し上の学年の生徒さんたちは、花の一部分に注目する子は
「これは薔薇?」
「どうして色が沢山あるの?」
「不思議なお花だね」
かたまりで見る子は
「アジサイだね!きれいだね!」
「色が変わるんだよね」
「葉っぱに毒があるんだよ」と反応も様々です。
色とりどりにさくアジサイの花の装飾は、こどもたちの年齢を超えて、会話にも花が咲かせています。
七田式新浦安、葛西、千葉駅前、船橋駅前、津田沼教室 橋本先生より
初対面は、先生もドキドキ!でも、あっという間に心がつながります。そんな楽しさあふれる英語のレッスンを受けてみませんか?
新年度がスタートしました。
新年度クラス表を見て、知らない生徒さんもいます。
大丈夫かなぁ、レッスンがうまくいくかな、先生もどきどきしました。
新年度第一週目レッスンがやってきて、教室の入り口で、生徒さんと保護者様に挨拶して、席に案内しました。
特に水曜日の5時クラス、全員初対面でした。
生徒さんも緊張していると感じました。
レッスンの進行につれて、皆さんは、段々レッスンに溶け込んで、大きな声で英語を喋って笑顔が戻ってきました。
もっとお互いに親しくなるように、一緒にロビーで、全員で手をつないで踊りました。
「That’s all for today’s lesson. 」といったら、
「終わったの?楽しかった。」と聞こえました。
「良かった。」先生もほっとしました。
七田式千葉駅前,葛西,新浦安,船橋駅前,津田沼教室 サリ先生より